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Arduinoは本体だけでなく、シールドも安価なものが沢山出回っています。 UNO用のTFTシールドを使うときの注意点を紹介します。 写真のTFTはほとんど同じように見えますが、全てドライバーICが違います。 また、通販サイトに記載されているドライバーICの型番はほとんど間違っています。 今までに10個以上のTFTシールドを買いましたが、正しい情報は1つだけでした。 そこで、まずは正しいドライバーICの型番を知る必要が有ります。 これを誤ると、とんでもない時間の無駄になります。 ドライバーICの型番を知るには、こ ちらで公開されている「LCD_ID_readreg」を使います UNOにTFTシールドを付けて、このスケッチを実行すると、シリアルモニターに以下のように表示されます。 これで、このTFTはILI9342が使われていることが分かります。 あとは「arduino ILI9342 Li
ESP8266モジュール(主にESP-12)を利用したDevelopment Boardはいくつかありますが、今回、WeMos(のクローン)を入手しましたので紹介します。 WeMosには「D1 Mini」と「D1 R2」の2種類が有ります。 「D1 R2」には9-24Vの電源コネクターが付いていますが、機能的にはほぼ同じです。 「D1 R2」の方が使えるGPIOピンが多そうに見えますが、どちらもディジタルI/Oが9ピン、アナログI/Oが1ピン、シリアル通信が1組です。 (*)ESP-12起動時のブートモード選択に使われる GPIO_0 と GPIO_15 のピンも普通に使えます。 WeMosの素晴しいところは、スケッチ書き込み/スケッチ実行時に、どこかのピンをPullUp/PullDownに切り替えなくても、 UNOやNANOと同 じように手軽に使えるところです。 これを使ってデバッグして
前回、外出先のスマホなどから自宅のRaspberryを操作する方法を紹介しました。 会社からの帰り道、電車の中からエアコンの電源を入れたいと考えて、いろいろな機材を試しましたが、 エアコンの赤外線パルスは特殊で、学習リモコ ンの類は 全て使えませんでした。 最終的にエアコン用ユニバーサルマルチリモコン各社共通 1000種対応を改造することで実現できました。 改造そのものはきわめて簡単で、数十年ぶりに半田ごてを握った私でも、問題なく改造することができました。 【STEP1】リモコン入手 まず最初に楽天などで「エアコン用ユニバーサルマルチリモコン各社共通 1000種対応」を入手し、 自宅のエアコンでこのリモコンが使えることを確認してください。 このリモコンが使えないときは、このページはこれ以上、役に立ちません。 エアコン用ユニバーサルマルチリモコン各社共通 1000種対応には「CHUNGHOP
会社からの帰り道、電車の中からエアコンの電源を入れたいと思いませんか?? 寝ていて、朝方、暑くて、あるいは寒くて、目が覚めることはありませんか?? リモコンがどこに行ったのか分からなくて、いらいらしたことありませんか?? 1ボードPCのRaspberry Piを手に入れました。少し遊んでみましためちゃめちゃ楽しん でいます。 RaspberryPiを起点に、マイコン系とボードLinux系に進化(??)しています。 RaspberryPi→Arduino→ATtiny→ESP8266→STM32→ESP32 RaspberryPi→OrangePi→NanoPi→LinkIt Smart→??? マイコンで動くRTOSについては別館にまとめて います。 外出先からRaspberryを操作する Raspberryでメールを受信する(その1) Raspberryでメールを受信する(その2) 外出
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