はじめに今回は私がVRChatのワールドで、負荷を調べる時に利用している『fpsVR』というSteamアプリについて紹介します。 Unity上でもProfilerを利用することで負荷の計測は可能ですが、大まかな負荷しか分かりません。ですがfpsVRを使えば、VRChat中に色々な負荷の情報を見ることが出来ます。 UdonやuGUI製の等のギミックを導入するときには、個人的に必須級かなと思っているので、良かったら導入してみてください。 fpsVRとはSteamVR用のオーバーレイで、ゲーム中に色々なパフォーマンス情報を見ることが出来ます。有料ですが、安いです。 現在のフレームレート(fps)やCPU・GPU・VRAM(GPU MEM)の使用率などが見れる時点で既に便利なのですが、コントローラーやトラッカー類の残りの電池残量が見れるのも凄く便利です。 (何か他にもIPDの調整やらスクショ解像度