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note.com/yajul
いや、「のとうばく」だろ文章博士的に考えて…。 というガチなやつはひとまず置いておいて。 自分も全くガチではないので、非常にライトな感じで「いわく」「のたまわく」問題を書いてみたい。 渋沢栄一が次期一万円札に決まったことで論語の関連図書の発行が増えているけれど、そこでやはり気になるのは、 「あれ?学校では『いわく』って習ったんだけど、『のたまわく』なの?」 という、「いわく」「のたまわく」問題だと思う。「いわく」を採用してる本もあれば、「のたまわく」とルビを振っている本もあり、岩波文庫では「しののたまわく」となっていてなんだかとっても混乱してくる。しかも、「いわく」で育ってきた人、「のたまわく」で育ってきた人が混在しているのがさらなるカオスを呼び起こしている。 どっちが正しいのか、自分の中ではっきり決めないとどうにも座りが悪いと感じる俺のような人間にはこれは巨大な問題だ。このあずましくない
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