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アメリカ大統領選
ohmizaiju.hatenablog.com
2018年です。 私自身は相も変わらずAutoPagerize系拡張をメインブラウザ2つ(Firefox、Google Chrome)に突っ込んで、SITEINFOをほどほどのペースで今もWedataにアップしたりメンテしたりしてます。2017年はVimperatorが死んだり、VimFxに手を出したらこっちも死んだりと、ブラウザ環境が大幅に変わった年でした。今挙げたのはどちらもFirefoxでの出来事ですが、同じような破壊的変更のあおりを受けて本家本元、 id:swdyh 謹製のAutoPagerizeも使えなくなったのがFirefox Quantumのリリースされた昨年11月。それからしばらくしてChrome向けで id:os0x 製のAutoPatchWorkもいつの間にか使えなくなっていました(自分が観測したのは今月初頭b:id:t_f_m:20180206)。 AutoPager
まだ下書きだよ 2012/11/26 1:26 肝心な部分だけ追記したよ 2012/11/28 2:45 リンクもだいたい整備したよ 2012/11/29 8:55 Firefox 17になって恒例行事のごとくLDRizeが動かなくなって、しばらくどうしようもない感じでしたが、Firefox 16のときにちらっと目にしたエラーを頼りに修正かけたらあっさり動くようになったので、備忘録的に記事にしてみます。 前提のひとつとして、Firefox17からE4Xはデフォルトでオフになり(javascript.options.xml.content でオンには出来る)、将来的には削除されます。そのため、E4Xで書かれているヒアドキュメント部分はすべて文字列に置き換える必要があります。 で、残る問題はグリモン間のオブジェクトの共有。Minibufferオブジェクトが共有されてくれないとどうにもならない。
Firefox 17になって恒例行事のごとくLDRizeが動かなくなって、しばらくどうしようもない感じでしたが、Firefox 16のときにちらっと目にしたエラーを頼りに修正かけたらあっさり動くようになったので、備忘録的に記事にしてみます。 前提のひとつとして、Firefox17からE4Xはデフォルトでオフになり(javascript.options.xml.content でオンには出来る)、将来的には削除されます。そのため、E4Xで書かれているヒアドキュメント部分はすべて文字列に置き換える必要があります。 で、残る問題はグリモン間のオブジェクトの共有。Minibufferオブジェクトが共有されてくれないとどうにもならない。 unsafeWindowを使っても良いなら、id:serian:20121122:p1([Firefox] firefox17とminibufferとldrizeと
Firefox13へのアップデートが提供されて早や5日、世間的にはスクロールがぬるぬるするのが気持ち悪いという声がほとんどなのではないかというタイミング。メモリがどうのアドオン・スクリプトの対応がどうのという声は、いつぞやのアップデートに比べるとさほど大きくないように感じられる。 LDRizeは死活問題 しかし、LDRizeは例によって動かなくなってしまい、数々の対応策――古いブラウザを使う、あるいはgreasemonkeyにパッチを当てる、あるいはスクリプト自体に手を加える、あるいはそれら全て――を駆使して使い続けてきた人が、今回のアップデートに被災し、あちこちでまた悲嘆の声をあげている。 twitterのリアルタイム検索なんかを覗くと、阿鼻叫喚を垣間見れる。 LDRizeがないとtumblrで快適なReblog環境が構築できない! ということで困っている人もたくさんいることだろう。 手
調べたこと、あったことの時系列に合わせて、大雑把に解説。 死亡 過去の問題ほどややこしくなさそうだと目星がついたので、のんびり調べているうちにこんな記事を見つける。 ※2012/06/07 追記 下記手順は Firefox12&Greasemonkey(0.9.20)まで有効だったが、Firefox13 ではさらに「ldrize.user.js」を修正する必要があることが判明。 詳細(というか対処療法)は別エントリに掲載予定。 Fascinating: Firefox10 で LDRize を使うには? ldrize.user.jsの修正だけでよいのなら、すぐに記事もアップされるだろう……と待ってみても、一向に更新されないので自分でどうにかすることを決意する。2〜3日の遅れとあなどるなかれ、拙速が尊ばれる部類の記事もあるのだ。特にこれはそう。そうに違いない。 (ところでblogspotにト
社長が訊く 任天堂のサイトにあるゲーム製作の舞台裏紹介ページ「社長が訊く」。現行のAutoPagerizeだとscriptタグで追加されるムービーへのリンクが変なことになるので、それをどうにかするスクリプトを書いた。 おそらくgreasemonkey版のAutoPagerizeでないと動かないので悪しからず。しかも以下に示す対策も必要。 AutoPagerizeにもsharedObjectを処方 ユーザースクリプト間のwindowの共有が問題となって、minibufferやLDRizeの動作に差し障りが出るのは既出の通り。対策もまた既出。他にもReblogCommandのような双方に依存するスクリプトがあれば、記事(id:aiwendi:20111115:1321338264) tでリブログ復活 - aiwendilの日記 のようにすれば解決する。 ということで、sharedObjectが
tyoroさん(id:tyoro1210 はてなが本拠じゃなさそうなのでこの呼称はどうか)がこっちの記事(id:t_f_m:20111111:1320962283)の6時間前にもっと有意義な記事を上げておられました。 Greasemonkey0.9.12以降でMinibufferとLDRizeが動かない理由とか - tyoro.exe こっちの対策のほうが色々できて確実だと思われます。相変わらずイベントが伝わらないので、AutoPagerize依存だったり、minibufffer、LDRize依存のスクリプトは上手く動きませんが。AutoPagerizeもアドオン版に変えれば依存スクリプトが動くんだろうけど、自前のSITEINFOを手軽に書けるから抜け出せないんだよなあ。 一点つっこんでおくと、vimperator向けのパッチの if (Cc.injectScripts.toSource(
g:vimperator:id:yutamoty:20111109:1320826826 はてなグループ 動かす方法は既にあるが、greasemonkey0.9.11以下が必要で、かつFirefox4.0以降+greasemonkey0.9.1以降用の対策も必要。 軽く確認したところ、動かない原因はLDRizeを起動させるGM_Minibuffer_Loadedイベントが伝わっていないことだったので、手抜きの解決。 minibufferの末尾にLDRizeの中身をコピペしてやればいい。 なお、greasemonkey自体のGM_openInTab関数の動作が直っているので、window.openに頼らなくて済む。
きっかけとか 数日前のことだが、[twitter:@tailtame]さんのいくつかの発言が目に入った。 中々面白そうだったので2番目の発言で言及されている本人のブログ(ねこまぐろBlog :: pixivとTINAMIのタイトルからサムネイルを非表示にするユーザCSS*Firefox+Stylish)を確認してみた。pixivでの住み分けについての話らしい。 pixivの仕様変更のため、今まではユーザースタイルシートの指定に使っていたalt属性がなくなり、タイトルに特定の語句を含む画像のサムネイルを非表示にすることが出来なくなったとのこと。 上みたいなやり取りもあって、完成したスクリプトは以下。実はあのときtypoってたので(×snapshotLength() ○snapshotLength)動きませんでした。ゴメンなさい。 かんせいばん 完成版ではキーワードの指定がやりやすいようにして
自分の記事(id:t_f_m:20101002:1286035229)にトラックバックが来て気付いたのだが、A_smart_dashboard_is_reblogged_mineがそれなりに需要を満たしているようで結構嬉しい。 トラックバック元のhttp://d.hatena.ne.jp/shimaken/20110304/1299263841だけでなく、tumblr上(Firefoxでtumblr 2011)でも布教してもらっているようで、本当にありがたい話です。 記事時点から時間も経って、tumblrで日本語サービスが始まったりFirefox4が一般化したりの細々とした変化があるので、ちょっとばかり更新しました。あと、以前の状態だとインストールが面倒くさかったのでgithubにアップしました。以下からダウンロードできます。 a_smart_dashboard_is_reblogged_
おさえるべきポイントは3つ。覚えるべきところは実質2つ。 SITEINFOのテンプレを見ると { url: '', nextLink: '', pageElement: '', exampleUrl: '', }, AutoPagerizeを適用するサイトのURL、次のページへのリンク、ページの主要素、実例URLの項目がある。このうちexampleUrlはオプションなので書かなくても良い。 ポイントはurl、nextLink、pageElementの3つになる。 参考:http://autopagerize.jottit.com/details_of_siteinfo_%28ja%29 他にもオプショナルな要素があるようだが(incrementとかfaceFunctionとか)、本家以外の独自拡張なのか本家でも有効なのかよくわからない&自分でも効能がよくわからないので今は忘れておく。 ur
基本的に自分用のメモ。Firefox+Grasemonkey+AutoPagerize(http://userscripts.org/scripts/show/8551)を導入していることが前提の記事だが、Opera使いやGoogle Chromeのユーザでもいい。XPathに明るくない人やSITEINFOのことがよくわからないという人にとっての導入編になれば幸い。 ページの続きを自動的に先読みして、元のページの下部に継ぎ足してくれるように出来るGreasemonkeyスクリプト。グリモンなのでJavaScriptで書かれている。Firefox+Greasemonkeyが前提だが、id:os0x:20091021:1256095620によれば、 AutoPagerizeってのは、次のページを今見ているページの下に継ぎ足して、ページ遷移することなく次のページを見ることができる、ブラウザの機能
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