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ノーベル賞
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拡張モジュールにあるレイアウトモジュールは凄く沢山あるが、幾つかの視点から整理してみる。 基本的レイアウト 単独でレイアウトになれる型のデータを含むモジュール。 重なりか、非表示かがわかりやすい様にターミナルを透明にしてスクリーンショットを取ってみた。 工夫次第で使えそうな勧めレイアウト XMonad.Layout.OneBig 一つだけ大きく XMonad.Layout.TwoPane XMonad.Layout.DragPane 画面を二分割で固定。マスターとそれ以外の2ウインドウ制。それ以外は非表示。 DragPaneの方が縦、横の選択等のカスタマイズができる。 XMonad.Layout.GridVariants GridVariantsモジュールでは、Tallのメイン部分を任意の固定行x列にした上で、サブ部分がグリッド配置になるようにできたりする。 XMonad.Layout.T
acpi絡みでCPUの節電ってのを始めて知ったのでメモ。 CPUの節電のために、パワーを制御することが出来る。S101のCPU、Atom N270はデフォルトで1.6GHzで駆動しているが、あまり作業をしていないときなどにクロック数を下げて節電する仕組みがある。archlinuxのWikiで見かけるこの種のユティリティは、CpuFrequtilsとPowernowdの2つ。 CpuFrequtilsの方が[Extra]リポジトリにあるので、こっちを導入してみたが、powernowdの方が設定は簡単っぽい。 パッケージ「cpufrequtils」 インストールはpacmanから。 前準備として、acpi-cpufreqモジュールをロードする。 #modprobe acpi-cpufreq 常時読み込みのため/etc/rc.confのMODULES配列に加えておく。 MODULES=(acpi
S101はネットブックなので、電源管理が上手に出来るようにする仕組みを色々調べてたのでまとめてメモ。サスペンドと無線LAN制御の具体的な部分は別メモの予定。 1.acpid まず、基本はパッケージ「acpid」 acpiイベントに対応した処理を行う仕組み。 http://wiki.archlinux.org/index.php/Acpid もしくは、man acpidの方が仕組みはよくわかる。 インストールはパッケージ「acpid」が公式リポジトリ[extra]にあるので pacmanでインストール。 そして、/etc/rc.confのDAEMONS配列にacpidを追加する。 但し、halを導入していている場合、halが自動的に呼び出すので /etc/rc.confでacpidを呼び出す必要は無い。 acpidは、Adbanced Configuration and Power Inte
注意!!内容中に示してあるコマンド等で横長になっているものは途中で切れている可能性があります。(どうやったら、もう少し一行の文字数を増やせるのかな?(^^;;) S101を買った時に、無線ルーターなるものをはじめて買った。 バッファローのWHR-G300N S101からこのWHR-G300NにWPAで接続してみた。 wikiにある参考ドキュメントは2個 Wireless_Setup WPA_Supplicant まず、ArchLinuxの現在のデフォルトのカーネル(kernel26 2.6.28.8-1)では、S101の無線LANデバイスは認識され、ドライバもロードされている。ドキュメントの通り試してみると以下の通り。 # lspci | grep -i net 01:00.0 Network controller: Atheros Communications Inc. AR928X W
Greedは高機能なので、ほとんど何の設定をしなくても、Arena参戦するのに困る事は無い。 しかし、他のSRM参加者のソースを見ていると、ソースの初めに #define REP(i, N) for (int i = 0; i < (int)N; i++) とか書かれていたりする。 これが、なんか出来る人っぽくてカッコいいので自分でも使ってみたくなった。というより、きっと、こういうのは定番なので、ちゃんと技術を盗んでいかねばならないのだ!! greed.confファイルの作成 Greedの導入時の唯一の設定項目は、workspaceディレクトリを設定することだった。 Greedの設定は、その指定したworkspaceディレクトリ内にgreed.confというファイルを作って行うことになる。なので、とりあえず、空のgreed.confを用意する。 カスタマイズ用のテンプレートファイルの作成
ネットブックで使うアプリはLightweight Softwareが参考になるかもしれない。WebBrowserはTextブラウザも含めて紹介されているけど、FireFoxがやっぱり使いやすい。メールもGoogleのメール使ってるので普段はメーラーアプリを使わなくなってしまった。 しばらく前から、ゲーム友達がIRCでチャンネルに常駐していたので、S101からもアクセス出きるようにクライアントを入れてみることにした。定番としてはXChatが使いやすく、日本語の扱いに付いても適当にこなしてくれる。使った感じでは全然重くも無い。 しっかし、WMにawesomeを使ってるならば、雰囲気的にはやっぱりターミナルの上で動くIRCクライアントが見た目にカッコ良さそうに思うのはミーハーなんだろうか?w Lightweight Softwareでは、いくつか紹介されていてどれが人気かはわからないけれど、ir
・タッチパッド タッチパッドの設定ファイルはこんな感じ。 /etc/hal/fdi/policy/11-x11-synaptics.fdi <?xml version="1.0" encoding="ISO-8859-1"?> <deviceinfo version="0.2"> <device> <match key="info.product" contains="ETPS/2 Elantech Touchpad"> <merge key="input.x11_driver" type="string">synaptics</merge> <merge key="input.x11_options.SHMConfig" type="string">on</merge> <merge key="input.x11_options.MaxSpeed" type="string">1.00<
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