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note.com/momotosewonder
日々、発達障害の方に関する保険を取り扱っています。 そもそも発達障害は何かという理解や、受けられる社会保障などの制度、加入できる保険種類の知識においては、かなり詳しい方ではないかと思います。 TwitterやGoogleで「発達障害 保険」と検索してみると、現場で日々保険を取り扱っている人間からすると、間違った知識が散見されます。 そこで今回は、発達障害と保険に関するネットの記事やTwitterの書き込み、実際に頂いた質問などを現場目線で本当か嘘か、書いていきたいと思います。 2021年2月19日時点での話になるため、今後変わる可能性があります。発達障害の診断を受けると保険に入れない誤り。 ネットで結構見ます!!! そんなことありません!!本当にたくさんの人に伝えたいです!!! 診断を受けても保険には入れます!!! 入れる保険が緩和型になることはありますが、発達障害なだけで全ての民間の保険
障害者手帳の取得を会社に告げていない方向けの情報です。 所謂クローズでの就労をしている方向が、障害者控除を使いながらも会社にはその通知が一切いかない方法になります。 今回、全て税務署と市役所の市民税課に直接電話で確認済みの情報になります。 ご本人や、ご家族の方のお役に立つ情報だと思います。 こちらもあわせてどうぞ。 障害者控除とは?初めに、障害者控除について。 障害者控除とは、所得控除の一種です。 所得控除とは、 所得金額から差し引かれる金額(国税庁HPより) 税金は、その年度の所得にかかってきます。 所得を減らすほど税金が少なくなります。 障害者控除を使うと、どれぐらい税金が安くなるかを計算してみます。 年収500万の方の場合(給与所得のみ) 給与所得356万円 △基礎控除48万円 △社会保険料等控除72.1万円 =課税所得235.9万円 235.9万円×10%-9.75万円(控除額)=
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