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猫
o-osan.hatenablog.jp
5歳に欲情するので、無理なら無理せず。5歳という描写は少ないので(表現出来る文才がない)、気にしなければ普通の、至って普通の文だと思います。はい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「ぼくらのあいてはつかれた?」 「...勿論だ。あんたは扱いやすいから増えるくらいどうってことないと思ってたんだがな」 「ふふふ、ぼくはこれでもせいちょうしているんだよ」 「よぉくわかったよ」 子どもの頃のサラトナグ三人が眠りについた深夜。茶髪の青年が月明かりの下伸びをしていると、記憶を維持したまま最も幼い姿になった精霊サラトナグが、とてとてと小さな足音を立てて近寄ってきた。 青年の隣に座り込み、湯気の立つコーヒーを差し出してくる。受け取り青年も座り、香りの良い温かいコーヒーを二人で啜った。 「...飲めるんだな」 「のめるよ。いつもよりあまくつくってみたけど、ふつうだね。あますぎるくらいだ」 ふうふうと小
あっくん目線で、おじじとちょっと仲良くなった時の話。ホモじゃない。前提ホモだけど。本編終了後の話。オチはない。ストーリーもない。コーヒー飲んでるだけ。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 共に暮らし始めて、初めての冬だった。森の木の葉が紅や黄色に染まり、落葉が道まで染める。彩り豊かな秋をそのまま切り取ったように、この場所は時間が止まる。 綺麗なお嬢さんに寒い思いをさせたくないから、と。魔力を与え続けて自宅周辺の植物達を枯れさせない。そうして時間を止めるが、それは姿だけで。気温が落ちなくなるわけではない。 魔力を大量に消費し、そして気温の変化にただでさえ弱い。暖かく燃える暖炉の前で毛布にくるまり、寒いようとうずくまっている物体。そんな、主人。主人の加護により色ずいているこの森以外の場所は、葉は枯れ落ち、獣は眠り始めている。そんな彼らの声を聴くことができない自分にとっては、そんな短い冬だけの眠り
なつゆさんが、ざー汁まみれのお手紙欲しいって言ってたから、送った。予想以上のが来たって言われた。ごめんなさいね。ほぼ原文まま。改行がコピーでちょっと狂ったけど。 恋文っていうか、エロ同人誌。らしい。ぞ。気をつけろぉ。長田様、これ、まとめなくていいですからね。でも長田様ホモすけべを堂々と紹介するのに定評があるから、そこはほーさん何も言わない。なにも言わないよ。どうなってもいいよね。仕方ないよ。でも精神衛生上、もろだから、あれやで。ストッパーは大人やでね。僕は妖怪だからなにもしないけど。 ーーーーーーーーーーーー 一瞬でも姿が見えたら、目で追った。足が動いた。すぐに撒かれてしまうが、残り香だけで自分の一物が肉にうずまりたいと訴える。何度も、その姿を脳裏に映し、扱き、彼の中に射精する妄想を抱きながら、果てた。 彼のことをその日も求め追い続けた。男性であるのはわかるのだか何故だろうか。彼の身体は、
ある日海底洞窟の中くまさんに出会った かつん、かつん。音が反響する暗い洞窟。ぼんやりと発光する鉱石を持ち、一人と二匹が歩む。 がりがりと地の岩肌を削る音を立てて、その者が押した薄汚れた扉のようなものは、開かれた。 『っ、だ、誰だっ!?』 「…?」 その扉の中には光があった。歩む人物が持っていたものに酷似している、発光する石。それが至る所に置かれている、部屋と呼んでも差し支えのない場所だった。それでも薄暗いその場所は、一体何があるのかはよくわからない。 しかし、その中にいた一人の人物は、扉を開けて入ってきた一人と二匹に明らかに警戒しているようだった。 『どうして、ここに、誰かがくるんだ』 「…、……、けほっ、…」 『…喋られないのか』 「(こくり)」 『…ここは、お前の場所か』 「(こくり)」 『そうか。なら、邪魔をした。すまない』 「(ふるふる)」 『僕は少し、ここで休ませて貰っていた。こ
戦争時代の、サラトナグさんと、聖女様もといマリーシャさんの、密会の一幕。 ーーーーーーーーーーーーーーーー ぱしゃり 爪先が、水面を弾いた。 泉に映る月が揺らいで、真っ黒な影が現れた。 「今夜は、来てくれたのね、王子様」 「王子様なんてガラじゃないよ、僕は」 「そうかしら」 「そうだよ」 月の光を浴びて神々しくさえ見える彫刻のように美しい顔立ちをした少女が、森に囲まれた泉の上に立っていた。 長い金色の髪を揺らめかせ、ほとりに現れた黒い影に蒼い瞳を向ける。 黒い影の少年は穏やかな笑みを浮かべて、少女を眺めていた。 「今日も、君は綺麗だね」 「貴方も素敵よ」 「そうかな?」 「あたしが言うんだもの、そうよ」 少女はまるで重さがないかのような足取りで、軽やかに、羽根を持つように、水面を滑り、少年へと近づいた。軌跡が小さな揺らぎとなって、静かな夜に囁くような水音を立てた。 「あなたも、どう?」 「
一人の少年がいた。生まれつき厚い加護を持ち、美しい容姿で、魔力の扱いに長け、天才と呼ばれている少年だ。 彼の名はルートグラン。後の時代、精霊たちの指導者と呼ばれ永き時を生きる事になる、偉大な精霊だ。 見た目での年齢は彼ら精霊の年月の物差しには大抵使い物にはならないが、言うならば10代中盤か。暗い茶色の髪に濃緑の瞳が白い月光に照らされていた。 月が出ているので夜である。そしてそこは野外であった。野外にしては、閉ざされた場所でもあった。少年がいたのは大地の裂け目。大きな地割れの谷の中。剥き出しの岩壁に張り付くように、少年はしがみついていた。年相応には見えないほど、その手の皮は分厚く、そして指先は血がにじんでいる。谷底からそれなりに高さのある位置で、一歩足を踏み外せば死ぬような高度に、一人。 一体何故、このような事になっているのだろうか。ルートグランは一手ずつ確実に腕を伸ばし脚をあげ、崖をよじ登
どれだけすけべなワードをもりこんですけべじゃない物をすけべっぽくかいてすけべさせるか。つまりそういうことです。短いです。 やってはないです。ですがサラさんとルートおじじの発情期のお話ですので当然性的な要素は入ります。 ちょっと暗めの、ああほんとうに性欲処理なんだなーって感じ。恋愛的な感情があまり見えない感じに。 前半はサラさん視点。後半はおじじ。折角のえろえろなテーマなのにエロエロにさせなかったのは僕の意地か何かなのだろうか。素直じゃないね。 もしかしたら続くかも知れません ================================ 冷ややかな夜だった。暗い、夜。か細い月と星々の灯りは、鬱蒼と繁った木々に覆われた小屋にはほとんど届く事はない。 暗い部屋の中で、寝台の上で、仕切りに四肢を蠢かし、苦しげに喘ぐ少年がいた。一糸纏わぬ姿で、呻き声がたった一人だけの室内に転がり落ちる。 熱の篭
王城書物庫・最奥の間【国内要注意生体】の棚より 【生体名:レイゲンドール】 歴〇〇〇〇 陰日向の月 範囲:ルーダ島全域 調査者:〇〇〇〇 ・極地的な異常気象の発生 ルーダ島全域にて、時季外れの雪が降る。気温は平常。雪の粒のみが凍っており、魔力反応あり。空に雲はない晴天。魔障防壁のある首都には被害なし。積もる事もなく1時間ほどで現象は収束。調査隊設立。 ・連続した気象変化 ルーダ島でのみ、暴風、大雨、晴天の連続した突発的な気象変化が頻発に起こる。数日前に発生した雪と同じく、首都には影響無し。天候ではなく魔力による現象であるとみられる。 (調査続行。十三魔導地雷の魔力解放を認可。魔力干渉の出所をより明確に) ・出所判明 魔力の干渉点判明。首都周辺、商家〇〇〇〇〇〇の邸宅。 ・調査結果 数百年に一度という伝承の残る、竜の王の誕生、に起こる現象と酷似。王城書物庫『竜誕』より ・八目竜 八目竜が住処
聖母エーテランテ様と聖女マリーシャの会話。過去編。個人的にエーテランテ様編として最近書いてます。残るエーテランテ様編は、一つだけ。の予定。 因みにこの時代関連記事の時系列としては、 神子様との戦闘 o-osan.hatenablog.jp 第二戦争 この記事 おじじ過去編 o-osan.hatenablog.jp サラさん過去編 o-osan.hatenablog.jp 比較的近い時期に革命 o-osan.hatenablog.jp サラさん過去編兼エテ様最終記事(未) 第三戦争 o-osan.hatenablog.jp その他もろもろ 本編 本編後各記事 となってます。 白い霧のイメージはドライアイスを水にぶっこんだあの白いもやもや。あれをご想像いただければちょうどいいかと。やったことない???やろう!楽しいから!! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「あら冷たい。これを壊すのは
ルートグラン様とルノーテスラ君の会話ss。父の日イベ用。おじじの昔の頃のssを読んでいるとわかりやすいかもしれない。 ========= 「ルノー。この場所がどういう場所かは学んだ事があるか」 「はい父上!蛇呑の谷と呼ばれている場所で、主に咎人の処罰に使われます!非常に危険で質のよい毒が採れることから、蛇使役の明勲が採毒にもきます!」 「ああそうだ。大抵登り切る事ができた場合は免罪とされるが、ここに落とされる者は戻る事を想定されていない。採毒の取引としてこの場所の蛇に肉を与える事で無事に採毒をしているからな」 「そうだったんですか!はー。自業自得ですね」 「そうだな。深さは…うむ。途方もない、としておこう。横にも縦にも広く深い。夜になると中の蛇は活発に動き餌を求める。日光の出ている間はそう動かないが、どの道光の届かん奥底は常に蠢いていると思っていいだろう。日中は上までは出てこんが、夜はそれ
すごくバカっぽい蜂蜜大好きおじさん(ルートグラン様)が蜂蜜の為にならなんでもする(なんでもするとはいってない)話。蜂蜜紹介がしたかっただけなのでは疑惑。(疑惑じゃない) 多い。あとばか。ゆるゆる。蜂蜜の説明のところにだけ見出しつけるよ。需要?しらない。 ・都蜂蜜(ミヤコハチミツ) ・煌蘭蜜(コウランミツ) ・林檎蜜(りんごみつ) ・柑露蜜(カンロミツ) ・仙花蜜(センカミツ) ・魔華蜜(マカミツ) ・森蜜(モリミツ) ・照咆蜜(ショウホウミツ) 無駄に多いから…後先に言っておくけどオチはないので蜂蜜がすきなんだなぁこのおじさんはなぁ~とだけ思っていただけたらとおもいます。後はちみつ関連イベントはこのおじさんが喜ぶよっていうそれだけ。来年とか素知らぬ顔でイベント在ると思うしこれがいつの年の話とか明言してないからもしかしたらもう蜂蜜イベントあるのかもしれない(適当)。 このおじさんの口の中に蜂
一人で閉じ篭って生活する毎日は、突然終わりを迎えた。予兆は確かにあっただろうに、気がつかなかった僕が馬鹿だった。気がついたとしても、僕があの場所を自ら捨てて旅立つとは、思わないけれど。 森狩りの人間は精霊狩りへと姿を変えて、僕の森へもやってきた。その規模は大きくて、僕は追い立てられるようにそこから逃げ出した。もう、殺してどうにかなる量じゃなかった。僕の居場所は、鉄器と火薬で、簡単に失われた。 人間達の物になったリード島は、どれだけ巡っても荒れていた。新たな場所にたどり着いて、痩せた土地に種を植えて。どれだけ育んでも、人間達の精霊狩りから逃げる度に、去った地は踏み躙られて、全て刈られて、娘達の悲鳴と痛みが僕を蝕むようになっていた。 どうせ刈られてしまうなら育てない方がマシ、だったのかもしれないけれど、育てない、植えない、そんな選択肢は僕にはなかった。 眷属を増やすということは僕が生きるために
興味のなさそうな母、興味のなさそうな父。物心ついた時、両親はいつだって僕を見ていなかった。 家には僕と母と父がいた。僕には様々な遊び道具と一つの部屋が与えられた。僕しか子供はいなかったはずなのに、その道具は使われた跡があって、幼い僕は幼いなりに、それを怖いと感じた。僕はその部屋から出たくて仕方がなかったが、出る事は出来なかった。その扉は固く閉ざされていて、両親が食事を持ってくる以外、開く事は無かったからだ。 母は熱心に僕に信仰を教えた。父も教えた。全ては大いなるものの意思であるという事。僕たちは大いなるものの子なのだと。そう信じれば僕等は加護を授かるのだと。でも僕には魔法の才能がなかったらしい。全く授かったであろう加護を使う事ができなかった。両親は目に見えて落胆していた。ごめんなさい、と、思っていた。 両親は勉強の時と食事の時以外、僕の部屋に来る事は無かった。どれだけ夜が怖いと泣いても来る
9/25フクフスフ追記【下から二番目】 ※画像アリ 8/6 【下ネタ注意】アダネア追記【最下部】 8/7 ティリスディウス追記【下から2番目】 9/3 トトセルカ追記【下から3番目】 4/23 ラフラト&ルテルミ追加【下から2番目】 本編に出たり出なかったりちょい役だったりするけど、お国の中では大分偉い人達の軽いまとめ。追記は今後もあると思います。っていうかこれからごりごり作ります。楽しいんで。 キャラ濃い目の書いてて楽しい人達が、だいたい集まるかなぁ。容姿まではきっちり固定する気は無いので、イメージでどうぞ。まぁ、マダム・マーチャル以外はみんな結構美形揃いです。 お国の裏事情を知ってたり知らなかったりするけれど、やっぱりお偉いさんだから、愛国心は総じて強い。そして、お国自体が色狂い官能常春国なので、そこは当然...ねぇ? 設定と、サラトナグさんと会話するならどんな感じか。雰囲気だけ
ひたすらフクフスフさんが残念、終始残念なssです。 セリフのみのssですが時折内心の台詞も副音声のようにお送りいたします。 余りにも残念なので失望確定ですけど元から望みなどなかったのです。クソ雑魚チョロ精霊の宿命です。 登場キャラクターは、 フクフスフさん(主人公 眷属のうさぎ一羽(まとも フローレスさん(クールで強くて容赦ないママ おいたん(雑魚に構ってる暇などない ラフラトさん(今回一番の被害者。有能故のハズレくじ ちょっとサラさん(お前が採用したあきのりだろなんとかしろよ テディたそ(いるだけで癒されるよね モブ数人 です。 屍人解放後すぐのとある一日です。 ====================== フクフスフの家の前 夕方 コンコン 「ご紹介により…参りました…フローレスです…」 しーん… 「(我々の住む場所の管理者様だと聞き挨拶に来ましたが…夜分遅くに訪ねるのも失礼かと出来る
力の抜けるオチもクソもないいつも通りの日常ss。平和だね。 フクフスフさんは出るだけで空気緩むのが不思議です。おつむがゆるいからかもしれませんね。 ーーーーーーーーーーーーーーーー フクフスフさん夜の市場でお買い物中 「きょぉ〜の〜ばんごっはんはぁ〜(ドンッ!)うわひゃっ!!ごっ、ごめんなぁ兄さん!?怪我しとらん!?」 モブ「いえいえ、大丈夫です。お気を付けて…」 「ほんま?ごめんなぁ、ちゃんと前向いて歩くでなぁ、許したってなぁ… あかんなぁ、しっかり歩かんと…優しい兄さんやったからよかったけど…ちゃんと歩くんやでってこの前もふぁっちゃんに怒られたばっかやもんな…!でも優しい兄さんやったなぁ…ええ人やなぁ…」(きゅん… …の…すよ……は…んだ…! 「な、なんやろ…後ろの方で喧嘩っぽい言い合いが…あっ、あかんでウチっ!!そーいうのにすぐ巻き込まれるのもだーちゃんに怒られたんやもん!!知らんぷ
聞いてみたシリーズ。妄想。鴉さんと巫覡様にいっぱい喋ってもらいたかった。それだけなんです。おんなじ質問があるのは意図的です。説明してくれる内容が違うのがまたいいなぁって思って…それだけです… ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 鴉さんの周りの鳥について聞いてみた。 鴉「通称鴉。俺じゃないよ。俺の周りをよく飛んでる黒い鳥のことさ。下の世の方でも黒い鳥って言ったら鴉なんだろう?同じようなものだと思ってくれていいと思うよ。 街中に飛来する鳥と比べたら相当大きい部類に入る鳥だね。すごく利口で他種族の言葉を理解する事もある。ゴミを漁るイメージが定着してる国も多いみたいだけど、この島の鴉は少し違うんだ。 まず大きさ。一回り大きい。そして完全なる夜行性だ。群れを成して行動する割にリーダーを作るとは限らない。俺の周りにいる鴉達も、俺をリーダーにしてる訳でも従ってるわけでもない。俺の狩に便乗しているだけ
本編より700年位前の、建国されてまだ浅い時期の話。 戦争が終わり国が統一、様々な制度が改定されて、でもまだ馴染まず、国が国としてまだまだ荒れて豊かでもなかった時代。ルウリィド国が平和に安定してきたのはマザーの力が非常に大きいので、それまでは結構殺伐としてたんだ、っていう話。マザーはすごい。 奴隷の描写があります。残酷、ちょっとグロ系の話です。ご注意ください。 今から10ヶ月くらい前のssを覚えてたら少しあぁ〜、ってなるかもしれない。 =============== 「…明日の夜明け前には出航する。いいか、この便がこの国から出る最後の便だ。逃したら次はねぇと思え」 「ああ、恩に着るぜ。…お前は?」 「…俺はこの国に残る」 「どういう気の変わり様だよ。ついこの間までもうこの国は終わりだとか散々言ってた癖によ」 「…終わりなのはこの国じゃなくて、俺なんだよ」 「…どういうことだ」 「目ェつけら
もういわずもがな。一回目のよりはマイルドかな。でも変なこと言ってるから閲覧注意。今回はプレイの印象についてぽろぽろ語ってます。 産卵と出産について 辞書アプリのスクショですけど。こんな感じ。 すけべろん②で書いたと思うんですけど、すけべろんっていうのは心のちんこの叫びなので、理論とかなんだとかどうだとかっていうのは言わない。 今回は、この二つの言葉から感じるすけべについて語りたい。産卵は前にも書いたけど、あれとは違う視点でのお話。 わかりやすくするために、当国のサラトナグさんとアレストさんでお話すすめていきます。わかりやすくなってねぇ。 産卵と出産。どんなイメージを浮かべます?スケベ業界では。メインが異形などでない人間の場合で考えましょう。 人間の場合、胎生ですから、出産は、ある程度母体の中で育ってから生まれますね。産卵は行われません。当然です。 つまり、人間という種族で産卵、を行う場合、
以前ツイッターで行った、ナツユ様との交流(学園でサラ先生とソラくん)を、サラ先生目線で書いちゃいましたっていうやつ。あまりにも平和で和んでしまったのでつい。許可はいただきました。 サラ先生は生徒が大好きなだけのいい人です。大丈夫何もしないよ…大丈夫… =============== 施錠当番。教師を順に回る校舎の戸締り当番だが、僕は部活に使う美術室によくいる事もあって、割と遅くまで残る事が多かった。そのため残るなら締めて帰って、と、担当する事が多い。家に帰った所で何もする事はないので、のんびりやらせて貰っていた。 秋になって、陽はすぐに沈む。空の色は暗く茜は見えない。最終下校のチャイムが30分程前に鳴り、美術部の部員は帰した。 その時に、図書室の明かりがまだついているのを見かけた。誰かが調べ物をしている可能性があるのなら最後にしておこう。そう思い図書室以外を施錠し終えやってきたが、未だに灯
テディたそとちょっとだけおいたんの話。 テディたそは何を喋っているんだかよくわからない子です。何も考えていません。考えている時でも、考えるという能力が少々欠如しているので、ちょっとわけわかんないです。 これでも相当長生きの部類に入る、ロリババアショタジジイ枠です。きゃんわいい。 突貫で欲望のままに書きました。このおいたんは綺麗なおいたんですので下ネタはないです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「おはようございますかめさん!」 かめさんはお辞儀をしてくれました。 天井まである大きな本棚がたくさん。ぼくとかめさんと本と、インク。寝る場所に使っている綿を片付けて、お洋服を着ます。 この書物庫には、ぜんぶがあります。ぼくの場所です。ぼくはここから出る必要はありませんが、朝だけは、ぼくはこの部屋を出ていきます。 お顔を洗う事も、ご飯も、ぜんぶができます。でも、朝だけは出ていきます。 今までは
神子様とエーテランテ様以外の詠唱も妄想して、設定とかも書いてみた自己満作です。長いです。僕の語彙が足りない現象が何度も起きました。もしかしたらこそっと書き換えとかそのうちしそうな未来が見えます。 一応飛べるように見出しつけるつもりです。はてなが落ちなければ。 今度配信しながらうちのこ語り勝手にするつもりなんで、その時に見ながらやるんだぁ…って思ってる。でも書いたことがほとんどだからわざわざ語る事もねぇなぁ!? 神子様 エーテランテ マリーシャ ルートグラン ルノーテスラ レイゲンドール ゴズウェル サラトナグ ライネイ リヴァイラ コリーディフィリア ラフラト ルテルミ おまけ ウェルローゼ シャルミアラ 神子様 『その命は許された。母の愛を温もりを。父の恵みをその庇護を。私が述べる最古の譜。祖は礎とし根差した大地を其方と分かとう。風は運ぶ火は温み水は育んだ。実りはやがて母の腕を後にまた巡
ハロウィンssだと言い張ります。 大体一年経ったと仮定します。(ガバガバ判定) サラトナグさんの日記から抜粋。一ヶ月から一日だけ。最後の月だけ二回分。 ほーさんはこういうアレしかできないシャイガールなの。許して。勝手にやってごめんしゃい。でもやりたかったの。許して。 ハロウィンキナコ君の尊さはんぱなくない?見た?最高よねどう考えても。ハロウィンイベントは神。はっきりわかんだね。不老花ちゃんかくんかで悩んだけどちゃんにした。 かぼちゃギフト、欲しい方いたら貰ってやってください。自動で貰って頂いても結構ですし、れさまとやり取りして手渡されたいとかあればそのロールプレイもするのでお気軽にどうぞ。 結構デカいかぼちゃですのでお気をつけください。両手で抱えよう! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 1月:白吐の月 年が明けた。今日も寒い。外の景色は家の周りは紅葉だけど、気温は普通に寒いから寒い。
僕が生まれるよりもずっと、ずっと昔。リード国とルーダ国は、一つの国だった。それが二つに別れた時、多くの精霊がルーダ国で生きる事を選んだ。鉱脈の多いリード国には人間達が集まった。 それでも、生まれ育った故郷を捨てられなかった精霊は一定数いて、そのほとんどは開発されていない森や奥地に隠れるように住んでいた。僕の両親もそんな生活を選んだ精霊たちの末。あの二人は本当に二人きりで住んでいたけど、村単位で残った精霊もいて、そうやって集団で暮らしていた精霊たちは…よく、魔力目当ての狩りに狙われた。 穢れた土地で受けられる加護は本当に僅かで、ただ生きるだけでも、精霊達は必死だった。そんな精霊達を保護していたのが、聖母・エーテランテ。一つの村を彼女の氷と冷気の白霧で覆って、寒いけれど、穢れから断絶された空間を作っていた彼女。時折外に彼女だけでては、保護できそうな者を探していたらしい。 その村に届く日光は薄く
とても緩いし、大分みんな素なので、何か特殊な世界線なんだな、位に思っていただけたら嬉しいです。解答してくださった方ありがとうございました!!!さかつさんは記事にして下さったので張りたいんですけどどうやってやるのかわかんない!!!!できてる!?あってますか!? pfcs-sakatsu.hateblo.jp ではゆるゆるっとはじまりますぞ~。流石に全員は出せなかったよぅ… 初級 中級 上級 超級 ========================= 「はっはー!ご機嫌麗しゅう、愛しき人の子達!この度は我が祖国の知識問題等々を紹介する機会だったという事であり!ワタシが!或いは専門知識を持つ同胞達が!解答の採点!解説!そして感謝を!述べさせて頂く事と相成った!めたねた、は気にしないように、だそうだぞ!うむ!気にしないでくれたまえ!はっはー! 改めて紹介させて頂こう!ワタシの名はレイゲンドール・エイ
サラさんの歴代アレスト達との年の暮れの過ごし方。超小ネタ。 ーーーーーーーーーーーーー 初代(人間女子) 「…もう、いってしまうの?」 「…うん。僕にはまだやらないといけないことが沢山あるんだ」 「いそがしいのね」 「そうだね。これから、もっともっと忙しくなる」 「あなたがいなかったら、この場所はどうなってしまうの?」 「どうもならないよ。僕がいたって」 「でも人間だけにしちゃったら、また、悪さをするわ」 「しないよ」 「どうして」 「君がいる」 「…うん」 「すぐに代わりの精霊が来る。大丈夫、この地は美しくなるよ」 「…ねぇ」 「大丈夫。…ごめんね。こんなものしか、遺せなくて」 「ねぇ」 「ごめん」 「…ね、ぇ、いつか、また、あえる…?」 「…きっと、いつか、ね」 「約束よ」 「…じゃあね。弟君と仲良く。…アレスト」 2代目(アルビダ男子) 「…さらさま、お風邪をひきます…」 「いいよ、
今までにTwitterにあげてたやつをとりあえず貼っていく記事。描いた時期とキャラの順番はバラバラ。たまにパソコンで書き直したりしたやつとかスキャナーで取り込んだやつとかあるけどそういうのもバラバラ。あとで探しやすいようにキャラ名で見出しはつけると思うけどわからない。気が向いたらやる。あと僕の適当なコメント付き。サイズとかはよくわからんからなんも弄ってない。つまりはただの倉庫だ。 4/25追記分 マリーシャ様 10/30追記分 サラさん ルノ様 ラフにいとるみるみ 10/18追記分 サラさん レインしゃま ぞめしゃ IFサラず 初期記載分 屍人ズ ラフラト兄さんとルテルミちゃんとあと事務官の服 ライネイさん コリーディフィリア ルノーテスラ様 フクフスフさん 4/25追記分 マリーシャ様 マリーシャ様はかわいいのでずっと避けてきていましたが、ほぼほぼトレス(?)をつかってついに描いたんだぞ
題名まんまだから下ネタはいっぱいだぞ 男子高校生やってるサラさんが見たかった。ナチュラルにエロ漫画みたいな同棲生活してるんだけどなあいつな。お兄ちゃんにチクられてまた泣くんだぞどうせ。ヘヘッ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ハァイあたしマリーシャ!絶世の美少女!趣味は可愛い子を弄り回すこと!好みのタイプは健気な子!年齢は秘密!でも今は華のJK!お肌のツヤもプロポーションも若い子にだって負けないんだから!生意気な執事がロリババア呼ばわりしてくるけど美しいんだから年齢詐称でもいいんじゃない?うふふ! そんな美しいあたしが今いるのは同居人のサラトナグちゃん(16歳♂)のお部屋!鍵なんてないお部屋だから侵入もラクチン!本人は学校で不在よ!あたしはサボり!なんでこんなところにいるって?そんなの決まってるわよね!えろ本探しよ!彼氏(?)の好きなシチュエーションをしっかりバッチリ勉強しようとして
第3回セッション(マギ戦)の、アフターで行われたすけべ交流。前編・中編・後編と分けられたアフターの後編を、自分なりに書きました。 致してはいませんが致してる様なもんです。ご注意ください。元のログを先に見ておいた方がいいと思います。 元ログ:完全にホモ官能と化したアフター後編 - PFCSトレジャーズ・ログ倉庫 まとめてくださった主催者様 id:nagatakatsuki 様 よりお借りしました。すいません。ありがとうございました。 ついでに言うなら前編・中編も見た方がいいと思います。流れが意味わからないと思うので... 前中編は主に、 id:poke-monn 様のジル(ルーカス)さん 前後編では主に、 id:yokosimamanako 様のジャスパーさん と絡ませていただきました。本当にすいませんでした。マジで。穢してしまって。 ということで、ジャス×サラ です。 邪眼様、最終確認あ
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