実際に信号を入れたときの振る舞いから、各ピンの機能を以下のように解釈しました。右の表と合わせて見てください。 番号は基板のシルクに従います。 DE データ・イネーブル この端子をLにすると入力データが有効になります。Hの時の振る舞いは判らないので、たぶん。 [2007/05/22] 船長さん xcrOSgS2wYさんの記事によると、この端子をHにするとテストパターンが出るそうです。データ・イネーブルではないみたいです。(関連リンク参照) CK サンプリングクロック この端子電圧の立ち下がりエッジで水平同期信号、垂直同期信号、色データ、が採取されます。それから、水平方向のアドレスがインクリメントされます。 HS 水平同期信号 CKを323クロック以上入れた後に、このピンをHにしてCKを入れてやると、水平方向のアドレスがリセットされ、垂直方向のアドレスがインクリメントされます。 VS 垂直同期