サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
体力トレーニング
nw-electric.way-nifty.com
グランド分離ジャック搭載で話題になったソニー NW-ZX2の3.5mmジャックのアサインは、先端からL+/R+/L-/R-と書いている記事がこちらです。 そしてリケーブル用の配線やプラグを扱っているオヤイデのwebサイトには、 以下のような絵が乗っていて親切に説明しています。 左下にSONY ZX2は先端からL+/R+/L-/R-って書いてますね。(根元側「R-」に注意して続きを読むと分かりやすいと思います) これらの情報を信じて、SB32+PRO DoPの3.5mmジャックのアサインをしていました。(GND分離設計) ところが、同じくソニーのMDR-1A、M1STなどヘッドホン側は、テスターで調べたところ、先端からL+/R+/R-/L-となっていました。 < 実物をテスターで見てみるとこのアサインだった > あれれ、上記Webサイト情報と違うゾ!! ウォークマン側のアサインでも、L-とR
電子工作を楽しんでいる人にとって自宅でオシロを所有することは、ひとつの憧れではないでしょうか。中古オシロも良いですが最新の中華オシロも良いですよ。 私が現在使用しているオシロスコープはRIGOLとう中華メーカーのものです。 DS1054Z 50MHz 4ch 1Gsps < 5年ほど使用しているRIGOL DS1054Z > んまあ、ファームウェアをごにょごにょすると帯域が100MHzになるとか、I2Cシリアルデコード機能がイネーブルになるとか、あれこれ話題になっていたので買った人も多いと思います。2016年当時で56000円くらいしました。 現在もほどんど同じ価格で購入できてシリアルデコード機能が最初からEnableされたので以前よりお買い得になっています。 5年間使用してきた感想として点数をつけるなら、80点です。 テクトロニクス、横河、菊水、ケンウッド(現テクシオ)、HP(現キー
本サイトの情報の利用、内容、サービスによって、利用者にいかなる損害、被害が生じても、著者は一切の責任を負いません。ユーザーご自身の責任においてご利用いただきますようお願いいたします。 本サイトで頒布している基板およびキットは、技術者、またはそれに準ずる電気的知識をお持ちの電子工作ファンの方のためのものです。一般のオーディオファンの方のためのものではありません。 また、頒布基板およびキットは、いかなる条件でも動作を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。 電子工作では、火傷、感電、火災などの可能性があります。十分に注意をして作業して下さい。 営利目的のご使用は認めておりません。 記事の転載や、基板・キットの商用利用の方は、ご連絡ください。学生やサークルの学習目的でまとめてご購入する場合は特別価格でご提供させていただきます。
RaspberryPi Zero が国内で販売開始になって、入手された方もいらっしゃると思います。 使う上で一番困るのはEthernetではないでしょうか? Amazonで売っているmicroUSB-LAN変換アダプタを買ってみました。 買ったのは TM-microUSBLAN というモノ Android用とうたっています。 AndroidもLinuxなので、どうかな? 送料無料で900円でした。 更に安い物もありましたが、レビューが2件と少ないので躊躇してしまいました。 さて、TM-microUSBLAN を実際に挿して起動してみます。 こんな感じ。 すでに変換アダプタの方が大きい。 また Pi Zeroが非常に軽いのでケーブルに引きずられてしまって固定が大変です(笑 どうやら認識しているようです。 SSHにてHost名 raspberrypi.local で繋がりました。 念のためet
本サイトの情報の利用、内容、サービスによって、利用者にいかなる損害、被害が生じても、著者は一切の責任を負いません。ユーザーご自身の責任においてご利用いただきますようお願いいたします。 本サイトで頒布している基板およびキットは、技術者、またはそれに準ずる電気的知識をお持ちの電子工作ファンの方のためのものです。一般のオーディオファンの方のためのものではありません。 また、頒布基板およびキットは、いかなる条件でも動作を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。 電子工作では、火傷、感電、火災などの可能性があります。十分に注意をして作業して下さい。 営利目的のご使用は認めておりません。 記事の転載や、基板・キットの商用利用の方は、ご連絡ください。学生やサークルの学習目的でまとめてご購入する場合は特別価格でご提供させていただきます。 アンプの設計には、色々な知識が必要ですが、実は、
Raspbian jessie lite (2017-03-02) を使って手間をかけずに高速起動する方法を試してみました。カーネルのビルドなど手間と時間のかかる方法は除外して、どこまで速くできるのでしょうか? 注記) Strech にも対応しました。 結果から報告しますと、下のsystemd-analyze plot 画像のように、ギリギリ10秒を切ることが出来ました。 このあと、さらに/boot/config.txtに「force_turbo=1」を追記することで 約 8.3秒まで縮めることに成功しました。 ターゲットの条件として下記の項目で挑戦しました。 ・ネットワークに接続しないスタンドアローン使用 (繋ぐことも可能) ・無茶なオーバークロックをしないで実用的に使えること ・MPDで音楽を再生する ■現状把握から 現在のRaspbianの起動は、systemdにより並列に色んなサー
昨年7月のRaspbianでアクセスポイント化する方法では、今年の3月以降のRaspbianではうまく動作しません。 なんとも厄介な話ですが、常に新しいソフトや仕組みを取り入れて成長してきた「Linux」らしい環境の変化ともいえます。 もう少し正確にかくとAccess Pointは動作するのですが、DHCPクライアントが起動に失敗していて、結果的に有線LAN側がネットワークに繋がらなくなります。 試行錯誤の結果、まともに動作できるようになりましたので手順を書いておきます。 Wifi AccessPoint化は、有線LANを接続しなくてもタブレットやスマホからWifiで直接RaspberryPi 3にアクセスできるようにするのが目的です。 1:1接続ならアドホックモードもありますが、ここでは1:N接続できるようにします。そして有線LANを接続したら、そちらからもアクセスできるようにしたいので
先日は、RaspberryPi 3でKernel のセルフビルドする方法を紹介いたしました。 その続きで、本日は同様にセルフビルドで「 RT-Linux 」、 つまり、Real-Time Kernelを作る方法をご紹介いたします。 追記 => 2018年2月版はこちらです。 本格的に開発するならクロスコンパイルの方が時間的な効率もよいです。 しかし、セルフビルドだとLinuxマシンを別途用意しなくても済むというメリットがあります。 お遊び程度ならセルフもありではないでしょうか。 <<図-1 RT patch をあてたときのconfig画面>> ※) ここではリアルタイム性の評価は一切行なっていません。 機械制御など、本当にリアルタイム性が欲しいときは、ちゃんと評価してからご使用ください。 リアルタイム性を保証する記事でもございません。 下の画面は、RT patchをあてる前のconfig画
SabreberryDAC ZERO RaspberryPi ZEROのサイズに合わせた超小形DAC基板です。 Raspberry Pi2、Pi3にも使用可能です。 高音質なオーディオ用パーツをふんだんに使用したヘッドホンドライブ回路を搭載しつつ、基板上の操作スイッチでPLAY/STOPや音量調整が可能と利便性もあわせ持っています。 さらに、専用のBluetooth基板も登場しました。 各種メディアに掲載された話題作 Make:JAPAN ASCII.jp 日経トレンディネット Phile WEB というように、私が作った基板のなかでは異例の注目を浴びている基板です。小ささ、使いやすさ、そしてハイレゾ音質と、3拍子揃ったからでしょうか。大変光栄です。ありがとうございます。 「Pi2/Pi3用のフル実装版」 と 「Pi ZERO用のGPIO端子未実装版」 の 2タイプがあります。 ※ GPI
タカチの KC4-10-13BBという安価(1000円程度)なケースは、ちょうど良い大きさで、前後のパネルもプラスチックで加工がしやすいので、おすすめしていました。 プラスチックは加工しやすいと言っても、キレイに仕上げるのは案外大変なものです。 気をつけて作業していても、数時間に及ぶ作業のなか、1つくらいは目立つキズを付けてしまう。。。。(私だけ? そこで、前後のパネルのみをアクリル板で作ってみました。 いかがでしょうか? 実は、このアクリル板、試作2回目です。 1度目は、ネット検索したアクリル加工業者にて依頼してました。 とても良い出来だったのですが、リアパネルの加工が複雑なためか、単価はタカチのケースの2倍を超える勢い。。。 送料、振込み手数料も別途かかります。 これに、販売店様の販売手数料と消費税8%を上乗せすると、とても提供できる価格にはならないので、半ば諦めて図面だけを公開しよう
RaspberryPi 3 で追加されたオンボードWifiの実力はどのくらいでしょうか? 気になったので、簡易的に計測してみました。 Pi 3 を単独で計測してもよく分からないので、いくつかのUSB-Wifiドングルと比較してみます。 RaspberryPiと相性のよい IO data WN-G300UA と Planex GW-USNANO2A を比較対象にしました。 下記の方法でNASからデータを読み出したときの時間で計測しました。 dd if=/mnt/nas/MP3-DATA.mp3 of=/dev/null bs=1k 12MBくらいの特定のmp3データを読み出して/dev/null に捨てています。 つまり、一方的にデータを読み出していて、送信データ量が極端に少ない実験であることに注意して下さい。 最後のbs=**はバッファサイズです。 1kバイトから8Mバイトまで色々試してみ
IrBerryDACにはPICマイコンが搭載されていて、そこで赤外線リモコン信号を受信していました。 SabreBerry+にはPICを搭載していません。しかしI2Cコネクタを基板上に用意しているので、そこを使ってみます。 本当はLCDなどを接続しようかと思っていたポートですが、ちょうどそこに赤外線センサーを繋ぐことができるのが分かったので、暫定的にI2C用のポートを使ってしまいます。 使用したIRセンサーは、秋月で売っているPL-IRM2161-XD1。 写真のように受光部を上向きにして「SDA」というシルクが書いてあるピンに、受信信号を入れます。 GPIO-2ピンになります。 LIRCという、Linuxで赤外線リモコンを使用するためのソフトウェアがありますのでこれを使用します。 http://www.lirc.org/ 実は、この方法、RPi 2用のvolumio V1.55に使われて
先日RaspberryPi 版がでて、その後 RaspberryPi 2にも対応したlightMPDとは一体どんなディストリビューションなのでしょうか。 詳しくは本家をご覧になっていただきたいと思いますが、簡単に説明してしまうとBeagleBone Black、CuBOX、apu.1cなどの小型LinuxボードにリアルタイムLinuxを組み込み、リアルタイムパッチをあてたMPDを入れたものです。 超軽量でMPD専用になっています。 本来のMPDの使い方と同じくMPDクライアントソフトが別途必要です。 WindowsならGMPC、スマホならMPodやMPadなどです。 リアルタイムLinuxというと「なんだか分からないけど速そう」と思ってしまいますが、スレッド(プログラム)毎に優先順位をつけて実行できる仕組みが入っていて、頻繁にスレッド処理を時分割して切り替えるため、実は通常のカーネルよりC
SqueezeBoxというモノをご存知でしょうか? インターネットラジオ端末に機能がちょっとついたようなモノではありますが、いわゆるネットワークを利用したオーディオ機器です。 ネットワークオーディオの先駆け的存在です。 ユーザーインターフェースはWEBブラウザ上に出てきます。 が、このUIがとても洗練されていて、SqueezeBoxユーザが他の機種(システム)には移行できない。 と口を揃えて言うのが分るような気がします。 幾つかの種類がLogitechから販売されていました。 元々はLogitechが開発元ではなく、Slim Devices社という会社が開発し、Logitechに買収されています。 このSqueezeBoxはネットワークオーディオの先駆け的存在で、LINNのネットワークプレーヤやMPD登場より遥か前、2001年にSliMP3という端末を発表していました。 先進性があり過ぎで
RaspberryPi (1)は、いわゆるARM11というCPUでした。 RaspberryPi 2ではCortex-A7というCPUに変わっています。 少しややこしいのが、CPUの名称と、アーキテクチャナンバー。 詳しくはこちらをご覧いただくとして、ここでは概略と、新命令NEONを有効にする方法だけを取上げたいと思います。 ARMには、CPUの名称とは別にアーキテクチャナンバーがあり、命令はアーキテクチャナンバーによって変わってきます。 つまりARM7とARMv7は全く別物です。 ARM7はあのポケットステーションにも使われていたように、かなり昔からある低消費電力なCPUです。 対してARMv7(アーキテクチャ)は、最近のCortex-Aシリーズに採用されている命令セットです。 なにやら沢山命令があります。 いわゆるコプロセッサ、x86でいえば、80287のようなものがVFP(浮動小数点
本サイトの情報の利用、内容、サービスによって、利用者にいかなる損害、被害が生じても、著者は一切の責任を負いません。ユーザーご自身の責任においてご利用いただきますようお願いいたします。 本サイトで頒布している基板およびキットは、技術者、またはそれに準ずる電気的知識をお持ちの電子工作ファンの方のためのものです。一般のオーディオファンの方のためのものではありません。 また、頒布基板およびキットは、いかなる条件でも動作を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。 電子工作では、火傷、感電、火災などの可能性があります。十分に注意をして作業して下さい。 営利目的のご使用は認めておりません。 記事の転載や、基板・キットの商用利用の方は、ご連絡ください。学生やサークルの学習目的でまとめてご購入する場合は特別価格でご提供させていただきます。 SabreBerry+ (セイバー・ベリー・プラ
先日、ハイレゾ音源を試聴して192k/24bit音源と96k/24bit音源で明確な違いを感じ取れなかった件を再調査してみました。 調査といっても音はブログに載せられないので、音源に含まれる音がどこまで入っているのかを計測(FFT表示)してみました。 使ったソフトウェアは、おなじみWaveSpectraです。 FLACからWAVへ変換して、それをWaveSpectraに読み込ませてFFT表示させてみました。 http://www.2l.no/hires/ (無料のハイレゾ音源) こちらの中で一番高音が沢山入っていそうなソースを選択しました。 La Voie Triomphale の 「Bozza Children’s Overture」 オーケストラでシンバルが沢山入っているという理由です。 20kHz以上の音が沢山聴こえた訳ではありません。念のため(笑 このハイレゾ音源は、DXDという
先月から、ちょこちょこと使っているRaspberry Pi / volumioですが、あれこれといじっていると、たまにWEBUIが更新されなくなったりもします。 そんなときの対処方法など、分かってきたものだけ紹介いたします。 ■NASやWindows共有フォルダを認識できない時 問題の多くは、Windows側の共有設定にあるような気もします。 http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/share-files-with-someone#1TC=windows-7 http://buffalo.jp/download/manual/html/bro180/manual/top/share3.html http://www.iodata.jp/support/product/hdl-gx/manual/htm/pc-share.htm こんな感じで、色
本サイトの情報の利用、内容、サービスによって、利用者にいかなる損害、被害が生じても、著者は一切の責任を負いません。ユーザーご自身の責任においてご利用いただきますようお願いいたします。 本サイトで頒布している基板およびキットは、技術者、またはそれに準ずる電気的知識をお持ちの電子工作ファンの方のためのものです。一般のオーディオファンの方のためのものではありません。 また、頒布基板およびキットは、いかなる条件でも動作を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。 電子工作では、火傷、感電、火災などの可能性があります。十分に注意をして作業して下さい。 営利目的のご使用は認めておりません。 記事の転載や、基板・キットの商用利用の方は、ご連絡ください。学生やサークルの学習目的でまとめてご購入する場合は特別価格でご提供させていただきます。 Raspberry Pi という小型の Linu
先日のらじるらじるを聞いてみる に続いて、radikoを聞いてみました。 radikoとは、株式会社radikoがサービスをしている日本の民放ラジオ局がインターネット上でサイマル放送しているラジオのことです。 インターネットサイマルラジオを展開しているものとは別の系列です。 残念ながら、volumioにURLを読み込ませる方法ではいかず、linuxコマンドを打って選局します。 お手軽なスクリプトがあるので、そんなに難しくはありません。 が、volumioをベースにしているだけで、もはやvolumioではありません。 専用にチューニングされたvolumio OSやI2Sドライバはそのまま使います。 IrBerryDACも使います。 ただしリモコンは機能しません。 それでは、sshでログインします。 RaspberryPiのIPアドレスは、volumioのNetwork Configurat
MPDとはMusic Player Daemonの略で、早い話がネットワークプレーヤーです。 使うのはおなじみ ラズベリーパイ(Raspberry Pi)です。 名刺サイズの小さなコンピュータとも呼ばれています。 ラズベリーパイは、学校で基本的なコンピュータ科学の教育を促進することを意図しているとのこと。 詳しくはwikiでも読んで頂くとして、この安価なLinuxボードを使わない手はありません。 ■どんなモノ オーディオPC、ネットワークオーディオと呼ばれているモノと同じです。 例えば、 http://www.azis.jp/products/audio_pc_musa.html http://naspecaudio.com/cambridge-audio/np30/ http://www.linn.jp/ds/overview/ などなど、 NASに置いたデータファイル(MP3やFLAC
本サイトの情報の利用、内容、サービスによって、利用者にいかなる損害、被害が生じても、著者は一切の責任を負いません。ユーザーご自身の責任においてご利用いただきますようお願いいたします。 本サイトで頒布している基板およびキットは、技術者、またはそれに準ずる電気的知識をお持ちの電子工作ファンの方のためのものです。一般のオーディオファンの方のためのものではありません。 また、頒布基板およびキットは、いかなる条件でも動作を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。 電子工作では、火傷、感電、火災などの可能性があります。十分に注意をして作業して下さい。 営利目的のご使用は認めておりません。 記事の転載や、基板・キットの商用利用の方は、ご連絡ください。学生やサークルの学習目的でまとめてご購入する場合は特別価格でご提供させていただきます。 ブログで記事が散らばっていたので、下記にまとめま
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『new_western_elec』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く