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TGS2024
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「女の子」憧れのイラスト、50年以上も第一線で 田村セツコさんは、女性イラストレーターの草分けとして、1950年代から第一線で活躍してきた。「りぼん」「なかよし」などの少女マンガ誌や、サンリオの「いちご新聞」での長期連載など、多くの女性に愛され続けてきた。最近はメディアで「kawaii(カワイイ)」文化の元祖などと言われて、若い女性からも熱いラブコールが送られている。 日本経済の成長ととともに次々に登場した少女雑誌で、元気で明るくてお茶目なイラストが、女の子たちを励ましてくれた。田村さんご自身、カワイイ少女と「おばあさん」が同居しているような不思議な魅力がある人。 田村セツコ/画家、イラストレーター、エッセイスト 1938年、東京都生まれ。高校卒業後、銀行の秘書室に勤務。1年で退職後、童画家・松本かつぢ氏の紹介でイラストレーターの道に。1950年代後半のデビュー後、60年代には『りぼん』『
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