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円安とは
naka4ma3.hatenablog.com
AR.Resonanceようやくゲットしました!中古です。 ラージシャンクの6ハーフくらい。 意外と深いですね。ゴーッという感じの深い音が出る。反応はよいです。 シャイアーズコリンにつけて吹いてみる。 重みがあるけど、グレッグとはまた違う重さですな。人と合わせて吹かないと。 リムは割と四角い。 https://www.arresonance.com/trombone
野中貿易がBachを中心に大幅値上げしたので、 トロンボーン価格推移表を更新しました。ここ数ヶ月の爆上げ! Bach16は、輸入元の想定月間販売本数は何本でしょうか。売る気があるのかな。 また大卒初任給推移も比較のため載せてみました。 1990年くらいは新卒社会人が給料1.5ヶ月くらいで買えたのに、今年だと3ヶ月分必要になってしまいました。 よく考えると、1年働いたうち1/4を捧げる必要があると思うと重いですね。 嫌なこと理不尽なことに毎日満員電車で通勤して耐えて夜遅く帰り、 それを80回くらい繰り返してようやく得られるお金... 円安とはいえ、1990年時点と同じくらいです。 だから、円の価値が毀損したというのが正しいでしょうね。 ここ数年で大体3,4割くらいは目減りしてしまった。
Slidemonsters Bootcamp@川崎ミューザ Eijiro Nakagawa Joseph Alessi Marshall Gilkes Brandt Attema 翌日のコンサートのチケットを持ってる人は応募で参加できるという。 うわー、すごいものでした。数年分の宿題が… こんなものを無料でやってくれたミューザとスラモンに感謝しかないです。 事前は内容が一切不明で、英二郎氏が一人で何かやってくれるのかなくらいに思っていたら、 なんとフルメンバー4人で出てきてくれて歓喜。 全体的には4人がそれぞれウォームアップについて話しながら少しずつ一緒に吹く感じ。 吹く前のブレストレーニングのやり方をアレッシが教えてくれました。ずっとやろう。 あとは英二郎とマーシャルのジャズチーム、ジョーとブラントのクラシックチームに分かれて、 受講者も2箇所に分かれてそれぞれ交代で1コマずつ。 参加者
これまでにトロンボーンは中古で10本以上は買ってるんですが、 これだけ買うと、自分にとっての当たり外れのポイントがわかってきました。 まず明確にしておいた方がいいことは、自分がどんなものが欲しいかです。 僕は傷や凹みがあるのが気になる方なので、基本的にはきれいなものしか買いません。(もちろんそれで吹いて気持ちの良いもの。通販はエイヤ!) 人によっては、「自分はよくぶつけるから凹みは気にしない。鳴りが良ければ良い!」という人がおられるはずで、それならその方針で選べばいいです。 自分の場合は、鳴りが良くてもベルに事故痕(歪み)があるのが気になって、悩んだあげくに買いましたが、なんだかメインになりきらず結局手放しちゃうとかありました。 個人的に一番狙い目なのは、たまに楽器収集が趣味の方がほとんど使わずに新品同様で手放すものがあり、 それに出会った場合は大変オトクです。 楽器店の委託だけでなく、ヤ
情報収集はどこでされているでしょうか。 僕がよく読んでいるブログはこちらです。 blog.goo.ne.jp Sliding Cafeマスターのブログ 主にスタジオプレイヤーらしいプロの方のブログです。 だいぶ前は楽器改造をよくやっていて非常に興味深かったのですが、 一度ベル麻痺で吹けなくなってから、あまり改造はやらなくなったようです。 でも昨日のサイレントミュートを知ったのもこちらですし、 色々新しいものが好きな方のようです。 www.mitsuhirowada.com トロンボーン奏者 和田充弘のブログ 僕の大学の先輩でありトロンボーンの師匠でもあり憧れでもある、 和田さんのブログです。最近色んなバンドで活躍しており、名前を見かけますね。 音色と歌心が素晴らしいです。 最近、色々情報発信されています。 ものすごく情報収集能力が高い人で、特にトロンボーンの音源で和田さんが知らないものはな
マーカスボナの新製品らしいソフトケースを買いました。ヤフオクで数回使用の美品が出てましたのでつい。 届いたら新品同様でした。 お、軽い! 外側のスライドケースと背負うところはバムと同じような硬質な感じで、まあギュウギュウ満員電車でなければ大丈夫な感じかと。 ただ、猫がよくケースの上に乗るので、そこだけはちょっとよくないかも。。。 ケース
マウスピースが抜けない問題に遭遇。 マウスピースが固くなってしまい、 楽器につけてマウスピースを取ると、マウスパイプが締まって抜けない。 マウスパイプを取ると、マウスピースが取れないという状態になって、 色々グリグリやっていたら、とうとうマウスピース自体が取れない事態になってしまいました。 もうここで素手では無理と思い、口の部分がプラスチックになっている ソフトプライヤーをアマゾンで注文。2000円くらいでした。 それだけでもなかなか取れなかったので、裏からオイルを垂らしたり、 100均のすべり止めマットを買ってきて使ったりしてたら、 ようやく取れました。。。パイプが歪まないように注意してやってたので、 色々汗が出ました。。。 やっぱり一番大事なのは道具!無理はしない。安全第一。 マウスパイプ交換型はこういうところもトラブル原因になるんですね。
超一流になるのは才能か努力か? アンダース・エリクソン (著), ロバート・プール (著) kidleセールで半額だったので飛行機の中で読みましたが、 とても面白いです。 【面白いと思ったところ】 ・ベルリン音大のバイオリン科を対象 ・教授に学生のレベルを聞いて、S、A、Bグループと分けて、それぞれ18歳までの練習時間を調査 ・SはBに比べて練習時間がとても多いという明らかな相関関係があった ・同じく、Sの将来の姿であると予想されるベルリン・フィルの団員(ベテラン)の18歳までの練習時間を調査すると、大体Sと同じ程度であった 結論は、スーパースターは才能ではなく努力によるものである、という事です。 ただしBと分けられた学生だって、ベルリン音大のバイオリン科に入れた学生なので練習していないわけはなく、非常に大変な事であります。 そして、全ての学生が ・練習は楽しいものではない と答えていたと
ところで、生演奏って、"コンサート"と"ライブ"ってどっちも言ったりしますね。 なんとなく、クラシックや大物ポップス歌手だとコンサート感が強い気がします。 ジャズだとライブって言う事が多いのは、やっぱり"ライブハウス"でやったりするからでしょうか。 そういえば、ホールでやるときは「日野皓正コンサート」とか銘打つときもあります。 ということは、コンサートホールならコンサート、ライブハウスならライブ。。。? ライブだとお酒が飲めるという感じもしますね。 ま、ググればすぐ答え出るので、興味ある方はどうぞ! さて、スローカートロンボーンカルテット富山公演を聴いてきました。 本当に、とっても良かったです。思い出になりました。 僕は古今東西のトロンボーンプレイヤー聴いている方ですし、 どれだけ上手くてもそうそう驚かないんですが、これはおどろ木ももの木さんしょの木。 サウンドもフレーズも方向が同じで、ま
オクラミュート、真ん中の棒を外してみました。 (それ以外になんと呼ぶのかわからず。。。) まあ、予想通り抵抗が減ります。 私としてはこちらの方でちょうどギリギリかなくらいです。 つけたままだと詰まりすぎてしんどいです。 またベストブラス系と比べてみましたが、 あちらは金属的な音が前に漏れていく感じに比べて、 こちらは割と暖かめの音が手前に帰ってくる感じです。 こちらの方が夜部屋で練習するのには罪悪感が薄いかも? 何にせよ選択肢が増えたのはいいことですね。 一家に一本あっても損はしません。
若手ナンバーワン(と思います)トロンボーンプレイヤー、marshall gilkes氏の ドイツのWDRビッグバンド引退記念コンサートがタダで見られます。素晴らしい。 この方、ワイクリフ・ゴードンとコンラッド・ハーウィグのお弟子さんのようです。サラブレッドですね。 先日、マリア・シュナイダービッグバンドで来日していたみたいです。 返す返すも行きそびれたのを後悔。。。 36分くらいからクラシカルな金管アンサンブル調イントロで始まるバラードの素晴らしさ。。。 ジャズの管楽器って音がキツイと思っている人、これ聞いたら驚きますよ。 トロンボーンってこんなに素敵な楽器なんですね。笑 というか全員グレートです。WDRって本当に凄いバンドです。 http://www1.wdr.de/radio/orchester/av/videofarewellkonzertvonmarshallgilkesteil1
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