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こんにちは! 波乗りトレーダーです。 突然ですが、 皆さんは「スワップ」という言葉を耳にしたことがありますか? FXにはスワップというものがあり、日本語で言うと 金利差相当額になります。 どういうものかというと 通貨間に発生する金利差のことです。 基本は金利の高い通貨を買うとスワップを受け取ることができ、 金利の高い通貨を売るとスワップを支払うというものです。 FXは通貨をロング、ショートで購入して、上がり幅、下がり幅の為替差益から 利益を得るイメージを持たれている方が多いと思います。 しかし、スワップは保有しているだけで利益が発生することになります。 各国で政策金利で金利の発表があり 金利が高いところでいうとトルコやメキシコ、南アフリカなどがあります。 これだけを聞くと、スワップがすごくいいように聞こえますが トルコリラ/円を購入した場合は利益を得られます。 しかしトルコリラなど高金利通
こんにちは! 波乗りトレーダーです。 皆さんは円安、円高という言葉を耳にしたことはありますか? 簡単に説明すると 円安とは円の価値が安くなったことを表します。 逆に円高は円の価値が高くなったことを表します。 例を挙げてみます。 1ドル=100円であったものが、90円になりました。 これは円の価格で見ると安くなっているため円安ではないかと思う方がいますが10ドル買うのに1000円必要であったものが900円になったとも言えるため 1ドルあたりの円が安くなる=円の価値が高くなる これが円高になります。 これに対し、円安は1ドル=100円が110円になるようなことを言います。 円高の例からすると円の価値が安くなっている これが円安になります。 現在の価格をチャートで確認してみましょう。 上記のチャートはドル円の日足になります。 2022年の3月ごろから急激な円安になっております。 約115円だった
こんにちは! 波乗りトレーダーです。 投資といって思いつくものはたくさんあると思いますが、難しそうとかお金が減ったらどうしようとか思う方は少なく無いと思います。 私個人として最近、株式投資について勉強しており、株式投資の良さや面白さを知っていただけたらと思います! 以前、記事にもしたFXと同様に取引のやり方としてはこちらを参考してもらえればと思います。 株式投資は100株単位で購入することが多いため、元金が必要になります。 もちろん証券会社などでは少ない資金で投資できるように設定されていたりするので、ご利用になる証券会社の確認をすることをお勧めします。 私のおすすめはSBI証券と楽天証券になります。 下記に開設方法について以前書かせてもらっているので、参考にしてみてください。 仮に100株で企業の株を購入するとなるとどのくらいのお金が実際にいるのか見てみましょう。 こちらはトヨタ自動車の2
【利用規約】 この利用規約(以下,「本規約」といいます。)は、当社が本サービスの利用条件を定めるものです。利用者の皆さま(以下,「ユーザー」といいます。)には,本規約に従って本サービスをご利用いただきます。 第1条(適用) 1.本規約は,ユーザーと当社との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。 2.当社は本サービスに関し,本規約のほか,ご利用にあたってのルール等,各種の定め(以下,「個別規定」といいます。)をすることがあります。これら個別規定はその名称のいかんに関わらず,本規約の一部を構成するものとします。 3.本規約の定めが前項の個別規定の定めと矛盾する場合には,個別規定において特段の定めなき限り,個別規定の定めが優先されるものとします。 第2条(本規約への同意) 1.ユーザーは、本利用規約に同意頂いた上で、本サービスを利用できるものとします。 2.ユーザーが、
こんにちは! 波乗りトレーダーです。 今回は新型コロナウイルスが最近また全国各地で流行してきました。 今の勢いはすごく、毎日増え続けている状況です。 そんな中、日経平均株価は一時大暴落しましたが、今回はどうなるのかということで、それまでの経緯とともに見ていこうと思います。 こちらは日経の日足でのチャートになります。 いまこうやってみても2月からの大暴落からの上昇は凄いものですね。 しかしその後の動きとしては幅がそこまでないレンジを形成しています。 ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、2月からの暴落と上昇の幅は約8000円でした。 これだけの短期間での動きとは思えません。 現在は2月からのコロナの流行に比べ、全国各地、世界各国でニュースになっており、コロナウイルスの話題がない日がありません。 TradingViewではコロナウイルスの推移も確認するチャートがあります。 それがこちらになり
こんにちは! 波乗りトレーダーです。 今回はトレーリングストップの2回目として、デメリットなどを書きたいと思います。 まずは前回記事を読んでいないかたはこちらからどうぞ。 naminori-trader.hatenablog.com それではまずメリットのおさらいから簡単にみていきましょう。 一言で言うと損小利大ですね。 利確地点を最大限に伸ばすことができました。 チャートで言うとこのような場面ですね。 利確地点よりもさらに大きく上に上昇し、利益をさらに伸ばすことに成功しています。 実際にみると、いいことしかないようにみえますが、実はデメリットも存在します。 それではでデメリットを見ていきましょう。 このように一時的に上昇し、ロスカットラインを上げたものの、その後下落し、一時的な押し目を作ったようなラインでロスカットに会う場面です。 このような場面はチャートを見ていたら多数ありますので、き
こんにちは! 波乗りトレーダーです。 今回はトレーリングストップについて書きたいと思います。 まずFXなど投資をする上で100%勝てるのが一番ではありますが、絶対勝てる投資など存在しないということを頭に入れておいてください。 そのような投資があればみんなしていますし、みんながみんな億万長者ですよね。 しかし、FXなど投資をする上では勝つときもあれば、負けるときもあると思うので、小さく負けて、大きく勝つということが一番の理想の形であるということになります。これを損小利大ということがあります。 以前お話した、FXなどの投資でのリスクリワードの話をおぼえていますか? 覚えていない方やリスクリワードのことを知らない方は前回の記事をみることをお勧めします。 naminori-trader.hatenablog.com リスクリワード1:1であれば勝率が50%以上あれば、利益がでることになりました。
こんにちは! 波乗りトレーダーです。 今回はタイトルの「XAUUSD」について書きたいと思います。 そもそもXAUUSDとは何のことかと言うと、今話題になっている「金」のことです。 金=GOLDのことで、MT4などではチャート上に表示しようとしても金(Kin)などで存在はしません。GOLDやXAUUSDで表示されることが多いです。 実際にFXCMではXAUUSDと表示されています。 MT4でのチャートに通貨ペアの追加の方法は、ファイルより新規チャートを選びます。 その中にXAUUSDという表示であります。 見たことのない通貨ペアで何のことかわからないという方もいらっしゃったのではないでしょうか。 では実際に表示してみましょう。 こちらがXAUUSDのチャートです。 なぜこれが今話題になっているかと言うと、2011年ぶりに高値を更新したと話題になっています。 2011年なので、約9年ぶりのこ
こんにちは! 波乗りトレーダーです。 今回は最近のビットコインの動きをチャートで見ていこうと思います。 直近でビットコインが動いたので、注目していこうと思います。 現時点2020年7月27日の時点のビットコインのチャートはこのようになっています。 表示しているのは日足で1年前からすると、だいぶ幅が狭くなってきている印象です。 そして日本時間の7月26日の19時の足で10000ドルを突破しました。 10000ドルを突破したのは6月11日ぶりでした。 その後、さらに上昇をし一度利確する人がでたのか、価格は下落してしまいます。 7月27日11時現在では、10000ドルを下回る価格となっています。 時間足で見ていくと、下にラインができ、徐々に下値が切り上がっていることがわかります。 しかし、それと同時に上値も切り下がっています。 なので、状況としては上値切り下げ、下値切り上げの状態です。 これを言
こんにちは! 波乗りトレーダーです。 今回はいままでインジケーターを紹介してきましたが、すべてMT4にあるインジケーターを紹介してきました。 ですが、MT4以外にTradingViewを以前紹介していましたので、そちらにあるインジケーターの種類をいくつか紹介したいと思います。 TradingViewにおけるインジケーター場所はこちらになります。 クリックしてみるとわかりますが、たくさんの種類があるのがわかります。 以前紹介したボリンジャーバンドですが、このTradingViewであれば複数のボリンジャーバンドがあります。 試しに全部追加してみました。 全部表示するとすごいことになってしまいました。 ひとつだけ表示してみます。 一番上のボリンジャーバンドです。 実際にクリックするだけで表示されました。 パラメータについてはこちらで変更することができます。 このようにいままで使用してきたインジ
こんにちは! 波乗りトレーダーです。 今回はタイトルの「CCI」について書きたいと思います。 CCIとはCommodity Channel Indexの略で日本語で商品チャンネル指数と呼ばれます。 RSIやストキャスティクスと一緒でオシレーター系に該当します。 では実際に表示してみましょう。 今回はMT4を使用していきたいと思います。 場所はこちらになります。 デフォルトがこちらで期間は14本を使用してあることがわかります。 ここでいままでと少し違う部分がありますよね。 それは適用価格の部分です。 「Typical Price」というものがでてきていますね。 これは後で計算式の部分で説明したいと思います。 こちらが実際に表示したものになります。 CCIもRSIなどと同様にサブウィンドウに表示されました。 標準のデフォルトではレベルが±100に設定されていることがわかります。 ※投資は自己責
こんにちは! 波乗りトレーダーです。 今回はインジケーターの中でストキャスティクスを取り上げてみたいと思います。 ストキャスティクスはオシレーター系に該当し、売られすぎ、買われるすぎを見ています。 しかし、ストキャスティクスは周期系とも言われ、売られすぎや買われすぎの周期をみているとも考えられています。 では実際にチャート上に表示してみましょう。 インジケーターがある場所はオシレーター系の部分です。 デフォルトの画面はこちらになります。 ストキャスティクスには%K、%D、Slow%Dといったものがあります。 こちらは後で説明します。 実際に表示したものがこちらになります。 よく見ると、ストキャスティクスには2つの線があることがわかります。 少しアップにして、ストキャスティクスだけ見てみます。 青色の線と、赤色の点線があるのがわかるでしょうか。 青色の線はメイン線、赤色の点線はシグナル線と呼
こんにちは! 波乗りトレーダーです。 今回は前回と同じようにチャートをみていきたいと思います。 前回はドル円(JPYUSD)でしたが、今回はユーロドル(EURUSD)を見ていきたいと思います。 今回もTradingViewを使用したいと思います。 こちらがユーロドル(EURUSD)のチャートになります。 前回同様、日足で表示しています。 ドル円と同じように1993年からチャートを表示することができました。 ユーロドルはその名の通りユーロとドルで構成されていますが、日本人からしたらあんまりなじみがないかもしれません。 しかし、このユーロドルは世界で1番取引量がある通貨ペアであるという事実があり、世界的にみると大変人気の通貨ペアです。 ユーロというとヨーロッパ近辺の19か国からなるもので人工換算で言うと、アメリカを上回るともされています。 なので、このユーロドルはFXをする上で非常に重要な通貨
こんにちは! 波乗りトレーダーです。 今回はドル円(USDJPY)のチャートに水平ラインを引いて、価格の推移を見ていこうと思います。 今回はTradingViewを使用します。 こちらはドル円の日足のチャートになります。 TradingViewでみると1993年までさかのぼることができました。 この部分を見てみると、なんと価格が約75円~80円前後ととても円高になっています。 いまの価格が107円前後なのでその差は約30円ほどあると思うとすごいですよね。 今度は反対に円安の部分を見ていきましょう。 1998年ですが147円~148円を推移しました。なので最高値と最安値の差は約70円程あり、すごい幅があることがわかります。 このようにドル円は経済の動きともに価格が上がったり下がったりしていることがわかります。 近年はどんどん幅が小さくなっていますね。 だいたいで、縦線を引いてみましたが緑色と
こんにちは! 波乗りトレーダーです。 今回も株式投資の用語編として「ストップ高・ストップ安」について紹介したいと思います。 ・ストップ高、ストップ安 ストップ高とは前日の終値に対して値幅制限まで株価が上がることを指します。対してストップ安とは前日の終値に対して値幅制限まで株価が下がることを指します。 なぜこれらがあるかと言うと、サーキットブレーカーのようなものでもあり、急な株価の変動に混乱を招かないためにあります。 実際の値幅制限表がこちらになります。 ※投資は自己責任の為、当該投資における利益・損失における責任は全て本人の元にあるものとし、最終的な決定はご自身の判断(自己責任)でお願い致します。
こんにちは! 波乗りトレーダーです。 今回も株式投資の用語編として、「サーキットブレーカー」について書きたいと思います。 ・サーキットブレーカー 株式の市場で、株価が短期的に大きく変動してしまった際に、株式取引をストップする制度のことを言います。 取引を停止させているの間に投資家たち落ち着かせ、株式市場を正常に戻す取り組みをおこなっています。 最近で言うと2016年のEU離脱問題の離脱派が国民投票で勝利した際に日経平均株価が急落した際に大阪取引所でサーキットブレーカーが発生しました。 なぜサーキットブレーカーなどの制度があるのかなど見ていきましょう。 そもそもサーキットブレーカーがどのようにしてい生まれたのかと言うと、1987年に起きたアメリカのブラックマンデーがきっかけになります。 1987年の10月19日月曜日にニューヨーク株式市場が大暴落しました。この日NYダウが508ドルの下落を見
こんにちは! 波乗りトレーダーです。 今回は第2弾として株式投資の用語について書きたいと思います。 今回は「ETF」についてです。 ・ETFとは Exchange Traded Fund の略で、日本語では上場投資信託といいます。 ETFは日経平均株価やNYダウの指数に連想して運用されている投資信託の種類に該当されます。 ETFは連動ということで複数の銘柄で構成されており、対象も複数の銘柄になります。1銘柄に投資することで分散投資になるということです。このETFは上場しているので株式と同様に取引が可能になります。 株式投資というわけでもなく、投資信託でもなく、どちらの特徴を兼ね備えたものといえるでしょう。 では実際にどのような違いがあるのか見ていきましょう。 株式投資は自分で株式の銘柄を選択しますが、ETFは投資信託なので、投資家より資金を集めて、運用のプロであるファンドマネージャーに託し
こんにちは! 波乗りトレーダーです。 今回は株式投資でのよく聞く用語などを書きたいと思います。 以前少しだけ用語などを紹介しましたが、覚えてますでしょうか? 分析をするさいに書いてあることもおおい、PERやPBR、ROEなどを紹介したり、インジケーターなどを紹介してきました。 インジケーターなどについてはFXなどでも使用しますので、随時紹介していければと思います。 以前のPERなどの記事についてはこちらからどうぞ。 naminori-trader.hatenablog.com それでは、他の用語などを紹介したいと思います。 まずは「IPO」からいきたいと思います。 ・IPO Initial Public Offeringの略で日本語では新規株式公開と言います。 これにより新規で上場予定の株式を購入することが可能になります。 一般的な株式投資はすでに上場している株式の銘柄を選び購入しますが、
こんにちは! 波乗りトレーダーです。 今回は最近聞くことも多い、「TOB」について書きたいと思います。 そもそもTOBとはなんの略なのかというと、株式公開買付の略で企業を買収したい企業や子会社や関連会社への支配権を高める場合に市場外で株式を買い付けをする方法のことです。 英語ではTake Over Bidを言います。 TOBは市場よりも一定の資金で株式をあつめることになります。これは法令で定められた規則に沿って行われます。 TOBをする理由は経営の権利を握るためというのが挙げられます。 これは相手企業の株式を持つことで経営権を得ることもできます。他にも持ち株比率というものがあり、3分の1を超えると拒否権というものを得ることができます。 他にも持ち株比率が2分の1を超えると、その相手企業は子会社になり、その他の決定権を得ることができます。さらに3分の2を超えると経営のもとになる重要な部分の決
こんにちは! 波乗りトレーダーです。 今回は「一目均衡表」について書きたいと思います。 一目均衡表は5つの線から構成されます。まずはその5つの線を紹介します。本数などはデフォルトで表示したいと思います。 ・基準線 過去26本の最高値と最安値の中心線を結んだ線で、中期的な相場の方向性を表したものです。例を挙げるとUSDJPYの26本の最高値が110円で最安値が100円であれば、105円になります。 ・転換線 過去9本の最高値と最安値の中心を結んだ線で、短期的な相場の方向性を表したものです。 ・先行スパン1 基準線と転換線の中心を、26本先に先行させて表します。 基準線は過去26本の中心、転換線は過去9本の中心ですが、先行スパン1はそれぞれの中心に表示することになります。 ・先行スパン2 過去52本の最高値と最安値の中心を、26本先に先行させて表したものです。 先行スパン1と2に囲まれた部分を
こんにちは! 波乗りトレーダーです。 今回はタイトルの「ボリンジャーバンド」について書きたいと思います。 ボリンジャーバンドはインジケーターの中でも非常に人気のインジケーターでMT4に搭載されています。 まずMT4で表示してみましょう。 ボリンジャーバンドはトレンドの中になります。 こちらがパラメータ画面になります。 それでは表示してみましょう。 移動平均線と同じでチャート上に表示されました。 ボリンジャーバンドでは期間と表示移動と偏差とあり、期間と表示移動は移動平均線にありましたが、偏差というものがありませんでした。 この偏差というものがボリンジャーバンドで重要になります。 少しチャートをアップで見てみます。 黄色の線が3本あり、偏差はこの上下の2本になります。 偏差はシグマ(Σ、σ)で表され、今回はパラメータ画面で2シグマで表示しています。 真ん中の線は20本期間の移動平均線と同様にな
こんにちは! 波乗りトレーダーです。 今回はタイトルの「リスクリワード」について書きたいと思います。 リスクリワードはFXなどで取引をする際に非常に重要になります。 まずリスクリワードとはなにかと言うと、利確と損切りの幅のことを言います。 リスクリワードはリスクリワード比や、リスクリワードレシオなど書いてあるところによって違います。 リスクリワードの例を挙げますと、利益が1万円で、損失が1万円とします。この場合はリスクリワードは1:1となります。利益が2万円で、損失が1万円であれば1:2になります。 まずはリスクリワードの計算方法を見ていきます。 リスクリワード=勝ちの平均利益 / 負けの平均損失 これにより算出される値が1を基準に大きいか、小さいかが重要です。1を超えてたかいければ負けの損失よりも価値の利益が大きいことを表しています。 FXにおける利益の算出はこのリスクリワードと勝率が関
こんにちは! 波乗りトレーダーです。 今回はタイトルの「エリオット波動」について紹介します。 エリオット波動とは5つの上昇の波と3つの下落の波から構成される波動と定義されています。 参考画像になります。 ここでの5つ上昇の波と3つの下落の波を探してみましょう。 あくまで例ですが、このような形になります。 しかし、エリオット波動には原則があります。 その原則が3つあり、1つ目は波動③が1,3,5の波動の上昇で一番短くならない。 2つ目が、波動2が波動1のスタート地点を下回らない。3つ目が、波動4が波動1の高値を割り込まない。これが原則にはなっています。 また波動といっても、何種類かあり、アルファベットで表すことがあります。 チャートで確認してみましょう。 こちらはアルファベットで表すとIになり、I波動と言われることがあります。 続いて、V波動になります。 I波動が続くような感じになります。上
こんにちは! 波乗りトレーダーです。 今回はタイトルのダウ理論について紹介したいと思います。 まずダウ理論とはチャールズ・ダウさんが提示している相場の理論になります。 ダウ理論にはそれを構築する6つの基礎原則があるとされています。 その6つの基礎原則から紹介します。 1.平均はすべての事象を織り込む それはチャートがすべて表しているということで、チャートを見ろということらしいです。平均とは価格や、株価などのことでこれらは経済状況や通貨の売買などで動きます。毎日毎時、変動するのはこれらが価格に影響しているからだと言えます。 なのですべての動きに反映するということで価格がすべてということになっています。 まとめるとチャートでの分析が投資では重要であるということです。 2.トレンドには3種類ある 相場ではトレンドが3種類あるとされており、主要トレンド、2次トレンド、小トレンドと言われています。
こんにちは! 波乗りトレーダーです。 今回はタイトルの「グランビルの法則」について書きたいと思います。 グランビルの法則とはジョゼフ・E・グランビルさんが考案した売り買いのパターンの法則のことを言います。 どういうものかと言うと移動平均線とロウソク足を用いて価格やチャートなどと組み合わせていくようなものです。このグランビルの法則には移動平均線の期間が200本が最も信頼される数字であるということで考えられています。 グランビルの法則には売り買いで4つずつのパターンがあります。 まずは買いのパターンから見ていきます。 ・グランビルの法則:買いパターン 1.買い注文 上記のように移動平均線が下降してきて、横ばいか、上昇に転じるような場面でロウソク足が上昇し移動平均線を上に抜けたところで買いの注文をするパターンです。 2.押し買い 移動平均線が上昇中で、その移動平均線に一度ロウソク足が下に抜けたり
こんにちは! 波乗りトレーダーです。 今回はタイトルの「パーフェクトオーダー」について書きたいと思います。 パーフェクトオーダーは異なる期間の移動平均線を用いて表されるもので、一般的に3本の移動平均線を用いられることが多いです。 異なる期間を短期、中期、長期と分け、で表示し、移動平均線の順序で見分けます。 実際にチャートで確認してみましょう。 今回は異なる期間の移動平均線3本を表示しています。 青色を短期、黄色を中期、赤色を長期としています。期間は短期が20本、中期が50本、長期が100本です。 この場面でのパーフェクトオーダーがどの部分になるかと言うと こちらの部分になります。 こちらは上から短期、中期、長期を並んでおり、短期>中期>長期と表すことができます。 これが上昇のパーフェクトオーダーとなります。 続いて逆の下降のパーフェクトオーダーを見てみましょう。 赤色で囲んだ部分が下降のパ
こんにちは! 波乗りトレーダーです。 今回はタイトルの通り「ゴールデンクロス・デッドクロス」について紹介したいと思います。 ゴールデンクロス・デッドクロスとは取引方法などで使われることも多く、他のブロガーさんや証券会社などで紹介れているものでもあります。 他の取引方法も記載した記事は下記になりますので、よかったらどうぞ。 naminori-trader.hatenablog.com それではゴールデンクロス・デッドクロスがどのようなものなのか紹介します。 早速ですが、チャート上に2本のSMA(単純移動平均線)を入れてみます。 期間は青色が20本、赤色が100本としています。 今回は20本を短期線、赤色を長期線として考えます。 株式やFXで使われる方法として、短期線と長期線が交差(クロス)するポイントをゴールデンクロス・デッドクロスと言います。 少し別のポイントを見てみます。 このようにクロ
こんにちは! 波乗りトレーダーです。 今回は移動平均線の続きで3回目になります。 ↓前回、前々回の記事はこちらです。 naminori-trader.hatenablog.com naminori-trader.hatenablog.com 今回は続きで移動平均線の種別の部分を書きたいと思います。 MT4にある移動平均線の種別で次は「Smoothed」平滑移動平均線について書きます。 このSmoothed Moving AverageはSMMAと略されます。 まずは計算式から見ていきます。 SMMA=(x日の終値の合計ー1つ前のSMMA)/x日 少々わかりにくいかと思いますので、チャート上に表示してみます。 このようになりました。 それでは以前のSMAとEMAと比較してみましょう。 赤がSMMAで黄色がSMA、青色がEMAになります。 少しアップにしてみます。 違いに関してはSMAとEMA
こんにちは! 波乗りトレーダーです。 今回は移動平均線の続きになります。 ↓前回の記事はこちらです。 naminori-trader.hatenablog.com 今回は移動平均線の種別の部分を書きたいと思います。 MT4にある移動平均線の種別はこちらになります。 前回は「Simple Moving Average」を紹介しました。 次は「Exponential Moving Average」指数平滑平均線から紹介します。 単純移動平均線はSMAと略されることがありますが、この指数平滑移動平均線はEMAと略されることが多いです。 計算式から見ていきます。 まずは比較対象としてSMAの計算式から見てみましょう。 SMA=(n1+n2+…+nx)/x n1=1本目の価格 nx=x本目の価格 非常に簡単な計算式であることがわかります。 次にEMAを見ていきましょう。 EMA=EMA(x-1)×(
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