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サッカー フットサル コラム 2018年4月11日 監督交代はギャンブルだが必要な決断だった 日本式パス・サッカーの原点に戻ってどこまで戦えるか 後藤健生コラム by 後藤 健生 印刷する 日本サッカー協会が、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督の解任を発表した。本大会開幕まで2か月あまりというこのタイミングでの監督交代劇については、当然のことだが、賛否両論が渦巻いているようだ。だが、僕は田嶋幸三会長の英断を支持したい。 もちろん、この時期の監督交代が大きなリスクを伴うものであることは間違いない。 何しろ、代表として活動できるのは5月下旬にチームを招集してからワールドカップ開幕までの3週間ほどしかないのだ。実戦も、国内での壮行試合となるガーナ戦を含めて3試合しか予定されていない。こんな短期間でできることは限られている。最悪の場合、新監督の構想がうまく浸透せずに、チームが瓦解してしまう可能性だって
サイクル ロードレース コラム 2018年4月5日 【パリ~ルーベ プレビュー】不動の主役は「石畳」。クイックステップとジルベールが抱く野望 サイクルロードレースレポート by 宮本 あさか 印刷する パヴェ大戦のクライマックス、と今年の開催委員会は銘打った。まさしく2月24日のオムループ・ヘット・ニュースブラットから始まった北の男たちの仁義なき戦いは、4月8日のパリ~ルーベにて最高潮を迎える。伝統的な別名は「北の地獄」。なにしろ全長54.5kmmの石畳路は、他のどんなレースよりも距離が長く、でこぼこで、厳しい。 それにしても2018年の北の戦いは、クイックステップが猛威を振るっている。史上最多タイ「ルーベ4勝」を誇るトム・ボーネンのいない初めての春に、クラシック精鋭群の支配力は弱まるどころか、ますます強まるばかり。特に3月後半からツール・デ・フランドルにかけての「フランドル自転車週間」で
野球 コラム 2018年4月5日 大谷翔平が記録した、投打と走塁の数字がとんでもなかった件 MLBコラム by J SPORTS 編集部 印刷する 本拠地初打席で勝ち越しの3ランホームランを打ったと思ったら、今度は球界を代表する右腕から同点2ランと、大谷翔平の勢いが止まらない。 投手として勝ち星を挙げ、投手以外で先発出場した直後の2試合で連続してホームランを放ったのがこれまたベーブ・ルース以来なのか、あるいは史上初なのか、その辺のところは寡聞にして知らないが、とにかく快挙であることに間違いはない。 「MLB.com」に掲載された、「エンゼルスは木曜にオフを取る。ショウヘイ・オオタニによる何らかの目を見張る活躍を阻めるのは、恐らくその事実だけだろう」という一節で始まる記事を書いた、同サイトのアナリストであるマイク・ペトリエロ氏。 彼によると、これまで投手として1試合、そして打者として3試合に
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