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norakuri.jp
農林水産省による最新の大豆の需要動向(2009.11)の公表によると、国内大豆の生産自給率は平成20年概算で国内総需要において6%と発表。 このうち食用における国産大豆の自給率は21%、8割は海外輸入に日本の加工食品は依存することになる。 加工食品別でみると国産大豆の使用割合は、豆腐で25%、納豆は2割を切り(約19%)、味噌・醤油では1割弱(9%)となる。 主な輸入先は、1位は北米で7割(313万トン)、2位ブラジル(56万トン)、3位カナダ(31万トン)、4位中国(18万トン)となる。 昭和27年には総需要に対する大豆の自給率は64%、昭和41年からは一桁台になり、食用に限っては大豆の自給率は10〜20%台で推移している。 豆腐も納豆もよく食するのですが国産大豆の自給率にて、豆腐の7割以上、納豆は8割が海外を原料にしていたとは...びっくりたまげました。醤油・味噌はもうほとんど海外原料
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