本日、デザインで携わった雑誌『フリーターズフリー』の見本誌が届きました。 トークイベント「大谷能生のフランス革命」に出演されていた杉田俊介さん(フリーターにとって「自由」とは何かの著者)と、イベント後にお話したのがきっかけとなり、半年ほど前から作業を進めていまして、ようやく形になりました。 編集委員は、杉田俊介さん、生田武志さん、栗田隆子さん、大澤信亮さんの4名。このプロジェクト自体が始まってからはなんと5年経過しているとのこと! しかし、伝えたいことが山ほどあって、何をどう言ってよいか分からない……。とにかく『フリーターズフリー』からは多大な影響を受けています。 記事の多くは平易に書かれているので、入門書としても最適でしょうし、フリーターとは銘打っていますが、働くこと全般を取り扱っているので、つまりは生きていくことについての本であるので、とても開かれていると思います。 336Pで1500