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買ってよかったもの
note.com/disarmonica291
中編です。ここも海外の話になります。前半に取り上げた記事にありました「相対的剥奪」は間違っているとは言いませんが、それだけと決め付けるのはあまりに彼らを馬鹿にし過ぎではないかと思います。 女をあてがえ論、これは正当か不当か?これの答えはアファーマティブアクションのそれと同じです。障碍者福祉のそれ、とまで言ってしまってもよいかもしれません。 欧米あたりは特にそうですが、今の世の中は平等を求め、平等であろうとしています。一口に平等と言っても、実は2種類の平等があります。それは「機会平等」と「結果平等」です。 機会平等は機会均等とも言います。男女雇用機会均等法という名前を聞いたことはありませんか?チャンスは誰にでも与えられるという意味になります。女性は東大を受験できない、といったことはありません。そして男性と女性で採点方法も、合格点も同じです。これが機会平等です。参政権もこのカテゴリーですね。
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