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note.com/ixy_194
2種類の質問こんにちは! 私はイラストレーターをやっております、Ixy(いくしー)と申します。 絵の仕事の休憩がてらにtwitterのスペースやYoutube等で直接、いろいろな境遇の方から絵についてのご質問を受けることがあります。 いただく質問の中で「いい質問」と「もったいない質問」の大きく2つに分かれているなあと感じていたので、これからどういった質問がその2つに当てはまるのか自分なりに考えて紹介させていただきます。 もったいない質問とは最初に質が悪い、というよりここでは「もったいない質問」として先に例を上げさせていただきたいと思います。絵描きなので絵についての質問を例に箇条書させて下さい。 〇〇を描く(する)上でコツなどありますか? 〇〇をしたいと思うのですがどう思いますか? 〇〇をしている時に気をつけていることはありますか? わりと上記のような質問が本当に多いです。 こちらも質問をい
不描之描 中島敦氏の名人伝という作品に「不射之射」という言葉が出てくる。 私はこの言葉に初めて出会った時とても考えさせられた。 記事の最後に実際の作品と人形劇による動画のリンクを貼っているので興味のある方はそちらから。 作品についての大筋を書かせていただく。 紀昌という弓の第一の名人を志す若者が師を得て努力を重ねて天下の弓の名人となるが、さらに研鑽を重ねるために師から教わった山頂にすむ老師に教えを請う。そこでさらに修行を重ねて都に戻るとかつての師から絶賛されて目指していた天下「第一」
ですます調、少しめんどくさくなってきたので試しにやめてみます。印象悪く感じたらごめんね。 僕は高卒後、ちょっと寄り道してからIT系の4年制専門学校に通っていたのだけれど3年生が始まるくらいにはもう就職の話をちらほら学生間でもするようになっていた。2年制の同級生はもう卒業して就職をしていたからである。 僕が入学した学校は自分が思っていたよりも随分就職活動のサポートが手厚かった。まず特に問題なければほぼすべての生徒が3年生の冬、2か月ほどインターンシップに参加させてもらえてそのあとも就職相談に行けば個別に対応もしてくれる。休憩時間中等に「いついつにここの会社の就職説明会があるから興味あったら行っとけよー」みたいな呼びかけもされたりしていた。 今回はそのインターンシップのお話。 インターンシップ先前述したインターンシップは指定された期間内に一斉に皆選んだ会社にインターンシップに参加し、なにか問題
知り合いに何度か誘われるもまあ同じ動作を繰り返すのが苦手で、演出が面白いよ!とも言われるがいまいち琴線に触れないというか。パチンコやパチスロはどうにも自分はうまくハマれませんでした。いやハマらないほうがいいんでしょうけど……。 あ、でも今回のお話はパチンコやスロットを楽しんでいる人を貶すような記事ではないです。むしろちょっとだけ僕がパチンコにハマりかけた時のお話。 僕は生まれも育ちも愛知県なのですが高校は大阪のほうで寮生活をしておりました。スポーツ推薦?いえ違います、普通科です。僕は基本的に行動のベクトルがおかしいんです。年齢が落ち着きようやく自覚し始めました。 大学は地元の愛知に戻り適当なFラン大学に入って二日でやめました。その後、半年くらいちょこっとバイトしながらだらだら過ごしていたのですがその期間のお話です。 日本一周バカある日、携帯が鳴りました。 「おー久しぶり!お前、暇な日~あら
不毛。 そう言ってしまえばそれまでなのですが、どうしても「それは違うよ!」と人はつい、人のやる事に口を出してしまいたくなるものなのであります。 僕もよくなにか……絵を始めとした作品を世に出すとき、必ずと言っていいほど批判のご意見を直接間接問わずいただきます。 今でこそそういったご意見を見かけてもある程度は気にせずあっさりと流せるようにはなっておりますが、やはり慣れぬうちはまともに相手をしてしまい大損をした経験が僕にもあります。今回はそんなお話。 広告が消せるなら!僕は昔、アニメのファンサイトを立ち上げてそこでアニメの感想や自作のファンアートをアップして楽しく活動しておりました。ですがそのサイト、二回ほどお引越しをしてます。 先に二回目のほうから簡潔に。これは自サイトからの負荷が多すぎてサーバー管理者から画像非表示措置を取られてしまった事が原因です。僕がTOPページにやたら描いたイラストを貼
こんにちは、Ixyです。 初めて単独で同人イベント、そしてコミックマーケットに出展したときのお話をしようと思います。 初めての原稿一番最初に僕が同人イベント、いわゆる同人誌即売会(同人誌を配布、販売するイベント)を意識したのは絵を描き始めてから半年くらいだったと思います。当時仲良くしてくださったアニメファンサイトの方から「今度のイベントで出す本にゲストとして1ページ描いてもらえないか」とお誘いを受けました。 そういったお誘いを受けたのはもちろん初めてだったので僕は喜んで参加させていただくことにしました。しかしこれは大変なご迷惑をおかけしてしまう結果となってしまいました。 「DPI」という言葉をご存じでしょうか。解像度と呼ばれるものです。 デジタルデータである画面のドットを1インチの幅の中にどれだけ表現できるかを表す単位なのですが、同人誌の印刷をする場合カラーデータでは300~350dpi、
ケンタッキー、チキン美味いよね。Ixyです。 前に書いた記事、「絵を描き始めたきっかけのお話」多くの方に読んでいただけたみたいで嬉しいです。 その中でも少し触れたのですが約1年、ケンタッキーでバイトをしていたことがありまして。記事の中では絵のためにかっこよく辞めたかのような書き方になっていますが実際はかなり情けない辞め方しました。今回、ちょっと恥ずかしいのですがその件について書いてみようと思います。 *見直してみたら全体的に暗めになってしまったかも。そういうお話が苦手な人は注意してください。 面接を受けた日実は僕、高校を卒業して大学に入ったものの二日で退学をしてしまいまして……(こちらもいずれ記事にしますね) 次に専門学校に途中入学みたいな形で入ることになるのですが、空いた期間にバイトで退学した入学金のお金は親に返そうと思い、家から近いケンタッキーでバイトをすることにしました。すぐ退学した
こんにちは。初めまして、Ixy(いくしー)と申します。主にイラストのお仕事をいただいたり個人的な活動で生活しております。 よくDMなどで聞かれて答えている事や普段の活動のメモをここでまとめたいと思い、投稿したいと考えています。 本題いきなりですがなぜ絵を描き始めたのかというときっかけは「目立ちたかったから」です。ただ目立つといっても単にイラストを描く自分がどうのというお話ではなくて長くなりますが後述します。 もともと僕はどちらかというとアウトドア派で、土日もサッカーやバレーボールなどの部活動にずっと打ち込んできていて絵を描くなどはもちろんアニメや漫画もほとんど読まない人間でした。 「スノボー面白いからやらない?」ある日、そう友達に誘われて数人のグループでウェアだけ買ってスキー場に行きました。丁寧に友人に教えてもらえたこともありそこそこ滑れるようにはなったのですが、そこで僕は調子に乗ってしま
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