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nobollel-tech.hatenablog.com
こんにちは、Nobollelエンジニアの古屋です。今回は、UnityでカスタムURLスキームを実装する方法を紹介します。 カスタムURLスキームとは カスタムURLスキームは、myapp://hogeのような独自のURLからアプリを起動するための仕組みです。これを使えば、Web上のリンクから自分のアプリを起動したり、起動中のあるアプリから別のアプリを立ち上げたりすることができます。 カスタムURLスキームはUnityに統合された機能ではないため、プラットフォームごとに実装する必要があり、この記事ではiOSの実装についてお話します。まずは、単純に自分のアプリをカスタムURLスキームから開けるようにし、次に、アプリ自身がURLスキームによって開かれたことを検知できるようにします。 1. アプリをカスタムURLから開けるようにする アプリをカスタムURLスキームで開けるようにするのは簡単で、In
どうも、エンジニアの水津です 今回はUnityにおいて、アプリの更新がある場合にストアに誘導するポップアップを表示する実装になります バージョンアップを促すポップアップの実装は、大規模なスマホゲームアプリの場合にサーバーとの整合性を図るためによく実装されています ただ、そういったアプリはサーバー側でクライアントのバージョンも管理することが多く、その場合アプリの最新バージョンがストア上がったのを確認してからサーバー側のクライアントバージョンを書き換えるという手間がかかります また、カジュアルゲームなどではそもそもサーバーを使用しないことがあるため、上記方法ではバージョンアップを通知することができません 今回はカジュアルゲームの実装でバージョンアップ通知をしたかったため、サーバーを使わないバージョンアップ通知を実装してみました 使用するライブラリ 以下の2つのライブラリを使用します 1.Htm
みなさんおはこんばんにちは、エンジニアの石橋です。 今回はPush通知に付いて話そうかと思います。 Xcode8からはPush Notificationに関する署名をきちんと設定しなければいけなくなりました。 設定しないと申請時にMissing Push Notification Entitlementという内容のメールで却下されます。 これに対応するのは簡単でCapabilities -> Push NotificationsをONとすれば自動的にAppName.entitlementsファイルが作成されます。 ただ、これをビルド毎にやるのは少々面倒なので自動化します。 1) 以下の内容のファイルをAssets以下に配置します ファイル名はproduction.entitlementsとします。 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <!DOCTY
こんにちは。清水です。 従来利用されていたCocos2d-xプロジェクト管理ツールであった「Cocos」には、GUIでCocos2d-x用プロジェクトを簡単に作成することができました。しかし「Cocos」の開発が終わってしまったため、プロジェクト作成にはcocosコマンドから生成する必要があります。 「Cocos」にはライブラリ化されたCocos2d-xを利用できる機能があり、ゲーム開発を容易にしてくれていました。cocosコマンドにもその機能はありますが、少し導入手順が複雑ですのでここで紹介します。 1. Cocos2d-xのライブラリ化 cocos gen-libsコマンドにより、Cocos2d-xをライブラリ化します。弊社では開発時はMacアプリを作成しているため、iOSの他にMac向けのライブラリも作成します。ライブラリ化には時間がかかるため、休憩前など時間に余裕があるときに実行し
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