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先日１８日に東京都心で６センチの積雪となったことで、首都圏の鉄道交通は大混乱になりました。 積雪があっただけで大きな事故が起きたわけでもないのに、列車の運休や大幅な遅れが始発から午後まで続きました。 鉄道は住民の生活と都市機能を支える重要なポイント。 積雪がある度に大きな混乱が繰り返されると言うのは、どういうことなのだろう？ とはいっても、これは何も都心に限ったことではない。 毎回、積雪があると何かしらのトラブルが発生する。 そして、お約束のように列車の運休や大幅な遅れが生じる。 いつものことだが、雪とダイヤの乱れは、前日から予想されている。 にもかかわらず混乱は拡大し、収束までには長時間を要する。 時には、予め午前中まで全てのダイヤを運休にすることもある。 あまりにも脆弱な体制と言わざるをえない気がする。 確かに、そういった時は鉄道利用者は「早めに家を出る」。 当然の考えだと思う。 安全

科学者にも衝撃が走る内容だが、中国の大気汚染が異常気象の原因になっているという結果が出ているという事実。 現在、中国で深刻化している微小粒子状物質「ＰＭ２．５」などによる大気汚染は、今誰もが気にしている問題だと思う。 それが、北半球における異常な巨大嵐や大量降雨、大寒波などの重大な気候変動の原因とする研究論文が１６日に、全米科学アカデミー紀要に発表された。 これで、昨年末から今年初めにかけて米国の東部を襲った異常な寒波にも影響しているとの指摘がなされている。 大気汚染が人体に深刻な影響を及ぼすことは多数報告されてきたが、地球規模の異常気象との関係が科学的に指摘され、衝撃が広がっている。 ということは、昨年起こった茨城常陸の洪水もこれが原因と言えなくないのではないだろうか？ 「（北半球で発生した）分厚く巨大な雲やおびただしい降雨を伴う嵐は、大気汚染の結果として生み出されたものだ」 こう断言す

フランス南部マルセイユで昨日11日、トルコ出身の高校生の少年（15）がユダヤ系男性教師（35）に刃物で襲いかかり、軽傷を負わせる事件がありました。 仏メディアが伝えた内容によると、少年は犯行直後に拘束され、過激派組織「イスラム国」（IS）のために犯行に及んだと警官に説明をしたそうだ。 当局は少年がISに感化された可能性が高いとみて動機や背後関係を追及する方針だということだ。 この１５歳の少年は優秀な成績で、素行に異常はみられなかったという・・・。 そのために、家族も過激化の兆しに気付かず、当局も監視対象とはしていなかった。 それはそうでしょう。 何度か問題を起こして、目をつけられていたとかでもない限り監視の対象になどなりはしないのだから・・。 少年は、ネットを通じて過激思想に傾倒していった疑いが強まっているということです。 なぜそこまで、イスラム国に傾倒していく人が出てくるのでしょう？ 正