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夏の料理
note.com/ken_kataoka
以下の原稿は、『冤罪File』2019年冬号(希の樹出版)の企画の1つとして、和歌山市で行われた対談の内容をまとめたものです。誌面の都合で掲載できなかったため、対談者2人に承諾を得て、ここで紹介させてもらいました。 今から22年前に起きた和歌山カレー事件では、犯人とされている死刑囚の林眞須美さん(58)=大阪拘置所に収容中=の冤罪を疑う声が年々増えています。そんな中、「和歌山カレー事件長男」こと林さんの長男氏(32)は数年前からメディア対応を始めていましたが、昨年になってツイッターを開設sするなど事件や家族の情報をより積極的に発信するようになっています。 そこで、林さんの無実を確信しているという布川事件の冤罪犠牲者・桜井昌司氏(73)と語り合ってもらったのがこの対談です。 ※対談者2人のプロフィールは末尾にあります。 【和歌山カレー事件とは】 1998年7月25日、和歌山市園部で住民らが開
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