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Intel CPUクロック&メモリクロック早見表 INTEL CPUでオーバークロックする場合、何を注意したらいいか、クロックの早見表を使って紹介したい。 →Core 2 Duoをconecoで検索 →Core 2 Quadをconecoで検索 →Core 2 Extemeをconecoで検索 カテゴリー メーカー Date Text CPU OC INTEL 2008/5/31 OCT 現在の発売中のINTEL Core 2 Duo、Core 2 Quadなどはオーバークロック耐性が高く、PC DIY市場にて人気のCPUだ。この表をINTEL CPUを購入するときや、それに合ったメモリを探すときに使えば、自分に合った製品を見つけることができるだろう。 IntelのCore 2 Duoシリーズ、Core 2 Quadシリーズ、Core 2 Extremeシリーズ、Celeron Dual
FSB421の4GHz状態での起動と、SuperPI 1Mの動作を確認した。SuperPIは11.844sとキャッシュ6Mの効果があるのがわかる。 4GHzでの動作は1.25Vという低電圧でも動作しそうな感触だった。これ以上はCPU電圧を入れる必要がありそうだ。 Max FSB 527MHz、5GHzがギリギリ狙えるか!? 今回のCore 2 Duoで一つ話題となっているのがFSB耐性。45nmプロセスとなり高クロック耐性が望めるのはQX9850ですでに実証されているので、倍率が低いE8500、E8400などではFSB耐性が問題となってくる。5GHzを狙うなら E8500—–FSB527×9.5 E8400—–FSB556×9 となる。CPUのFSB耐性がないと高クロック動作は不可能だ。6倍に設定してFSB耐性をチェックしてみた。 最高値としてはFSB527となった。これでギリギリ5GHz
Intel Core 2 Quad Q6600 アンダークロックテスト 2007年7月の価格改定以来、IntelのクアッドコアCPU Core 2 Quad Q6600が高い人気を維持している。デュアルコアCPUと大差ない価格で高いオーバークロック耐性まで持っているQ6600が人気になるのは当然だが、発熱と消費電力の高さが気になるユーザーも少なくないだろう。今回はクアッドコアCPUで低発熱・低消費電力を実現する手段としてアンダークロックを行ってみた。 価格比較
限界は4GHz以上! Q6600の実力 当サイトで行ったINTELのCPUワンクリック投票においてCore 2 Quad Q6600が首位となった。そこで、OC耐性が高いといわれる2.4GHzのQ6600を3.0GHz、3.5GHz、3.8GHz、4.0GHzとOCする手順を、順番を追ってムービー化してみた。ASUS P5K DeluxeのOCチュートリアルにもなっているので参考にしていただきたい。 ▲「再生」をクリックすると、このWindow内で動画再生可能! 画面をクリックしてYouTubeに飛べば、このビデオをBlogに貼り付けることもできます! ※動画が見れない場合、古いバージョンの Macromedia Flash Player を使用している可能性があります。 最新の Flash Player をインストールしてください。
Core 2 DuoはFSBが1066で、ベースクロックは266だったが、E4300、E4400が投入されたことにより、FSB200のラインナップが増えた。E4300は内部倍率9倍、E4400が内部倍率10倍なので、表はそれぞれE6600、E6700と同じだ。FSB200→FSB266の間にFSB250の項目を増やした。 表の見方については Core 2 Duo OC設定早見表 を参考にしてもらいたい。 メモリ設定だが、マザーによってはここの挙げた設定値がないものもあるので、使用するマザーを確かめてほしい。 ●Core 2 Duo CPU/Memory早見表
例えば3.0GHz動作の場合、E4300ではFSB333、E6300ではFSB428と100近くの違いが出てくる。クロックが高くなればなるほど、「7倍CPU」と「9倍CPU」とのFSBの差が出てくる。 今回テストで使用したP5B DeluxeはFSB耐性が高いことで知られているマザーボードで、設定によってはFSB500オーバーの耐性を見せている。だがマザーのなかにはFSB333くらいまでの設定しかないものもある。INTEL P965はFSB耐性が高いチップセットだが、FSB500以上になってくるとチップセット関係の電圧調整が微妙になってくるし、i975XマザーボードではFSB耐性は420~470位なので低倍率のCPUでは十分なOCができない。 だが、内部倍率9倍のE4300ならそれほどマザーは選ばずに、3.0GHzオーバーのOCが可能となる。この差は大きいといえるだろう。FSB333で3.
参加いただいたのはASUSのマーケティングを統括しているRandy氏。R.O.G.シリーズのPM、Derek氏。今回は主にDerek氏にお話していただいている。また普段はあまり取材の場に顔を出すことがないというエンジニアの方にも参加していただいた。R.O.G.シリーズからはMartin氏、P5BシリーズからはCharles氏、P5NシリーズからはSteve氏という、豪華メンバーとなった。 ▲ASUS台湾本社にロビーにあるモニュメント。マザーの部品で構成されている。 【インタビュー参加者】 R.O.G.シリーズプロダクトマネージャー:Derek Yu氏 R.O.G.シリーズエンジニア:Martin Ho氏 P5Bシリーズシニアエンジニア:Charles Chen氏 P5Nシリーズシニアエンジニア:Steve Pai氏 テクニカルマーケティングスペシャリスト:Randy Chang氏
Core 2 DuoはFSBが1066で、ベースクロックは266だ。今まではFSB800のCPUが主流で、ベースクロックは200だった。そのため、マザーボードのFSB耐性は300前後でよかったのだが、これからのマザーボードはFSB耐性が400以上ないとOCには向いていない製品となってしまう。マザーによってはFSBが333くらいまでしか設定できないものもあり、これでは十分にCPUの耐性を引き出すことができない。 DDR2メモリの設定について、一番のポイントはCPUとメモリのクロック比率となる。DDR1ではDDR400設定、1:1が基本で、メモリの耐性が追いつかなかった場合、比率を下げてDDR333設定やDDR266設定にするという方法だった(詳しくはOCガイド参照)。だが、DDR2ではDDR2-800設定などといった、CPUよりメモリの方が対比が高くなる設定が存在し、またその設定でもしっかり
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