今年はシーズン始まるのが早い!というわけで、去年の順位とそこからの人員の変化、あとプレシーズンマッチ情報から順位の予想を行う。2シーズン制だけどもちろん年間順位だ。チーム名をクリックすると移籍情報がわかるようにしといたよ。 ACL圏(1位〜3位)浦和・広島・G大阪 浦和:戦力の層だけ見れば真っ先に本命にあげられるべき存在。引退した鈴木啓太と修行のための期限付き移籍となった若手選手以外の流出はゼロ。そこに2年越しでオファーしてた守備のユーティリティプレイヤー遠藤航、スロベニア代表の大型DFイリッチ、サイドを中心地としながら中盤どこでもできる駒井善成など近年稀に見る的確な補強。しかしながら11人のチームを作るのは上手くてもターンオーバーどころか交代策もアレでチーム全体の作り方が激マズなペトロヴィッチ監督がどこまで彼らをマネジメントできるのかが最大の懸案事項。去年の橋本や青木のように出場時間短く