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体力トレーニング
nosada.hatenablog.com
docker みたいなことをしたかったが docker よくわからんかったので systemd-nspawn に逃げてみたらいい感じだったので適当につかってみた。 その記録。 systemd-networkd がホストで動いていることが前提(っぽい) systemd-nspawn は systemd-networkd の機能をガンガンつかっていく。 なので NetworkManager とか netctl とか使っていると痛い目をみる。 ホストからコンテナへの通信 ホストからコンテナへ通信するためには /etc/nsswitch.conf の hosts: files resolve myhostname を hosts: files mymachines resolve myhostname にする。これでコンテナのホスト名で名前解決ができる。 ポートフォワード systemd-nspa
2014-06-14 追記 実体験に基づき追記。本文中に示したstartxでDEを利用する流れだが、どうにも異なるようだ。というのも、startxでDEを立ち上げた場合にxprofileの記述が反映されないことがあった。この場合、xprofile - ArchWikiに従ってxinitrcへ [ -f /etc/xprofile ] && source /etc/xprofile [ -f ~/.xprofile ] && source ~/.xprofileと追記すればよい。追記する場所は"exec startkde"などのDEを立ち上げる記述の前にする。こういう事情があるので、startxすればxinitrcを読んだあとでxprofileを読みに行く、というわけではないらしい。 おことわり この記事の内容について、私はあまり自信を持てない。おそらくこうであろうとは思うのだが、明確な根拠
2013-04-27 追記 文章中に出てくる"Anna"という文字列は私がT61に割り振ったホスト名だ。私が所有するパソコンのホスト名にはすべてドイツ語圏の女性名を割り振っている 普段ThinkPad T61をメインに使っているのでLCDはWXGA+程度の大きさに限られてしまい、使用中のソフトの数によってはディスプレイ狭いなあと思うことも多々あった。仮想ディスプレイでなんとか凌いでたそんなある日、VNCなるべんり技術で手持ちの携帯(Galaxy Nexus)がサブディスプレイになるよという事を知った。ならばやってみようという事で実際にやってみた。なお題名にアンドロイドと銘打ったがVNCが使えればiOS等の端末でも可能とのこと。 作業 インストール まずTightVNCとx2vncをインストールする。TightVNCはVNCサーバでx2vncはサブディスプレイの位置(メインモニタに対して右側
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