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ノーベル賞
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このnoteはMinimalが21年10月に発表した新しいサブスクリプション サービス「CHOCOLATE ADDICT CLUB」についての解説noteです。 サービス詳細及びお申込みはこちらからどうぞ↓ 月に一度の、偏愛を。 職人が生み出す“新しいチョコレート体験”を、 毎月ご自宅にいち早くお届けします。 カカオとチョコレートへの偏愛を たっぷり詰め込んで。 とてもありがたいことに初期想定枠数は発売から6時間で完売し、一定量の期待・評価をいただけたのではないかと思っております。 今後も製造チームと相談しながら随時追加枠をご用意できるよう努めてまいります。 さて、では早速本題に入りたいと思います。 Minimalにはどんな課題があり、それに対してどう考え、このサービスのリリースに至ったのか。 そしてそこにどんな思いが込められているのかを解説していきたいと思います。 旧サブスクサービスから
MinimalのUX、第3回は口コミを生む体験設計についてです。 Minimalの富ヶ谷本店は先日のnoteでご紹介した通り、お客様と対面でゆったり話せるようお店の幅いっぱいにカウンターを設けています。 その理由は 「絶対にまた来たい!」と思うほどに感動してもらいたいからなのですが、この感動がさらには口コミに繋がっていると実感しています。 しかし、口コミをしてもらうには感動だけでは足りないこともわかりました。 「なぜ美味しいと思うのか」 「自分は何が好きなのか」 をお客様自身が言語化できることも重要なのです。 お客様が感動して、それを自分の言葉で語れる状態になる。このようなお客様の記憶に遺るような接客のおかげで、2014年の創業から最初の3年はプロモーション費をほぼかけずに集客することができました。 さらに口コミが口コミを呼び、広告費をかけずに2014年から2017年までで1,000を超え
はじめまして。東京の職人による手づくりチョコレート専門店「Minimal」です。 2014年の創業以来、おかげさまで国際品評会では4年連続で61もの賞をいただきました。また、デザインやビジネス分野でも、 「グッドデザイン賞」ベスト100 「WIRED Audi INNOVATION AWARD 2017」などの「食」以外の領域でも賞をいただきました。 光栄にもこのようにさまざまな切り口で評価をいただくのは、「職人によるモノづくり」と「顧客体験(UX)」というブランドのコアをご理解いただいたからではないかと思います。 この度はじめたnoteでは、このようなブランドにまつわる工夫や試行錯誤を「MinimalのUX」としてお話したいと考えています。 そもそもなぜチョコレート専門店がUXを語るのか?多くの方が抱くであろうこの疑問については、私達が創業からどのようにブランドを構築してきたかということ
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