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買ってよかったもの
naokosasaki.hatenablog.com
2016年9月28日 ニコを保護したとき、実はその4日後に夫の実家に帰省することが決まっていました。 夫の実家は遠く、頻繁に帰ることができる距離ではないため、ある程度まとまって休みを取って帰省することにしています。 ニコのことを思えば、本当なら帰省自体を取りやめた方が良いとわかっていても、用事もあり、悩んだ末に健康診断をしてもらった動物病院に預かっていただくことにしました。 動物病院では主にケージの中での生活となるため、急激な環境変化で負担がなるべくかからないよう、帰省するまではケージの中で過ごしてもらう時間を長めにします。 たまには外に出てもらいます。 この日の体重は450g。 2016年9月29日 夫が撮影。 夫の腿の上で寛ぐニコ。 体重は525g。一気に増えました。 帰省日程を1日縮め、ニコと離れるのは4日間。 ニコにかかるストレスのことを思うと胸が痛いですが、戻ってきたら責任持って
2016年9月27日 ニコが我が家に来て3日目。 朝、ウンチをしたばかりのニコがトイレから出てきたのですが、大きなウンチがお尻にひっついたままです。 2cmぐらいは肛門から出ていて、ウンチを取ってあげようと思い、ティッシュでウンチをつかんで取ったのはいいのですが、その後ニコのお尻を観ると、肛門からピンクのうねうねしたお花のような形のものが2mmぐらい出ています。 ????? これはもしかして、腸・・・・・、ということは・・・脱腸しちゃったのっ?! ウンチが固めなのに私が引っ張ってしまったので、腸がウンチにひっついて肛門の外に出てきてしまったようです。 一瞬頭が真っ白になって、出勤前の夫に「ニコが脱腸しちゃったみたい、どうしよう?」と言うと、「ヒーリング・タッチ*1はどうした?!」と言われ、我に返ります。 そうだ、こういう時こそ落ち着いてヒーリング・タッチ。 肛門には触れないよう、肛門の周囲
最近、新しい家族が1人増えました。 みてのとおり、仔猫です。 4日前の日曜日の午後、夫とふたりで近くの公園に行った帰り、細い路地の奥から「みゅう、みゅう」と高い声が聴こえてきました。 声のする方に向かってみると、そこには痩せ細った仔猫がたった1人で佇んでいます。 親猫も兄弟(姉妹)たちの姿もみえず、たった独りきりでしきりに鳴き続けています。 親猫を呼んでいることは明らかなので、しばらく待ちましたが、親猫は全くあらわれず、仔猫は私と夫から離れようとしません。おまけにずっとゴロゴロとのどをならしています。きっと独りで寂しくて仕方なかったのでしょう。 以前、何かの番組で野良の子猫はカラスの格好の獲物だとやっていたことを思い出しました。そのままにしておくわけにもいかないと思い保護することにしました。 自転車に乗っていたので、持っていたショルダーバッグに仔猫を入れ、ショルダーを短くし、ボディーバッグ
面会のいきさつ 5月23日、日本国民救援会のSさんからのお誘いで、守大助さんと面会するために千葉刑務所まで伺ってきました。 守大助さんは、仙台北陵クリニック事件で冤罪被害者となられ、無実を訴え続けていらっしゃる方です。 仙台北陵クリニック事件がどのような事件なのか、まず概要をご紹介したいと思います。 * * * * * <仙台北陵クリニック・筋弛緩剤冤罪事件> 2001年1月6日、准看護師として仙台市の「北陵クリニック」で働いていた守大助さんが点滴に筋弛緩剤(商品名マスキュラックス)を混入したとする殺人未遂容疑で逮捕、起訴され、最終的には1件の殺人・4件の殺人未遂で起訴された事件。不当な強制・誘導で犯行を認める供述を強いられたが、逮捕から3日後に否認に転じ、その後は一貫して無実の主張を貫いている。 検察は守さんが点滴を通して筋弛緩剤を注入したとしているが、弁護側は以下の3点で反論している。
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