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コーヒー沼
naminori-trader.hatenablog.com
こんにちは! 波乗りトレーダーです。 今までは株式投資でよく出てくる用語などを中心に話てきました。 今回は実際に運用し、利益が出た際に株式投資では税金がかかってきます。 その税金について少しでも理解をしてもらいたいと思います。 株式投資では利益がでると税金がかかりますが、税額については給与所得や事業所得などの総合課税の対象となる所得とは分離して課税される方式で計算を行われます。 これを分離課税方式と呼びます。 それとは別に累進課税という言葉を聞いたことがある人もいるかもしれませんが、これは所得が多くなればなるほど税率が高くなるというものです。 株式投資での利益というと2つあります。 1つ目は株式の売買による利益です。これを売却益と呼び、税率は20.315%となっています。また売却益は他にも譲渡益課税ということもあります。内訳に関しては、所得税が15.315%(復興特別所得税も含む)、住民税
こんにちは! 波乗りトレーダーです。 今回はタイトルの株式投資における、配当金と株主優待について話たいと思います。 ・配当金 配当金とは企業が利益の一部を株主に還元するものです。 ですが必ずもらえるというわけではありません。 業績によっては配当金を出す利益が上げられていないところもあるので、絶対もらえるものではないということです。 逆もあり、利益が出ていなくとも支払われる場合もあります。 企業自体が成長過程にあり、企業自体の投資金として回されることもあります。 なので配当金を目当てに株式を購入するのであれば、事前にその企業が配当金を出しているのかを確認しましょう。 次にいつ配当金がもらえるのかに移ります。 配当金を配る時期、回数は企業によって異なります。 日本では年に1,2回で本決算と中間決算の時期が一般的であると言えます。 もらえる条件としては決算日の3営業日前に株式を保有している必要が
こんにちは! 波乗りトレーダーです。 今回は取引をするにあたって市場をみる必要がありますが、そのようにして現状の相場を見ていくのかということがあります。 そこで今回は代表的な2つの分析方法を紹介します。 ・ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析 こちらの2つが代表的な分析方法で、どちらも重要ではありますが、取引をする場合にどちらかをメインの分析方法として使用している方も多いのではないでしょうか。 まずファンダメンタルズ分析から確認していきましょう。 ・ファンダメンタルズ分析 世界や日本の景気動向や金融政策、経済などがどのような状況であるのか、相場にどのような影響を与えるのかを分析するものです。相場全体だけでなく、銘柄にも注目し、決算や企業の収益、実績などを考慮し今後の株価がどのように動くかを分析する方法です。 ファンダメンタルズ分析を行う際にはネット上で、今はたくさんの情報が得られます。
こんにちは! 波乗りトレーダーです。 前回、ライフスタイルやトレードスタイルについてお話をさせて頂きました。 トレードスタイルでは4種類紹介させていただき、自分に合うものが見つかっていざ取引となるとさらに取引の種類があることがわかります。 今回はその取引方法を紹介します。 ・現物取引と信用取引 まず初めに現物取引から見ていきます。 現物取引はご自身が用意した資金内での範囲しか株式の購入ができません。 また保有していない株を売ることもできません。 なので通常は株価が低い時に買い、株価が値上がりしたタイミングで売ることで利益がでます。 他にも取引の期間や銘柄数も決まっており、現物取引は期間に制限もなく、上場しているすべての取引が可能です。 次に信用取引です。 信用取引は通常の現物取引とは異なり、信用取引口座を開設する必要があります。 その信用取引口座に入っている口座内の資金を元に約〇倍までの株
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