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パリ五輪
note.com/yukariwatanabe
*このコンテンツは無料です。『どうせなら、楽しく生きよう』の刊行を記念したエッセイです。 ********* 人類が初めて月面に着陸したアポロ11号と、重大な故障にも関わらず地球に無事期間したアポロ13号は今でも有名なのに、それ以外のアポロは人びとの記憶からほとんど消え去っています。 日本人の宇宙ファンはアポロ11号のバズ・オルドリンとアポロ13号のジム・ラヴェル船長にしか興味を抱きませんが、私が一番会いたかったのはアポロ12号の月面着陸船パイロットとして人類で4番目に月に降りたったアラン・ビーンさんだったのです(写真はビーンさん)。 なぜビーンさんに会いたかったのかというと、NASA後の彼の人生の選択が意外だったことと、アカデミー賞作品賞を受賞した映画『愛と追憶の日々』(Termsof Endearment)でジャック・ニコルソンが演じた元宇宙飛行士のモデルがビーンさんだと聞いたことがあ
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