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中東情勢
nampina.hatenablog.com
先に上げた信越本線での各種シュプール祭りに際し、前夜は直江津駅にて(ヨ)していた模様。今となっては懐かしい新潟色の115系や、富山地区?からの475/455系?タウントレインもここで停泊していた。 日本海縦貫線を行きかう夜行列車も健在でした。
ここ最近の初夏の暑さから、少し冷え冷えの過去画像を。。。 JR各社はスキーシーズン、各大都市からそれぞれ最寄りゲレンデの駅まで、会社線を跨いで各種車両をかき集めての臨時列車をしたてて運転していました。 昨今のような新幹線や高速道路も未発達だったので、夜行列車による移動は重宝されました。 こちらは中京地区から妙高高原へのシュプールユーロ赤倉? 列車を待っていると突然、ラッセルカーがやって来たりと。 こちらは金沢方面に向かう?お座敷列車カヌ座。
過去、小海線といったら夏秋の観光シーズンには変わった車両の臨時列車が入線し我々を楽しませてくれた。 1988年頃には快速「葉ッピー清里」という列車名の臨時が非電化区間にも拘わらず、長野支社の169系がDD16のプッシュプルで入線。サービス電源は連結された12系から給電されるといった凝り様。 左側先頭のキハ52は「ときめきの恋列車」というカラーリングで注目されていた。 こちらのキハ58は飯山色か?
2週に渡って秩父鉄道を沸かせてくれた旧客が無事、JRE高崎に向けて返却回送された。 正直こんなに秩父鉄道のSLが注目されるとは当初予想だにしなかった。12系客車とは違う昭和ノスタルジーの威力様々だったのであろう。 さて返却日は夕方から小雨も降りしきる中、ホーム照明に照らされたDD51+旧客は光り輝いており、手入れの行き届いた素晴らしいコンデションであった事を改めて目にした。また機会があればこのリバイバルを期待したいところである。
関東の桜満開に少し遅れて、ここ中央西線にも春がやって来ました。 来年も桜とロクヨンの組み合わせが見れる保証はないので、しっかり記録していて損はないと思います。 今回は桜定番の落合川で8084レを撮影すべく向かっていると、須原の巨木枝垂れ?桜が目に留まり急遽Uターンし予定変更となった。定番スポットには既に数名の方々が見られたが、リスク承知で国道側のちょっと高台に三脚をすえる。枝垂れと左の濃いピンク色のコントラストが何ともマッチして、桜の背後を通過する列車も事前に観察し好感を得た。 急いで広角側にズームアウトし、ここで手前を走るトラックのアルミ荷台をギリかわす事が出来た。 急いで撤収しその先の鉄橋たもとへ。 下りの81レもやはり先程のポイントで是非とも押さえておきたいので再び戻る。 ここの斜面はこの巨木以外の木々は綺麗に伐採されており、列車撮影には好都合。 国道を走るドライバーもわざわざ車を止
今週から来週にかけての土日、JREから旧客借用してのSLパレオエクスプレスが復活との事。1988年の埼玉博を記念して秩父鉄道が財団から借用しての運転開始だったかと。 1999年までの11年間は旧客4両を引いての運転で、当時はあしげく通ったのが懐かしい。この際だから久しぶりに沿線に出掛けてみようかな。
つい先日、秋田車両センターに入場中のE653系があろうことか、上沼垂色に衣替え中で 4月から運用に入るとのアナウンスを発表した。 最近のJREは、E653系やE657系にかつての塗装をリバイバル復元し、当時を彷彿させる手法を多用しており、甚だやりすぎではと感じている。 以下画像は退色したネガからのスキャンでお見苦しくはありますが、東北~関西までの 広範囲に活動していた頃の485系現役時代の記録になります。 ↓のボンネット形いなほは、確か多客臨でしか見られなかった貴重な顔だったかと。
6回に渡っての九州縦断旅も今回が最後となります。 そもそもの訪問理由はこの筑肥線103系復活国鉄色をどうしても撮りたいという希望から、それだけでの遠征は勿体ないとの理由で家族との観光を兼ねての長期遠征旅行となった。前日の鳥栖から唐津線を経由し西唐津に移動し、翌日は浜崎にて下車し海岸線の定番アングルへ。ここのポイントは午後から陽がまわるところではあるが、本日帰京の都合上、朝からの撮影なので被写体は山影に隠れて先頭顔に日が当たるといった状態。本日も国鉄色が運用に入っていて無事捕獲。明るめのブルーツートン色にJNRマークが何ともマッチしている。 その後は一貴山へ移動。ここは周囲に構造物のないド田んぼ一直線のポイント。 帰りの新幹線接続電の関係から、あまり駅から遠いポイントへの移動時間が限られることから、線路沿いの枯草を回避する場所を探しながらの撮影となる。 編成は短いものの、直流抵抗車が唸りを上
2月に入り突然ポカポカ陽気になったり、関東山間部でも雪が積もったりと不安定な天候が続いています。 さて今年のダイヤ改正も刻一刻と近づき、いよいよ中央西線のロクヨン運用も削減される噂がチラホラ。 先週日曜日の現地降雪のタイミングを見計らい、仕事の都合をつけて急遽参戦して来ました。塩尻市内は道路に積雪は無いものの、空はどんよりと雲が立ち込め周囲の畑や山々はしっかり銀世界のまま。 奈良井の先のトンネルを抜けたら辺りは一変し、雪景色はありませんでした。予想通り 野尻の中央アルプスは顔を出して迎えてくれた。 8084ㇾが来る直前、山頂に雲が掛かり一部に影が出来てしまったのは残念であったが まさかの大宮更新色とはビックリ。いつのまに運用復帰したんでしょうか。 再び雪景色の日出塩に戻り、ロケハンしている最中に8872ㇾの時間となってしまい本来撮影予定の場所に行けず何とかホームで迎え撃つ事が出来た。 そし
さて高千穂から戻った翌日は、朝イチから熊本城をじっくり見学し、午後は熊本電鉄へ。藤崎宮前の手前にある併用軌道でしばし撮影するも、自動車との並走するタイミングは意外と訪れず下のチャリが精いっぱい。まあ雰囲気でも感じ取れればといったところ。 旧都営三田線の車両もまだ元気でした。 その後北熊本まで移動。構内には先日搬入された元静岡鉄道の編成も2本見る事が出来た。1本は静岡鉄道オリジナルのカラーで、もう1本は庫で整備中で無垢の状態。今後どういう姿でデビューするのであろうか? アオガエルもホームから見える単独の状態に停止しており、訪れる撮影者に対して配慮されているのであろうか。コンディションも良好な状態である。
指宿枕崎線から日豊本線鹿児島に移動。 島津家別邸の「仙巌園」を訪れて目の前の桜島が見事だったので、園内からキハ47をパチリ。 その後近くにある鹿児島貨物ターミナルに寄り道してみると、2両の貨物カラーを纏ったEF81を発見。同じ形式でも落成時期によりこうも形態が異なっているのは興味深い。 翌日は都城から霧島神宮を訪問し、レンタカーを返却する都合上また同じ鹿児島貨物ターミナルを寄ってみると、なんと銀カマが居るではないか!! 今回の旅で遭遇できるか運次第だったので、幸先の良い一日となった。 対岸のゴルフ練習場駐車場にそそくさと移動し、真近で銀カマをじっくりと観察する。 外板はステンレス鋼とはいえ、所々に補修跡も見られ風雪に耐えてきた証が感じられる。 先月元旦に発生した能登半島地震へのメッセージシールがこんなところに発見。
先々週から長期の休暇を頂き7泊8日の旅行へ。当初は台湾遠征を考えていたが種々事情により九州縦断旅行に切り替えて無事に帰って来ました。 出発当日は関東は昼から降雪予報でのきなみ交通障害予報が発令し、午後便の飛行機が欠航予告、ギリギリ午前便で運航され鹿児島への出発となった。 空港から鹿児島中央駅へ高速バスで向かい、その後はレンタカーで指宿へ。 流石に南国、上着を必要としない暖かさ。JR最南端の駅西大山へ行ってみた。 夕刻間近かで開聞岳に陽が沈むシチュエーションに何とか列車がやって来てくれた。 翌日も朝から快晴。せっかくだからと海バックに「いぶたま」を撮影すべく定番スポットを探して到着。人が歩けるやっとの幅の人道橋からの撮影場所とは思わなかった。 背後の海は逆光でキラキラ光り輝いて綺麗だが、線路左側にあるそば屋の看板がどうにも目障り。樹木で隠すとこういった窮屈な立ち位置となってしまう。
本日は豊田車両センターに転属し中央線で活躍している、209系1000代トタ82編成が 回送のLED表示であるものの、団体客を乗せて普段は顔を出さない武蔵野線を通り 我孫子派出所に向かった。 明日の常磐線録音イベントに向けての言わば送り込み回送ではあるものの、久しぶりの 古巣復帰という事で沿線は同業者で賑わった模様。 今月は高崎から高尾山への初詣臨として、E653系K71編成の入線もあった武蔵野線。 貨物ネタは最近少なくなったが、今後に期待したい。
京王レールランドで保存されている6000系。 正面窓が非対称で全盛の頃からなじみがあり、京王といえばやはりこの顔ではないか。 このコーポレートカラーで搬入時からのままであったが、その後スカートが取り付けられたり外されたりされたのは5000系と同じ手法か。 いずれ原色時代のカラーに戻されるのではないかと思っていたところ、予想通り昨年に実施され迎光号での展示はある意味想定内ではなかろうか。 こちらの5000系含めて、正面貫通扉の横幅オーバーのカンサイズの方が似合っている。
てっぱくの企画展で年内最後のロクイチカン取付は、35年前実際に運転された オリエントエクスプレス。 当時は上野~大宮間を先頭のD51-498の次位に連結されたロクイチではあったが、 この組み合わせはどうしても見たかった。 ロゴやデザインも何とも品位があり、格調の高さを表している。
現在本線上で姿を見れる貨物更新色のEF65は、この2060と2063のわずか2両。 本日の海コン4072ㇾは、八戸からの3070ㇾ継承が天候による8H大幅遅延で夕刻近くの通過となった。何やら先行き短い話も聞こえてくる。これが最後の姿にならない事を祈るばかり。 続行では新鶴見区所属の出来立てホヤホヤの桃358が、眩しいくらいのLEDライトを照らしやって来た。
播但・山陰経由のサロンカーなにわを使用した兵庫DCの一環。今年も再び運転されました。関東では目にすることが出来なくなったサロンカーが未だ関西地区で現役なのは何とも羨ましく、引き続きの参戦となった。 今年は激パ回避?の往復とも平日の運転でしたが、そんなの関係なく沿線はやはり賑わっておりました。昨年の経験から今回はメジャーなところは回避し、事前に気になった所の下見を兼ねて過度な追っ掛けは慎む作戦で臨みます。 今年は去年見られなかった彼岸花か線路際のあちこちに咲き、なかなかアングルを決定するのに悩む。また床下までの高さの雑草が気に入ったところでも目障りとなり、何箇所かやむなく変更する場面も見られた。 さて本日一発目のアングルは、久々の非電化で目標物の目測を誤り、ケツがファインダーに収まらなかったのは幸先悪いスタートとなった。気にしても仕方がないのですぐさま撤収に先を急ぐ。 和田山手前のニセ高速入
さてこれら車両を見学とさせて頂く。 両車とも仮の線路に乗った状態での保管です。 右のスイッチャーは酒井製の重量7ton、ラジエーター前のグリル形状が独特? 塗装状態もなかなか良好の様で今にも動きそうです。 こちらのSLはベルギー製で、重量12.5ton C型タンク式で台湾の精糖工場で使われていた後、上のスイッチャー同様に野辺山SLランドからの譲渡となります。こちらは水蒸気発生用ボイラーを民生用から転用して使用されていましたが、譲渡に伴い撤去されたのでしょうか? 以上工事中の現地レポートでしたが、来年のオープンまで待ちどうしいですね。
「KATO」ブランドで知られる関水金属(株)の新工場が、現在鶴ヶ島市内で工事中である。「Nゲージとガーデンパーク(仮)と称し新たに新建屋を建設しその周囲をナローサイズの線路が敷設され、機関庫や公園が併設されて2024年5月に完成し元野辺山SLランドで運転されていたSLやスイッチャーが園内走行するという。 9月時点で4階建ての新建屋(右側)が建設中。 周回路の線路も一部完成。 その園内を走る予定のこれら機関車は、近くにある鶴ヶ島市役所内の来庁者用駐車場に併設されたガレージに保管中。平日の開所時間内であれば一般見学も可能です。
ネガカラーからのスキャンです。 退色が激しく補正してもこれが限界でした。 この頃は国鉄色からグレー系のひたち専用色に485系が塗り直されていました。 また7両編成×2=14両編成なるものも出現し、そのためボンネットのスカート切り欠き改造が実施されてオリジナルから一変した顔つきも。 この時は常磐線開通100周年のステッカーが415系にも貼り付いてました。 二階建て先頭車なんてのもありましたね。
東芝インフラシステムズ(株)府中事業所より本日、台湾TRAに向けて新型電気機関車E500形式のE501号機が無事出荷された。足掛け当初の予定から約2年遅れと、海外向けの機関車は難産での完成出荷となりました。全68号機が順次出荷される予定とのこと。
この夏季期間、小学生の頃にブルートレインという列車の存在と興味をもたらせてくれた南正時氏が鉄道博物館にて写真展を開催するとの事で、本日足を運んだ。 展示物や写真パネルは走行写真を筆頭に当時本に記載された同乗ルポ、乗務員への取材等が多岐に渡って紹介され大変興味深い内容であった。 さてそんなこんなで館内をウロチョロしていると、脇のOM試運転線をEF210が行ったり来たり試運転を繰り返していた。特筆されるのは高崎方にスーパーライナー、大宮方には何と新座貨物ターミナル駅50th記念のカンがそれぞれ取り付いていた。 そもそもEF210は大宮車両所で全般検査は行われておらず、今回何の為の入場で何を試験しているのか疑問である。
2018年3月、しなの鉄道と台鐵が友好協定を結びその交流事業の一環として、台鉄EMU100形自強号のカラーリングを模したしなの鉄道の115系S9編成が登場した際はかなりの衝撃を受けた。それから5年が経過し現在もその姿を見る事が出来るが、いよいよそれも11月で見納めとのニュースが飛び込んできた。 以前出張で現地訪問した際、帰国日の早朝奇跡的に撮影する事が出来たのが下の本家の車両。現在も綺麗に修復され時折イベントで運転されているらしい。
過去画像。 仙台車両センター所属の485系は国鉄色に復元される前は、あかべえ色を纏ってました。時折季節臨時扱いで上野にも顔を出していました。
本日は高崎線(上野~熊谷間)が開通140th記念との事で、灼熱の平日にも拘らず沿線には多数のギャラリーが見えました。 自分もその中の一人ではあるが、今回は久しぶりに浦電横でカメラを構えてみた。 上野~高崎間に12系乗車で38,000円とはかなり強気の値段設定に驚く。カマはロクヨンが事前にアナウンスされてはいたが、1001と予想していたものの実際は1053であった。最近の1001の姿を見ると、側面の白Hゴムが化学反応で液だれが見苦しく、かえってこちらの黒色Hゴムが正解だったか? なおカンをよく見ると、こちらは上野駅開業140thと書かれている。
翌日は新金谷駅構内の留置車輛を撮影した後は周辺をロケハン。 金谷寄りのカーブしながら川を渡る雰囲気の良い鉄橋を発見し、往復する単行を撮影。 その後は北上し、大井川のほとりと断崖に挟まれた秘境駅?の神尾にやって来た。 こんなへんぴな駅でも普通定期列車であるのでしっかりと停車する。 家山寄りはカーブからのトンネル飛び出しとなっており中々迫力がある。 次の下り便で家山迄の往復をこの旧客に乗ってみる。 昨日よりは早い便なのでまだ周囲も明るく、また違った車窓の風景を堪能する事が出来た。なお本日も昨日同様にBOX席は埋まっておりかなりの乗車率である。 再び神尾駅まで戻る。こんな出発風景を見るのもなんだか懐かしい。
初日の撮影もこの辺で切り上げて、こんどは実車に乗り込むとします。 日中の暑さも和らぎ、開け放たれた窓からは気持ちの良い風が入って来て心地良い。 便所やデッキを照らす明かりは何とも優しさがある。 ドア扱いや車内改札、乗車券発行と車掌さんは大忙し。
続いて陽が落ちた3往復目の15ㇾが家山に到着した頃は、辺りはすっかり夕闇に。 後部のE32にハンドルが交換されたころタイミングでいよいよバルブスタート。 駅構内の金谷側は照明もなくかなり暗い。最初は2枚目画像の通り長時間の露光をしないと周囲が良く分からない。そうこうしていると背後に自動車のライトでカマを照らしてくれる同業者さんが登場!! お陰様でスポットライトに照らされたE32を拝む事が出来ました。 E10側は駅ラッチ付近に用意された投光器で光量は確保されていた。
鉄道ニュースを見ていると、大井川鉄道の定期列車に普段は電車が運用している夕方~夜の便に何と旧客が代走されるという記事に目が留まった。 よくよく読んでいくと、6月の期間と追加で7月中旬迄実施されるとの事。普段は撮影がメインだが今回は欲張って乗車もかなうので早速遠征予定を立てた。 新金谷発の最初の2往復分を沿線かしこで撮影してみる。 当初旧客は2両であったが、マニアが多数押し寄せて本来定期で乗車するお客が座れない事態に陥ったのか、3両に増結されたのは何ともうれしい誤算? 期間中、訪問した日は平日にもかかわらずbox席はほぼ埋まっていた。 SL運転日以外で今回初めて訪問してみたが、新旧?EL牽引の旧客は昭和の時代にタイムスリップしたかの錯覚に陥る。何ともノスタルジー満載の粋な計らいに大井川鉄道の拘りが感じられた。
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