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パリ五輪
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昔の女性たちはどのような生理用品を使いどのように処置していたのか? 明治・大正・昭和の女性雑誌でたどってみました。 昔の女性たちは生理のときどうしていたの? その答えをみつけるために古い雑誌から生理用品の広告を取り出してみました。 明治時代の月経帯から昭和のアンネナプキンまで、いつの時代でも生理用品は必要なのです。
もっと簡単に作りたいという場合はこちらもどうぞ ミニタオルハンカチの布ナプキン活用法 ◆新しい布は水通しをおすすめします 新しい布を裁断前に水にひたす(水通し)理由は、完成後の洗濯で縮むことがあるからです。 布ナプキンが完成し、いざ使う前に洗ったらちょっと小さくなってしまった! とならないために、水を通しておくことで縮みを防ぐことができます。 ◆水通しの方法 1・洗面所のボウルor洗面器にぬるま湯(顔を洗うくらいの温度)を張り 軽くたたんだ布を入れてそのまま1時間くらい浸す。 2・洗濯機で脱水のみを30秒(脱水が始まったと思ったら止める位)かける。 3・脱水した布を縦横に充分に引っ張って伸ばし日陰に干す。 4・完全に乾く前にアイロン(木綿の温度)をかけシワを伸ばして形を整える。 水通しの方法は著書『布ナプキンはじめてBook』40ページにも記載しています。 『布ナプキンはじめてBook』く
informationサイト情報 布ナプキンビギナーのための 布ナプ生活ガイド ウーマンケアネット ・仕事のご依頼はこちらをご覧下さい works/活動内容について ・Blog 生理用品と古書の雑記 ・web むかしの女性はどうしてた? 女性雑誌の生理用品広告集 nunonapu.chu.jp/naolog 連絡先 nunonapuchu@yahoo.co.jp
◆手作り布ナプキン「わのなぷ」を作った理由 布ナプキンを洗うときに中までしっかり見える、洗える布ナプキンが 欲しくてこの「わのなぷ」を作りました。 この「輪」の布ナプキンで、気持ちも「和み」おだやかに 過ごせるようにという願いも込めて 輪で和な布ナプキン「わのなぷ」と呼んでいます。 自分の手作り布ナプに名前を付けるなんて、なんだか可笑しい(大汗)ですが 「わのなぷ」という響きもチョット気に入っています。 ◆布ナプキン「わのなぷ」の作り方
これは羽根付きの布ナプキンです。 コットンのネル生地で手縫いで作りました。 ブランケットステッチで、ぐるりと外側をかがる 作り方と、生地を裏返して縫う作り方と、 同じ型紙で2種類作りました。 用意するもの ・コットンのネル生地 ・スナップボタン ・パッドを押さえるリボンまたはテープ(私は山道テープを使いました) 布ナプキンの型紙は、丸みのあるこんな感じにしました。 特にこのカタチにしたのは意味はありません。好みです。
◆布ナプキン比較表 布ナプキンコレクションから抜粋した、主なメーカーの布ナプキンの比較表です。 主な布ナプキンメーカー・ショップの一覧表はこちらです。 布ナプキンの評価・感想は管理人の主観です。 「管理人の考えるいい布ナプキンについて」もお読み下さると嬉しいです。
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