WordPressには、ソースコードを色分け表示するプラグインがたくさんありますが、中でも人気の高いのがCrayon Syntax Highlighter。 しかしこのプラグイン、高機能な反面、サイトの表示速度が重くなったりします。 この問題を解消するため、先日、本サイトではCrayon Syntax Highlighterよりも動作が軽いと評判のhighlight.jsに乗り換えましました。 関連記事:『highlight.js導入で軽量化!Crayon Syntax Highlighterが重いと感じたら必読です』 highlight.jsの使用で、表示スピードに不満は無くなったのですが、唯一残念な点は、highlight.jsに行番号を表示する機能がないこと。 そこで今回は、行番号も表示できる軽量&多機能なシンタックスハイライターPrism.jsのご紹介と、その導入方法を解説します。