サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
買ってよかったもの
note.com/ngo750750750
潜水艦は感覚器官である👼:いきなりなに言ってんですか。 🐣:まあ聞いてください。いま言った話が出てくるのが、渋谷区立松濤美術館編著『白井晟一入門』にある岡﨑乾二郎『美術館とはいかなる建物だったのか(鯨に吞み込まれたヨナのように考えてみる)』という文章です。 白井晟一入門 総ページ数:243ページ図版と作品解説:174ページ「白井晟一と二つの塔 懐霄館とノアビル」(白井昱磨)「美術館とはいかな shoto-museum.ocnk.net ここで岡﨑は、屋根や井戸などを例に出しながら建築について以下のように再定義しています。(p.18) 建築の中に住むだけで、人は地球の中を水が循環しているのを知ることにもなる。(中略)水の流れだけではない、光も空気(風)も、そして植物、動物、事物の交換も、建築は交換、交流を可能にする回路の束である。(中略)それは人の身体器官の能力を拡張する感覚器官でもあり
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『note.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く