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ノーベル賞
nenaiyo.hatenablog.com
この日が来るとは思っていた。自担は何よりも自由が似合う人だ。ただ、それが今日だとは夢にも思っていなかった。 自担はアイドルらしくないアイドルだった。力の抜けた佇まいで、やる気がないように見えたりする。でも実際は、人に見えないところでとてつもない努力を重ねる人だった。そうして結果を残してきた。きっとその姿に、たくさんの人が魅了されたのだと思う。私もその一人だった。 自担は脱退を望んだ。しかし自分よりも嵐を優先した自担は、自担がいつ帰って来るか分からなくとも、帰る場所を残しての事実上「無期限の活動停止」選んだ。 それを聞いたとき、 怖かった。 自担が憎まれることが。 同時に安心もした。 嵐の不敗神話が終わることが。 ーーーーーー 自担が誰に憎まれるのか。それは自担のことを「無責任だと思う人」にだ。 自担と呼ぶからには、自担は最愛だ。だから私には自担を無責任だとは微塵も思えない。だが、無責任だと
ここまでの葛藤と行き着いた感情を忘れないよう、傷口を抉りながら記し残す。 脱退なんて絶対に嘘だと思ってた。週刊誌のネタなんて根拠がないと、微塵も疑わなかった。事務所からの報告メールを受けた時、ようやく不安を抱いた。それでも絶対に違うと根拠のない確信があった。だけれども案の定の結末になった。久しぶりに、心の底から嫌だと思った。久しぶりに、覆しようのない結末になった。どうしようもないのに、どうしてか子供のようにいやだいやだと口から出てしまう。言わないと耐えられなかった。幼い子供のように駄々をこねてしまうことで、認めることを拒否していたのかもしれない。 いやいやという言葉を砕くと。【嘘でしょ、いやだ、現状じゃだめなの、渋谷さんは決めたことを曲げないだろうな、渋谷さんがいなくなったらエイトじゃなくなる、この先のコンサート行けるかな、フロントマンが消えたエイト見られる自信ないけど、そうなったファンを
しんどい。 びっくりするほどユートピア過ぎてしんどい。 何の予備知識もなく関ジャニコン「十祭」を見た挙句の果てのお話です。 朝から晩までヨコヒナtornを繰り返し見続けて、真剣過ぎるその表情に「こんな顔するのなんて、私、知らなかったの…」って動機息切れ気つけを引き起こしていました。それどころか、今まで茶の間で笑ってた私が死んでしまったのです。ずっと月曜から夜ふかしを観ながら、適当に笑っていた私には2度と会えません。俗に言う「今までと景色が違って見えるんです」状態ですハァイ。今までは夜更かしに出てるマツコと村上さんの見てる割合、9:1でした。マツコの咀嚼シーンが本当好きで、村上さんは画面にピンで映った時に目に入ってる程度で。しかし、今や100:100ですからね。なんなら、リアルに眼に入れられそうです。こんなことになるなんて思いもしませんでした。面白い現象です…はは、笑って下さいよ…ほら……こ
初めて、関ジャニのコンサートBlu-rayを見ました。10周年記念時の「十祭」。あれだけ茶の間で見ていました関ジャニですが、コンサート映像を見たのはこれが初めてになります。 安田担知人に土下座をして「関ジャニのコンサートが見てみたい」と言ったら、パセラを予約してくれ、DVDとBlu-ray、うちわ(すばるくんを持ちました)、Tシャツ持参(着ました)、オフ会仕様(真っ青な色でした)のハニトーを準備してくれました。持つべきものは、オタクです。おいでよ関ジャニ沼。その勢いで知人が見せてくれたのは、関ジャニコンサート、一部番組、特典映像等。その前後でのメンバーへの印象変化は以下の通りです。ファンの人は石を投げないでください、本人はドMですよ。 村上 マツコの愛人♂→本業「アイドル」 渋谷 歌うまい→ああああああ好きぃぃぃぃ 安田 ?→ふと見せる男の顔が超ストライク 大倉 人気のイケメン→土下座彫刻
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