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note.com/kazukanazawa
ニューヨークは寒くなってきました。今週は氷点下になりそうです。僕はFinal Exam真っ最中でして、45歳にして試験勉強にひぃひぃ言っております。 そんななか、WELQ問題関連の記者会見に伴う記事について、どうしても気持ち悪くてちょっと書いてみます。そして、紺屋勝成さんのご逝去。 WELQを運営するDeNA会長の南場智子さんが、社長の守屋さんと共に、2016年12月7日に記者会見を開かれたそうです。ネットでニュース検索する限り、かなり多くのメディアがこれを速報記事にしています。まあ、そうですよね。WELQ問題は、ネットを席巻するキュレーションメディアの根源的な闇を浮き彫りにした事件だと思いますし。 その一方で、12月5日に南場さんのご夫君である紺屋さんがご逝去されたとの報がありました。心よりお悔やみ申し上げます。もう随分昔、僕が現職の前のベンチャー企業にいたころ、ネオテニー時代の紺屋さん
留学の引き金は未来への恐怖 いきなりアジェンダ変えて0章を追加します。ゴメンなさい。 僕が留学を決めた理由は一言では言い表せませんが、非常に乱暴にまとめると「未来への恐怖」だったと思います。その正体は実に漠然としたものなのですが、おそらく、40歳を過ぎ、人生の後半が見えてきたから感じる恐怖なんだと思っています。この歳になると、多くの人は一通りのことを経験していて、物事の大体の程度が把握でき、それなりに生活できる収入もあり、手に職も付いてきて、それなりの人脈もある。若いころ頑張った人は尚更に経験の貯金で、大概のことが上手くいくでしょう。ある種社会人としてもキャリアピークに近づいているのではないでしょうか? もちろん、この歳ならではのしんどいことも増えてきます。残念ながら親や親戚、友人など大切な人との死別だったり、自身の健康だったり、もしくは未だに安定して食えている状態ではない人もいるかもしれ
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