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note.com/shinya_nakazawa
Webサイトの表示速度改善がなぜECサイトなどのWebサイトにとって決定的に重要なのか、そしてなぜReproがサイトスピード改善に本気で取り組むのか。革新的サイトスピード改善ツール「Repro Booster」の仕組みとともに、Repro取締役CPO(最高製品責任者)の中澤が解説したいと思います。 2021年度の売り上げ成長にWebサイト表示速度改善が大きく貢献していたという事実下の図はReproがマーケティング役職者向けに行った、2021年度の売り上げ成長と、それに最も貢献したマーケティング施策について、マーケティング予算規模別にクロス集計を行った結果です。 売り上げ成長に最も寄与したマーケティング施策(2021年Reoro調査)この結果から、マーケティングへの投資に積極的な企業においては、Webサイトの表示速度向上が売り上げ成長において大きな役割を果たした事が見て取れます。 もう一つ、
Facebookとかで投稿したら思った以上に反響がありましたので、これまで大企業の中とかで数千万円レベルの「社長決裁」を何度も通してきた経験をメソッド化してみました。前編・後編・闘争編の三回に分けてお届けします。 はじめにこんにちは、Repro株式会社CMOの中澤です。Web担当者フォーラムで「デジマはつらいよ」の原作も書いてたりします。 ご存知の方も多いかと思うのですが、これまでデジタルマーケやDXの推進責任者として、多くの企業に携わってきました。 その中には、従業員5000名を超えるような大企業もあったのですが、やはり企業というモノは、ある一定以上のインパクトある施策を行おうとすると、「決裁」というモノは避けては通れない道でして・・。 僕の経歴についてはコチラで→ 部長以上ともなればなおさら。決裁者は社長や経営陣となってきますし、ステークホルダーも多くなってきますので、直接の上司である
「マーケティングとは顧客が真に求める価値を創造し、顧客がその価値を選び続けてくれる関係性を構築する活動」と中澤としては定義しています。 はじめにこんにちはRepro株式会社CMOの中澤です。今回、これまでの20年間のデジマでの実務経験を元に、本気でマーケティングの定義を考えてみました。自己紹介はコチラです。 →自己紹介ページ あとWeb担当者フォーラムで「デジマはつらいよ」の原作を書いています。 世の中のマーケティングの定義ここでお話しするマーケティングとは、プロモーションやマーケティングコミュニケーション活動だけではなく、製品から展開チャネルまで含めた、広義のマーケティング活動についてとなります。 そんなマーケティングですが、いざ定義となると実にフワッとしたモノでして、一言で表そうとすると意外に難しいものです。なので世の中の定義も色々ありまして、代表的なモノとして以下があります。 【アメ
Googleで「ロイヤル顧客」と検索すると、サジェストで3番目に「育成」というキーワードが出てきます。でも本当にロイヤル顧客って「育成」されるものなのでしょうか?実はロイヤル顧客が生まれるには「2つのルート」があると考えています。 ロイヤル顧客の定義こんにちはRepro株式会社CMOの中澤です。(自己紹介はコチラ) あとWeb担当者フォーラムで「デジマはつらいよ」の原作を書いてます。 さて、そもそもロイヤル顧客ってどんな人達でしょう?自社サービスを沢山人に勧めてくれる人?利用頻度が高い人?沢山買ってくれる人?マーケターによってその定義は異なるかもしれません。 Wikipediaの定義を見ると「ある企業や商品やサービスに対しての忠誠心の高い顧客のことを言う」となっていますが、企業としては結果、利益に結びつかなければ意味が無いわけで、実務の場面では、定量的にはLTVで定義したくなるのが正直なと
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