サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
災害への備え
ms-sakura.hatenablog.jp
3年前にこの場所に越してきたとき、収納をどうしようか本当に困ったものの一つに、「着物」がありました。越してきてからしばらくして、自分の着物はだいぶ整理しましたが、どうしても断捨離できない着物が数枚ありました。 応援に感謝です♡ それは、母が遺していった着物たちです。 母の晩年、急に着物に興味がわいた私が、母の箪笥から少しずつ着物を借りて、その頃通っていた着付け教室に持って行ったり、同好の友人と着物で出かけたりしたこともありました。 私が若い頃に母が作ってくれた着物は、表地は地味なものがあったのですが、八掛(裾除け)が派手で着られません。 それで母の箪笥をのぞいてみたら、ちょうど年頃もピッタリの着物ばかりだったので(その頃は母はもう着物を着なくなっていました)、ここぞとばかり毎回母の着物で着付け教室へ通っていました。 中には仕付がついたままの着物もあり、「箪笥の肥やし」とは、こういうことなん
上の画像は、お昼に撮った仕事先の利用者のランチです。 久しぶりに訪問した利用者のお宅で、同行してくれた先輩が作って、これからベッドに運ぼうとするところを私が撮らせてもらいました。 いつも応援をありがとうございます! この利用者の方は10年以上も寝たきりの生活をされている方ですが(脳の病気のため左麻痺あり)、右手を使って何とか食事を摂ることができる状態です。 ただ、食事量がかなり制限されているので、ご飯などもきちんと測った状態でお出しすることしています(糖尿病もあります)。 久しぶりの台所で気になったのは、以前は砂糖の代わりにあった甘味料がなく、減塩の塩が置いてあります。冷蔵庫を見ても、みりんなどの調味料は一切ありません。 冒頭の写真のサラダも、マヨネーズなどを使うことはないので、これも麺つゆ。当然、根菜の煮物も麺つゆだけ。わずかな甘みと言ったら、食後に出すゼリーでしょうか。 それから、油も
実は私は料理下手です。苦手感は今でも引きずっています。 でも、仕事でどうしても必要なこともあり、細々となけなしの努力をして、あとは現場で鍛えられてきたということが大きいです。 いつも応援ありがとうございます! ヘルパーになった最初の頃、1時間の調理のケアで、あるご夫婦の御主人の方の調理を担当することになりました。そのご主人はほとんど寝たり起きたりの生活をしていて、奥さんの方もご病気でした(軽い脳梗塞を数度)。 そのお宅は同居していた娘さんが食料を買っておいてくれていました。なので、私たち(ヘルパーは曜日ごとに違うので)は訪問すると、まず冷蔵庫の中を確認して、食材を見ながら献立を考えます。 一応、汁物一品、主菜、副菜という感じです。 それを1時間で作って、お盆にセットしてから寝室に持って行き、あとは洗い物と台所の掃除などをして帰ってきます。 ここで問題なのは、冷蔵庫の中身なのです。 どうも娘
ラーメンでもうどんでもつゆが好きで、美味しいスープだったら全部飲み干したくなるタイプなのに、本日のランチは「油そば風そうめん」。ほぼつゆなしの麺です。 そうめんも普通につゆで食べるだけでは飽きてくるので、そうめんを油そば風に作ってみました。 急に思いついたので、足りないものを買うのはやめにして、冷蔵庫の中にあるものだけで作ることにしました。 いつも応援をありがとうございます! でも一つだけ援軍が! 今朝の仕事先で頂いたお庭のみょうが。こちらです↓まだ土がついております。 では、油そばのそうめん版レシピをご紹介します。 ≪材料≫ そうめん:100g 麺つゆ:大さじ1 ゴマ油:大さじ1 マヨネーズ:大さじ1 生姜(今回はチューブタイプ):適量 みょうが:3.4個 ベーコン:1枚 油揚げ:1/2枚 ドライオニオン:適量 ≪作り方≫ ・みょうがはみじん切り、油揚げはガスレンジの魚焼き器などであぶっ
今はやや、マイブームとしては下火になりましたが、しばらく前、乾物ヨーグルトに凝っていたことがあります。 ヨーグルトは普通に好きで食べていたのですが、乾物をヨーグルトで戻す、という一見突飛な方法で一躍脚光を浴びた「乾物ヨーグルト」。 最初にハマったのは、切り干し大根でした。 応援に感謝します。 切り干し大根を短めにハサミで切り、プレーンヨーグルトでたっぷり浸し、冷蔵庫に入れる。 一晩冷蔵庫でお休みいただいたら、翌日にはいい感じで切り干し大根が柔らかくなっていて、ちょっと不思議な味わいですが、食べてみるとおいしい!小腹がすいたときなどに冷蔵庫から取り出しては、つまみ食いしてました。 次に試したのは、煮干し。 これもまた、つまみ食いにぴったりで食べ始めると止まらなくなるのが困りもの。 でも、ヨーグルトでもどして、それから料理に使うということはしたことがありませんでした。いつも、一晩寝かせたら、次
午前中3件目の仕事先で、訪問するとすぐ買い物に行くことになっているケアがありました。 今日、明日は台風13号が関東に上陸するかどうかで、だんだん風も強まっています。 でも、買い物時はまだ雨もパラパラ程度で、風も自転車が倒れるほどではなく、買い物の数も少なかったので楽勝で帰ってきました。 帰ってから、掃除や洗濯ものを畳んだりしてしていると、訪問先の男性が台風のことを気にして、「台風のときは仕事、休みなんでしょ?」と当然のように言うのです。 その方は脳梗塞の影響で左半身が不自由で、歩行にかなり時間がかかります。でも身体的なケアはなく、掃除や買い物が主になっていました。 たしかに、大雪のときとか今回のように関東に大型台風が上陸するというようなとき、一番ひどくなりそうなときは、利用者の方からキャンセルしてくださる場合もあります。でも、それは掃除や洗濯、買い物など、生活に関する場合。 中には、ひとり
「シンプルライフ」という言葉にはすぐ反応するけれど、「ミニマリスト」にはなれないような気がしています。 シンプルライフもミニマリストも同じような気がするかもしれませんが、私は「極力持たない」という方向ヘは行かない(行けない?)かもれない。 それで、自分が考える「シンプルライフ」ってどういうことなんだろうと、考えてみたわけです。 応援に感謝します♪ 言葉遊びかもしれませんが、シンプルライフと聞いて連想するものは、 ものをあまり持たない。 空間が広い。 道具類は必要最低限で、使いこなす技は豊富。 お金の使い方(流れ)がわかりやすい。 考え方が明瞭。 ブランドでものを買わない。 服を買うとき、素材や縫製などを見極めて、価値を感じたら買う。 ものは増やさないようにするけど、自分の中身を豊かにするものには出し惜しみしない。(美術館、本、映画、音楽など) シンプルな生活のインテリアというと、つい無印の
あるグループでの集まりのとき、主催者の方にこんな袋麺、インスタントラーメンを頂きました。 その方はほかにも珍しいインスタントラーメンの袋をたくさん出してきて、その場にいた人たちに、どれでもいいから持って行って、と言っていました。 ほかにどんなものがあったかは忘れましたが、彼女も頂き物のようでした。それで私たち数人におすそ分けをしてくれたようです。 私が頂いたのは、この「京都動物園ラーメン」。 このとき、たぶん袋のインスタントラーメンは1年近く食べていなかったと思います。久しぶりに頂いたラーメンがご当地インスタントラーメン「京都動物園ラーメン」だったというわけです。 応援に感謝します♪ どうも私は、パッケージに惹かれることが多いようで、袋麺でこの「黒」というパッケージがまず目に入ってきました。黒に白の配色もシンプルでインパクトがあります。 でも、描かれているのが「ゴリラの顔」なんですね。 こ
私の部屋はワンルームで、なにしろ収納が少ないのです。3年前にこの部屋に越してきたときも、相当量の大型ごみや本、衣類などを処分してきたのですが、3年たつとまたものが増殖しています。 仕方がないので、引越してきてから一度も使わなかったもの、今後も使うことはないかもしれないものの処分をすることに。空間を獲得するためには断捨離しかないですものね。 応援に感謝します♪ と思ってクローゼットの整理を始めたら、このバッグを見つけてしまいました。 それが、初めて手づくりしたゴート革のバッグ。 書店で初めて江面旨美さんの本を見たときから、いつかこれを作りた!と思っていました。でも実際に実現するまで数年かかってしまったかも。材料からして今まであまりなじみのないものだったので。 その頃、浅草橋に仕事先があったのでレザークラフト関係の材料は全部そろえることができました。しかも、本を見せてやり方までお店のスタッフの
最近「センテナリアン」という言葉をよく聞くようになりました。 日本で言うところの「百寿者」のこと。 つまり100歳以上の人のことです。 日本だけもセンテナリアンは6万8000人ほどいると言われています。 しかも、これからますます増えていくと思われます。 テレビなどでも最近、元気な高齢者がたくさん登場しますよね。 私も仕事で102歳のおばあちゃまの掃除のケアに入ったことがありますが、耳は少し遠いものの、頭はしっかりしていてネコちゃんと二人暮らしをしていました。 シルバーカートを使えば歩行も問題なく、ご近所を散歩したりしているという話をご本人から聞いたことがあります。 さて、今日は人生の大先輩、日本のセンテナリアンのおひとり笹本恒子さんの心に残る言葉たちをご紹介します。 応援に感謝します♪ 笹本恒子さんは写真家として有名な方です。しかも、「報道写真家」。 今でも女性の「報道写真家」は珍しいので
万年いも好き女子としては、かぼちゃの存在は欠かせません。 かぼちゃの煮物やサラダ以外にレパートリーを増やそうと、日々研究にいそしんでおります。 今日は「団子」という言葉に惹かれて、ちょっと気になるかぼちゃの団子を作ってみたので、ご披露しますね。 応援に感謝します♪ ちょっと不思議なモチモチかぼちゃ団子。 おかずに入るのか、おやつになるのか、選別が難しいのですが、塩味がきいているので後を引きます。 では、作り方をご紹介します。 モチモチのかぼちゃ団子 ≪材料≫ かぼちゃ:1/4個 片栗粉:大さじ3 塩:小さじ:1/2 オリーブオイル(バターでもOK):適量 ≪作り方≫ ・かぼちゃはできるだけ皮を切り落とし、小さめの乱切りにします。 ・ひたひたくらいの水でかぼちゃを柔らかくなるまで煮ます(楊枝を刺して確認)。 ・お湯が残っているようなら捨てて、弱火で水分を飛ばします。 ・熱いうちにへらなどでつ
先日テレビで「節約術」の特集を見ていて、自分でも嫌になるほど納得してしまったことがあります。 少し金額の張るものに関しては敏感に反応するのに、百均で買い物をするときは、特に必要でないものでも結構抵抗なく買ってしまっている事実でした。 目的買いで必要なものだけ買えば数百円で済むはずだったのに、レジで払うときは1000円を超えている。これって、安く済むはずが返って出費が大きくなっているということ。 本当の節約とは、ちびちびしていて面倒に感じるかもしれないけれど、「ちりつも」の精神で取り組むべきことではないかとあらためて考えさせられました。 応援に感謝します♪ 番組の中で登場したのは、250もの節約術を駆使して、6年間で1000万円も貯めた母子家庭のママ。 「ちりつも」の威力とは? 家族の協力のもとに、冷凍したスイカの皮を冷却シート代わりに使うとか、冷蔵庫は3秒以内に閉めるとか、「ええっ!こんな
自転車に乗るようになってから、自転車のかごカバーは必需品になりました。仕事で前かごだけでは足りなくなり、後ろかごも追加しました。 後ろかごのほうがたっぷり入るので、後ろが優先になりますけど、買い物がたくさんあるとどうしても両方のかごが必要になります。すると、両方のかごカバーも必要に。 応援に感謝します♪ 自転車を利用し始めた最初の頃は百均で買ったかごカバーばかり使っていましたけど、すぐすり切れて買い直すことになるので、生地を買ってきて作るようになりました。 といっても、相変わらずミシンがないので、ビニールコーティングした厚手の生地を手縫いしなくてはならず、それがちょっと厄介でした。 しかも、生地が足りなくて、百均のかごカバーの上にのせるような形になり、結果的にはツートーンで配色をデザインしたような仕上がりに。しかも、中の黒カバーは切りもせずそのまま使っています。 このかごカバーは自作として
↑カットバサミとスキバサミはダイソーで買ったもの。上の剃刀で襟足を剃っています。剃刀は得意です♪ 私は長いことショートヘアです。それも、ベリーショート。 ショートヘアーはカットの技術で決まると長いこと思っていたので、ひとりの美容師さんを決めるとその人を追いかけて(追っかけ?)、何度もお店を変わったり、遠方まで電車に乗ってまでカットをしてもらいに行ったこともあります。 でも、なかなか自分の気に入ったようにしてもらうのは難しいと思うようになりました。 一年くらい前に、担当の美容師さんが産休を取ったのを機会に、あるとき1000円カットへ足を運びました。知人がそのお店へ行っていて、なかなかカッコよくカットしてもらっていたからです。 しかも、その1000円カットのお店は指名ができたんですね。 本当にカットだけなので10分くらいしか時間もかからず、しかも本当に思い通りにやってくれるのが気にってしばらく
↑手前が玄米の卵かけごはん。トッピングは個人的なトレンド、ドライオニオンです! 連日、大好きなスイカを食べているせいか、それで満足して食欲がストップしています。 今日もスイカを先に食べてしまったので(1時間くらい前に)、超シンプルなランチになりました。 ご飯に合うおかずと合わないおかずってありますよね。 時期的にはアレですが、私的には「おでん」はご飯のおかずにはなません。おでんはおでんだけで食べるのが正解です。 逆に、ネギ味噌はネギ味噌だけでは食べられません(しょっぱいので)。ご飯あってのネギ味噌なんですね。 スーパーなどでネギを見ると、まず、「ネギ味噌」を作りたくなります。 これは我が家の常備菜でした。 応援に感謝します♪ 母がどう作っていたのかは忘れましたが、今では自分流でシンプルな「ネギ味噌」を作って、しょっぱ系が好きな自分の舌を満足させています。 ここで「ネギ味噌」の簡単な作り方を
今朝、仕事の合間に内科のクリニックに行ってきました。 どうも、まだお腹の調子が戻らないのです。 腸の働きが弱くなっているようで、取りあえず市販薬にもあるような整腸剤を処方してもらうことになりました。 調剤薬局はクリニックのすぐ近くにあります。大体そうですよね。 薬局に行こうとして、またもや「お薬手帳」を忘れていることに気が付きました! 病院やクリニックに通いなれていないので、2回に1回は忘れます。(汗 でも、今回は薬を待っている間に薬局の壁になにやら気になるポスターを見てしまいました。 harmo(ハルモ)という電子お薬手帳のポスターでした。 応援に感謝します♪ つまり、お薬手帳を薬局に持って行くのを忘れた人(まさしく私のこと!?)や、どんどん増えていくお薬手帳を管理するのが面倒と思うような人のためのお薬手帳電子版サービスの案内のポスターだったのです。 早速私は、今日自分がお薬手帳を忘れた
週に一度、近くのコンビニまで食品を買いに行って、お昼はおにぎりとカップのみそ汁、ポテトサラダなどを用意するだけ。本当に簡単な食事をしてもらうだけのケアがあります。 仮にその訪問先の男性を「メガネさん」と呼ぶことにします。 メガネさんは認知症です。かなり進行して来ています。 今日はメガネさんのお話をします。 応援に感謝します♪ メガネさんは週に3回デイサービスに行き、ほかの日は訪問のヘルパーが毎日1時間、訪問します。私は週に一度だけ彼のお宅を訪問します。 ms-sakura.hatenablog.jp メガネさんは80歳に近い年齢。 いつも居間にあるコタツに寝ています。 昼間もそこで横になっているし、夏でも冬でも、あまり寝室で寝ることはありません(立派な寝室があるのに)。 自分でできることは自分でやる、と決めているところがあるようで、私たちのケアのリストに入っている洗濯も、気が付くと彼自身が
↑手指をなぞって、ずらしてもう一度。重なったところを好きなように埋めていきます。 絵を描くのは好きですか?嫌いですか? 絵は上手?それとも、それほどでも・・? 私はどうも小学生のころから、絵に関しては「上手」と「下手」の評価に左右されていたようで、自分が絵を楽しんで描くということをしないまま今日まで来てしまったようです。 応援に感謝します♪ ↑黒い紙に金色のペンで輪ゴムの内側をなぞって描いたもの。ずらして何回か繰り返し、重なった部分を自由に埋めます。仕上がると、ちょっとアート? 絵は上手に描かなければ意味がない、とでも思い込んでいたんでしょうね。 今思えばすごく不自由な考え方だったと思います。 最近になって、「臨床美術」という分野があることを知りました。 アートセラピーの中の一つなのですが、今まで私が知っていた「アートセラピー」とは少し違うようです。 ↑ペンで描いてから手の指に水をつけてぼ
↑種が欲しかったので、先にホジホジしてしまいました! スイカが大好き! あの切り口の赤い色を見るだけで(黄色もあるけど?)興奮します! でも、今まで生きてきて、スイカの皮の部分や、まして「種」まで食べようと思ったことはありませんでした。 それでも、実際に工夫して食べている人がいる事実を知って、私も試してみることに。 まずは、一番ポピュラーな、皮の白い部分で作った漬け物です。 応援に感謝します♪ スイカの皮の漬け物 ・一番外側の固い皮と赤い部分をを取り除き、幅4.5㎝くらいに切りそろえてから薄切りにします。 ・小さなポリ袋、またジップロックに入れて、塩を適量入れます。 ・一晩冷蔵庫に入れておくと、翌日ちょうど良い固さになっています。 ・よく絞ってから食べましょう。 最後にゴマを少々。↓ スイカの皮のきんぴら 用意するスイカの皮は、一番外側の(普通だったら捨てるとこ)濃い緑の一番固い部分です。
今日は週明け。ウィークデイでも夏休みなので大きなショッピングセンターなどは人出があるだろうと思っていたけど、そうでもありませんでした。 ニュースを見ると、猛暑のこの夏は「夜活」が盛んなようです。少し涼しくなった夕方くらいから活動が始まるんですって! この暑さでは、いくらお休みだといってもなかなか外には出づらいのでしょうか。でも、おかげで本屋ではゆっくり散歩することができました。 応援に感謝します♪ 本屋や図書館へ行くと、いつでもワクワクします。 もともと紙フェチなんでしょうか(!?)。本や雑誌、冊子などの印刷物が好きなんですね。活字や紙の手触りも好きです。 昔は女流作家の小説や海外の推理小説などを夢中になって読んだものですが、最近はビジネス書や実用書ばかり読むようになってしまいました。 実際に売れる本も実用書のほうが安定しているようですね。そういう傾向はいつ頃から始まったんでしょうか?ノウ
なにしろ、イモ類が好きです! じゃが芋、サツマイモ、里いも、そして今回の「かぼちゃ」。 でも、かぼちゃはいつも甘辛く煮るか、サラダにすることが多くレパートリーは増えません。 今日は私にとっても初めての味。 いつもと同じように煮るだけなのに、ちょっとおしゃれな「かぼちゃのミルク煮」をご紹介します。 応援に感謝します♪ では、「かぼちゃのミルク煮」の材料と作り方の説明をしますね。 ≪材料≫ かぼちゃ:1/4個 牛乳:150~200ml しょう油:小さじ1 砂糖:小さじ1 ≪作り方≫ ・かぼちゃの種とワタをスプーンで取り除き、一口大に切り分けます。 ・鍋やフライパン(テフロン加工のものがベター)にかぼちゃと牛乳、しょう油、砂糖を入れます。 ・クッキングペーパーを落しブタ代わりにして、沸騰するまで中火で加熱します。 ・沸騰したら弱火で10~15分くらい、柔らかくなるまで煮ます。 ・クッキングペーパ
↑最近、キャベツにはしそポン酢とオリーブオイルをかけて食べることが多いです。 サバ缶はずっと売れ筋なのか、特に水煮缶は品薄のときがあります。 缶詰は骨まで全部食べられるので、とってもヘルシーでよく利用します。 応援に感謝します♪ サバ缶でよく作るのは、サバカレー。 サバ水煮缶を汁ごと木綿豆腐と一緒に鍋に入れ、カレー粉、ケチャップ、ウスターソース、チューブの生姜を入れてよく混ぜ合わせます。 これらをすべてお鍋で温めて,最後に片栗粉を粉のまま振り入れ、ちょっとトロットさせます。それでおしまい。 つまり、包丁は使いません。 これを、ご飯を載せたお皿にカレーのようにかけて食べます。 見た目はイマイチかもしれませんが、美味しいです。 今日の夕飯は、サバ缶でサバのハンバーグを作ってみました。 ↑材料は、サバ水煮缶、玉ねぎ、卵、パン粉だけ。 よく混ぜ合わせ、フライパンで焼き上げ、出来上がったのがページト
私は、セスキ炭酸ソーダで洗濯や掃除をするようになって数年たちます。 セスキ炭酸ソーダは、血液やたんぱく質を分解する作用が強いので、最近では生理用品の布ナプキンの洗浄に使われることが多いみたいですね。 応援に感謝します♪ セスキ炭酸ソーダを溶いた溶液に使用済みの布ナプキンを2時間ほどつけておくだけで、ほとんど落ちてしまうとのこと。おりものなどにも効果がありますので、気になる人は試してみてください。 でもそのとき、熱いお湯は使わないように。たんぱく質なので熱が加わると固まりやすくなります。 今私が洗濯に使っているセスキは、石鹸百科という会社の「セスキプラス」という製品なんですが、セスキ炭酸ソーダに「酵素」をプラスしたものです。 結果、洗浄力がアップされ、洗濯時間も短縮されています。なにより、使う量が少ないのがラクでいいですね。 セスキプラスには、過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)も添加されていま
今朝テレビを見ていたら、おしゃれなスイカの食べ方を紹介していました。 これなら簡単!と、早速作ってみたのが、これです! 応援に感謝します♪ スイカのスムージーの作り方は本当に簡単。 テレビで紹介されていた分量は参考程度でいいと思いますよ。 ≪材料≫ ・スイカ:100g ・ヨーグルト:60g ・レモン汁:小さじ1 ・水:大さじ1 ≪作り方≫ というほどのことはなく、以上の材料をミキサーやブレンダ―で混ぜるだけ。 見た目にきれいで、レモン汁が入っているので口当たりがさわやかです。 材料は先に、すべて冷蔵庫で冷やしておいた方がベター。 さらに、私は氷を入れてしまいました。 と、ここまで書いてきて、急に思いつきました! ヨーグルトを牛乳に変えたら、どんな味? その前に、食べ合わせはどうなのか心配になったので、調べてみました。 どうも、牛乳とかんきつ類は相性がよくないようなのですが、スイカについては
先日、糸を見にセリアに行ったとき、こんな可愛らしい手織りツールを見つけました。 最近、SNSで見かけた、小さなボックス(マッチ箱とか)に糸を渡して手織りするミニチュアの手織りを見たばかりだったので、思わず購入! 応援に感謝します♪ それで、おもちゃのような手織りを試してみることに。 私は手作りのものが昔から大好きなので、今までも刺し子やパッチワーク、刺繍などいろいろ楽しんだことはありますが、本格的な手織りだけはやったことがありません。 以前、糸の会社でニットを担当したとき、私ともうひとりだけがニット部門で、ほかの10人以上のスタッフは全員テキスタイルの専門学校出身の人たちでした。 彼女たちの仕事ぶりを見ていたので、手織りには敬意を表して、ちょっと遊んでみるという感じで試してみる気にはなれませんでした。でも、当時あった「ボードウィービング」を試したことはあります。 ボードウィービングは少し大
私は、今は緑茶はあまり飲みませんが、いわゆる「健康茶」は好きでよく飲んでいました。 最初はドラッグストアで売っているような、はと麦茶とかドクダミ茶とか、単独のお茶のほかにそれらを飲みやすくブレンドしたお茶もよく飲みました。 健康茶を飲んでいたのは、腸を健康にして便秘を解消したい、というのが一番の目的。 一番効いたのは「センナ茶」でしたが、これは薬以上に強くて常習性があり、8年くらい(長っ!?)飲んでやめました。 そんな私が、「ごぼう茶」に出合って毎日愛飲するようになったのは、多分、去年の秋頃からだったと思います。南雲吉則ドクターのごぼう茶に関する本を読んでいたら、その中にごぼう茶の作り方が書いてあったので、自分でも作ってみることに。 応援に感謝します♪ これが、飲んでみて本当においしかったんです。 もっとアクの強さを感じるのかと思ったら、まったくクセがなく飲みやすくてビックリしました。 ま
いつもはテレビで見ている「ヨーコさんの言葉」を図書館で見つけました。 もう何冊も出ているみたいだけど、出版されていることを知りませんでした。 ヨーコさんの言葉が深く突き刺さるのは、どうしてだろうと考えます。 北村裕花さんの絵もテレビのまま、雰囲気は本も映像も一緒です。 一冊の中には10話近いお話が載っていて、テレビで見たものもありました。 テレビで見たことのないお話に、「年寄りは年寄りでいい」というのがあって、 私も最近そう思う、とひとり深く納得。 応援に感謝します♪ この頃、自分の体にガタがきていることも関係あるかもしれないけれど、人生100年時代に突入するという話題に、ちょっと複雑な気持ちはあります。 ヨーコさんは、年齢に逆らってあまりにも肉体的に頑張っちゃう姿勢を、「みにくい」と感じるんですね。 このあたり表現は微妙なんですが、ヨーコさんの言いたいことはわかるような気がします。 「ア
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ms-sakura.hatenablog.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く