サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
都知事選
mycometg3.blog.so-net.ne.jp
edtsと微妙に関連があるようなのでコメントを。 自分は、あるソフトでエンコードしたmp4ファイルにチャプターを追加して、独立再生方式(.mov)で保存しようとしたところ、エラーで書き出せないという事でずっと悩んでいました。 試行錯誤の末、まずmp4ファイルをQTで開いて 「書き出し」>ムービーからMPEG4[option] ビデオトラック「そのまま」・オーディオトラック「そのまま」 として書き出したMP4ファイルを使うとMOVで保存できると分かりました。 このMP4ファイルをDumpsterで確認してみると、edtsその他が追加されていました。QTで開けるファイルならこの方法でもヘッダの再構成が出来ているのかも知れないと思ってコメントさせていただきました。実際どうなんでしょう? by ink (2007-10-07 21:13) 本文のmencoderのケースは、そのまま書き出しが出来
長文注意。 Pixel Aspect Ratio、Sample Aspect Ratioなど、いくつかの用語について、自分の知識を少し書いてみることにするよ。間違いは多々あると思うので、がんがん指摘してほしい。 // MPEG-4の規格自体は、映像音声の総合フォーマットを目的として作られているものだ。しかし、MPEG-4 Simple Profile/Advanced S.P.では、データフォーマット自体が放送向けの形を包合しておらず、例えばmp4ファイルに格納されているデータ自体は、オブジェクト指向そのままの、生のままのデータフォーマットになっているのがふつうだ。 一方、H.264で使われるデータフォーマットは、基本的にはNALと呼ばれるパケット構造にくるまれている。ネットワークで送信されたり放送に使われるのを考慮したものだ。 // さて、.movや.mp4、.mkvなどの汎用コンテナ
前回の記事の更新版だ。最新ffmpegに対応するよ。 目標 ・全てのintel Mac+Leopard/Snow Leopardの環境で動くものをコンパイルする Target SDK=MacOSX10.5.sdk、32bitバイナリ(i386) CoreSolo/CoreDo/Core2Duo/etc互換;Target CPUはPentium-m(SSE2まで) ・最新のx264、xvid、lame、faac、faad2を取り込む ・最新のffmpegバイナリをスタティックビルド Xcode 3.1もバージョンが進むにつれて、gcc -isysroot+MacOSX10.4u.sdkの互換性がどんどん低下していっている感じで、最近はまともにコンパイルするのも難しくなってきた。もうMacOS X 10.6も出たことだし、10.4向けの環境は置いておいて、10.5をターゲットにし
当方マカーにつき。ほとんど日曜プログラマの開発ブログ。09/04/08ごろ 200万PV到達。iPhone 3GS買いました。なんかすげぇ。 まだSnowLeopardが入手出来ていないので、厳密に検証出来てはいないけれど・・・ Developer Documentsが見れるようになっていたので、ちらっとだけ見てみた。 ・ Adopting QuickTime X for Playback // 基本的には、mp4などを開く際には、まずQuickTime Xの読み込み機構を使ってみて、だめな場合は自動的にQuickTime 7の読み込み機構を続けて試す、という2段階の仕組みになっているそうだ。 これは、内部的には64bitのQuickTime Xの機能が受け付けないケース、つまりファイルフォーマット、FourCC、その他のいずれかでエラーを検出した場合に、プログラマが明示的に制御
らけったさんの汎用ffmpegのが更新が止まってから、かなり経つ。誰かその手の人が出てこないか期待していたのだが、誰も出てこないorz。 なので、クロスコンパイルによるffmpegビルドの手順を書いてみることにするよ。 // 目標 ・存在する全てのintel Macの環境で動くものをクロスコンパイルする Leopard/Tiger互換;Target SDKは10.4u.sdk CoreSolo/CoreDuo/Core2Duo/etc互換;Target CPUはPentium-m(SSE2まで) ・最新のx264、xvid、lame、faac、faad2を取り込む ・最新のffmpegバイナリをスタティックビルド 基本的に拙作コンポーネント群をコンパイルするのに使っている手順に倣ったものだ。各所で紹介されている手順と異なる点として、原則「make installを行わない
追記:この記事で書いた変換処理は、ffmpegでも可能。 「ffmpeg -vcodec copy -acodec copy -i inputfile.mp4 outputfile.mp4 」 というか、そちらの方が簡単かも。白紙フレーム対策もやってくれるしね。 // ニコニコ動画のmp4ファイルを調べていくと、いくつかQuickTimeで開けないものがあるんだけど、その理由をいろいろ調べていたんだ。 対象は、QuickTime Playerでこういうエラーを出すファイル。 ・ムービーを開けませんでした。 ムービーで不正なサンプル記述が見つかりました。 ・The movie could not be opened. An invalid sample description was found in the movie. mplayerで再生出来るのに、なぜかQuick
当方マカーにつき。ほとんど日曜プログラマの開発ブログ。MacBookProのGPUが故障。あはは・・・Perianが同じ日に出てくるとはね・・・ // 新しいPerianには、libavcodecで再生出来ないケースなどに対する対処が組み込まれているので、Perian を使う方が無難でしょう。 でもスピード対決では、やはり最新のlibavcodecに分があるようです。 (Perian 1.1.1 = SVN-14508、avc1Decoder = SVN-15442) というわけで、今回も速度比較をしてみました。 // 続きを読む 開発ネタ。 Apple H.264 Encoderを置き換えるために作られた、libx264+libavcodecベースのQuickTime Compressor Component、x264Encoder 0.9.0を公開します。(ダウンロード
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『MyCometG3:So-net blog』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く