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セキュリティ
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以前にNHKのドキュメントでスイスで安楽死を遂げた女性のことを書いたが、今回は、死にたいという気持ちを抱えながらも、最大限社会資源を利用し最後まで自分らしく生きようと、揺れ動きながらも「戦って」来た女性と、「『日々生きていることが苦痛だ』という方には、一服盛るなりしてあげて、楽になってもらった方がいい」と思っている医師が、出会ってしまった事件だった。ヘルパーを24時間利用し、目しか動かなくなってもパソコンを操作し、他の障害者と交流し、必死の思いで生きてきただけに、最後はこんな男に殺されるしか彼女を救う道がなかったのかと思うと、とても残念だ。 「大久保容疑者は、『高齢者は見るからにゾンビ』などとネットに仮名で投稿し、高齢者への医療は社会資源の無駄、寝たきり高齢者はどこかに棄てるべきと優生思想的な主張を繰り返し、安楽死法制化にたびたび言及していた。」(産経新聞より) 林優里さん(当時51歳)の
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