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衆院選
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いつもだったらツイッターでちょこちょこ呟いていればそれで満足してしまうのでこのブログは放置状態にあったわけだけど、いろいろ思うところがありすぎて消化不良を起こしたのでこうして言語化を試みている。 初めにちょこっと言い訳すると、まどマギはTV版はちゃんと見たけど批評とか制作側のインタビューとかを追いかけているわけではないのでガチのファンからすると的はずれなことも多いかもしれない。あしからず。 劇場版まどマギについては、前述の通り消化不良を起こしている。作画とか演出のここがすごい、みたいな話をするときりがないので一番きになったことだけ。僕はこの作品の一番凄いところは「二次創作的な想像力」を否定してるところなんじゃないか、と思った。 この話の論点となるのは序盤の「平和な魔法少女たちの世界」である。初めてみるはずのあの世界に、僕たちは既視感を覚える。あれ、これってどこかでみたことがあるぞ、と。杏子
この記事ではキルミーベイベーのOP・EDの魅力について語っていく。 「僕とキルミーの出会い」にも書いたように、僕にキルミーベイベーを教えてくれた男はHIPHOPが好きだった。キルミーベイベーのOP「キルミーのベイベー」を初めて聞いた時、僕は「あの男でもこういう電波アニメソング的なものも聞くのか」と思ったことを覚えている。 しかし今考えるに、それは間違いだった。「キルミーのベイベー」は単に電波な曲ではなく、非常に考えられたHIPHOPソングだったのだ。 「キルミーのベイベー」を聞いた時、一番最初に思うのは「どしたのわさわさ」「なんでもなーみん」ってなんだよ、という事だと思う。けれど僕は彼からHIPHOPを聞かされていたりしたので、わさわさ=what'up?what'up?(どうしたどうした?)、ふぉりし=holy shit(やべえ!)であるということにはすぐに気づいた。調べてみるとなーみんも
さて、キルミーベイベーの魅力とはなんだろうか。とても一度では語りきれないが、とりあえず今日は初級編ということでキルミーを見たことがない人向けに書いてみようと思う。 とはいえ、ここで語ることは僕のキルミーの見方の基本となっているので、熱心なキルミストの皆さんにもぜひ見ていって欲しい。 キルミーベイベーは「殺し屋」の出てくる「日常アニメ」である。殺し屋と日常、この二つがキルミーを語るに当たって重要になってくる。簡単にあらすじを説明すれば、普通の女子高生、折部やすながなぜか普通に高校に通っている殺し屋の女の子、ソーニャにちょっかいを出してはドツかれる、という漫才アニメだ。登場人物はやすなとソーニャ、あとソーニャの同僚の忍者あぎりの三人しかいない。 実は僕は日常アニメというのがニガテだった。"大きな物語"が大好きで、コナンで黒の組織絡みの回だけあとで見るような物語信者だった。だから、そもそも物語が
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