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AsciiDocが便利なので近頃ちょくちょく活用しています。もうWordやExcelには戻りたくないほど感動的な体験で,「今後作る設計書は全てAsciiDocで作ってやろう……!」と堅く心に誓ってしまうほどです。どの部分に惹かれるかは人それぞれですが,私にとっては以下の特徴が魅力的に感じました。 表紙や目次を持ったフォーマルな文書作成をサポートする機能が多い 下手にWordで頑張るより小奇麗なファイルが生成される ドキュメント作成時のデザイン崩壊事故が起きにくい (デザイン定義が別ファイルになるので基本触らない) ソースコードのSyntaxHighlightが効く そんなわけで便利なAsciiDocなのですが,ちょっと困ったことがあったので今日はその紹介を……。 テーブルの中に画像を表示したい! 要するに↓みたいなことをやりたかったのです。 でも普通にAsciiDocを書くと |=== |
Javaのモックライブラリ Mockito(もきーと?)を使ってみたので 導入方法や簡単な使い方を整理してみます。 1. モックライブラリって何? モック=模造品、まがい物 という意味です。 ある程度規模が大きいソフトウェアを開発するケースだと 自分担当のクラスは完成済みでテストしたいんだけど、クラスの中で 利用している別クラスが未完成...なんてことはよくあると思います。 (未完成でもIFは設計済みなので完成できてしまう……!) よくある解決策として、未完成のソースコードをテスト用に書き換えて とりあえずテストしてしまう……なんてやりがちですが、よくよく考えると テストのためにテスト対象を書き換えることになり本末転倒です。 そんなケースで、テストコードの中で未完成クラスを模造品(モック)に 置き換えてやることで、テスト対象を汚すことなく完成済みクラスを テストすることが出来ます。 2.
サーバ通信を行うスマホアプリを開発する際にデータをやり取りするWebアプリ (※httpでリクエストするとJSONで結果を返す類のWebAPI)が必要だったので 何とか簡単に作れないかと模索ところ、Spring Bootがなかなか便利だった。 最大の便利ポイントはAPサーバ(Tomcat)を組み込んだ.jarファイルが作れるところ。 関係者に展開するときに”.jarファイルをjava -jarで実行すりゃいいよ!”で済むのが良い。 (関係者の環境で”動かない!”とか言われて揉めるのを避ける効果がある!) 手順をさらっとまとめてみます。 ちなみに検証環境は以下の通り。 Mac OS X 10.10.2 Java 1.8.0 Eclipse Luna Spring Boot 1.0.2 1. Mavenプロジェクトを作る Eclipseのプロジェクト作成ウィザードからMavenプロジェクトを選
niwaka.hateblo.jp 前回のSpringBoot記事から暫く空きました...。 気がつけばバージョンも1.3.0.Releaseまで到達しており そのうち時間を取って知識を更新しなくてはと思っています。 とはいえ、今回はまた別の話です。 SpringBootは組み込みTomcatの機能を備えているので 単体実行(APサーバ不要で)可能な.jarファイルが作成可能です。 「こんなアプリ作ったんだけどどう?」みたいな感じで 誰かに簡単にアプリを試してもらうには便利な機能ですが 時たま「やっぱり.warファイル作りたい」というシーンがあります。 今回はSpringBootアプリを.warファイルにまとめて Tomcatにデプロイする方法を紹介します。 1. pom.xmlファイルを修正する .warファイル作成にあたって、追加で必要な ライブラリがあるため、pom.xmlファイルを
このエントリは、Qiitaに投稿した記事の補足です。 qiita.com 上記の記事では、RxSwiftを使った双方向データバインドの 実現方法をまとめていますが、データバインドの解除方法についても 少し整理して書いておきたいと思います。 1. データバインドを解除しないと困るケース 自分が遭遇した困るケースは、UITableViewとのデータバインド......。 UITableViewの中で扱われるUITableViewCellのインスタンスは使い回しされます。 例えば、7行表示のテーブルでは、Cellのインスタンスは7つだけ作成され 画面スクロール時も当該インスタンスのプロパティを更新する動きになります。 そのため、CellとViewModelのインスタンス(Array)をバインドすると ViewModelとControllerの1対1のバインド関係が崩壊してしまい ViewMode
前回の記事の続きモノです。 niwaka.hateblo.jp ↑の記事で、POSTでリクエストパラメータを受け付けるWebAPIを Spring Bootでサクッと作る方法をまとめてみましたが、今度は リクエストをJSON形式で受け取る方法を整理してみます。 (前回の記事から続きで実装する体で進めます......!) 環境は以下の通りです。 Mac OS X 10.10 Java 1.8.0 Eclipse Luna Spring Boot 1.0.2 1. Controllerクラスのメソッドをいじる(1) 前回、↓のようなControllerクラスを作りました。 @Controller @EnableAutoConfiguration public class SampleController { @RequestMapping("/service") @ResponseBody p
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