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いつも『OKMusic』をご利用いただき、ありがとうございます。 このたび、2024年3月31日(日)をもちまして、『OKMusic』の運営を終了いたします。 長きにわたりご愛顧いただきありがとうございました。 これまでご利用いただいておりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、 ご理解のほどお願い申し上げます。 つきましては、以下のスケジュール、注意事項についてご確認をお願いいたします。 <終了までのスケジュール> ・2024年3月31日(日)午後11時59分 記事更新を終了 ・2024年4月1日(月)午前11時59分 会員機能の提供を終了 ※以降会員登録、ログインできません ・2024年5月以降(予定) サイトの公開を終了 ※終了日時に関しては、このページにて改めて告知させていただきます サイトの公開終了以降は閲覧ができなくなります。 なお、ご登録いただいた皆様の個人情報につきまして
11月15日にアルバム『Smile my style』でアーティストデビューを果たした声優・相良茉優が、11月25日に神田明神ホールで『相良茉優ソロデビュー記念スペシャルイベントEveryone’s Smile』を開催した。トークやゲームを通して、ファンとアーティストデビューの喜びを分かち合ったほか、イベント後半にはミニライヴを開催しデビューアルバム収録曲をいち早くファンの前で生披露した。その昼公演、第一部をレポートする。 “まゆち! まゆち!”というファンのかけ声に誘われるように、ステージに登壇した“まゆち”こと相良は“ついにこの日が来ました! みなさんのお顔を見ながらのイベントが開催できて、とても嬉しいです”と開口一番、喜びを口にした。イベントは事務所の後輩であり、OPENREC.tvにて配信中の『相良茉優のFUN!FAN!FACTORY』でディレクターも務める声優・塩口量平が進行を務
01. Red Breeze02. Bring it on!03. Poison Lily04. still in the groove05. Faith06. Gimmick Game07. Get up! Shout!08. MASSIVE WONDERS09. ETERNAL BLAZE10. 哀愁トワイライト11. Sweet Dealer12. 恋想花火13. サーチライト14. STARTING NOW!15. Higher Dimension16. Astrogation17. VIRGIN CODE18. 残光のガイア19. NEXT ARCADIA<ENCORE1>01. PARTY! PARTY!02. Happy☆Go-Round!03. Sugar Doughnuts04. DISCOTHEQUE<ENCORE2>POWER GATE
3月18日と19日に東京・立川ステージガーデンにて開催した単独公演『SUMIRE UESAKA LIVE 2023 TALES OF SUMIPE 運命の書/同人の書』から、19日に開催された『同人の書』が映像商品化。最新アルバム『ANTHOLOGY & DESTINY』収録曲を中心に新旧織り交ぜたセットリストは、まさしく10周年イヤーを飾るに相応しい内容だ。約4年振りの声出し解禁についても含め、本作の魅力を語ってもらった。 約4年振りの声出しライヴ、 緊張よりも嬉しさが勝った今回のライヴのタイトル“SUMIRE UESAKA LIVE 2023 TALES OF SUMIPE 運命の書/同人の書”について、改めて解説をお願いします。 このタイトルは昨年10月にリリースした『ANTHOLOGY & DESTINY』というアルバムがモチーフで、1日目の『運命の書』はアルバムの新曲が多めのセッ
アーティストデビュー5周年を迎えた石原夏織が待望のシングル「Paraglider」をリリースする。自身が出演するTVアニメ『夢見る男子は現実主義者』のOP主題歌となる本曲は、バンドサウンドが心地良い“アオハル感”たっぷりの“開放”的なロックチューンとなっており、カップリングにはふと心が“解放”される温かな場所=家族への愛が伝わるバラード「To My Dear」を収録している。 ファンのみなさんから勇気をもらって、 自分が変わりつつある今年アーティストデビュー5周年という節目を迎えられましたが、この5年間でどんな心境の変化がありましたか? ファンのみなさんと一緒に過ごす時間やライヴを重ねて、だんだんと自分が強くなっていっている気がします。以前だったら“どうしよう…”と落ち込みすぎてネガティブになることもあったんですが、今は“できる範囲で一生懸命頑張って、後悔しないようにしよう!”とポジティブ
今週はTM NETWORKの名盤をご紹介。アニメ『シティーハンター』の劇場版の新作が今秋に公開されることが決まり、併せてエンディングテーマは当然と言うか、当たり前というか、「Get Wild」となることも発表された。そして6月14日、ニューアルバム『DEVOTION』もリリース。TM NETWORKは2024年4月21日にデビュー40周年を迎える。新作は40周年プロジェクトの第1弾と言う位置付けであり、少なくとも今後1年間はいろいろと我々を楽しませてくれる情報を発信し続けてくれそうだ。バンド史上初めてチャートトップ入り果たした『Self Control』で、そんな彼らの特徴を探ってみた。 こうしてTM NETWORK(以下、TM)の音源を耳にすると、小室哲哉が稀代のミュージシャンであることをまざまざと見せつけられるような気がする。TMに限らず、小室哲哉が創る楽曲の特徴はいろいろと挙げられる
声で夜空を照らすべく2016年に結成された声優ユニットのサンドリオンが、待望のメジャーデビューシングル「Angel Ladder」をリリースする。そんな彼女たちにメジャーデビューに対する気持ちやシングルに込めた想いを語ってもらった。7年を経て、新たな一歩を踏み出す4人の気持ちとは? 7年目というのが すごく私たちらしくて合っている結成7年目でメジャーデビューすることについて、どんなお気持ちですか? 3年目くらいから“メジャーデビューしたい”とファンのみなさんの前でも口に出すようになったのですが、それは目標を明確にすることでみなさんと同じ気持ちで歩んで行けると思ったからなんですね。それが7年目にしてやっと現実になって…正直言って“もう無理じゃないか”と思っていたところだったので、ハッピースマイルサプライズな出来事です!(笑)もっと早い段階でメジャーデビューする話もあったのですが、コロナ禍など
山下達郎が1976年~1982年までに“RCA/AIR YEARS”にて発売したアナログ盤&カセットの全8アイテムを最新リマスター&ヴァイナル・カッティングにて発売する企画『TATSURO YAMASHITA RCA/AIR YEARS Vinyl Collection』が、5月3日の『FOR YOU』からスタートした。以後、『RIDE ON TIME』(6月)、『MOONGLOW』と『GO AHEAD!』(7月)、『SPACY』と『CIRCUS TOWN』(8月)、『IT'S A POPPIN' TIME』と『GREATEST HITS! OF TATSURO YAMASHITA』(9月)と、5カ月連続でリリースされていく。当コラム担当が山下達郎弱者であって、これまであまり山下達郎作品を取り上げておらず、昨年6月に『SOFTLY』がリリースされた時に慌てて『RIDE ON TIME』を取
ジョニ・ミッチェルは天才である。フォークリバイバルの洗礼を受けカナダからアメリカへやってきた彼女は、アルバムを発表するごとに目覚しい成長を遂げていく。フォークやロック、ジャズなどというジャンルを軽々と飛び越え、いつしか誰も見たことがない高みへと到達してしまった。今回取り上げる『逃避行(原題:Hejira)』はジョニの通算9枚目のアルバムで、彼女の代表作でありロック史に残る傑作としても知られる4thアルバム『ブルー』(‘71)と並ぶ名作だ。また、本作はベーシストのジャコ・パストリアスが初めてジョニのバックを務めた作品としても知られている。 ジョニ・ミッチェルは恋多き女性として、レナード・コーエン(カナダの作家・ミュージシャン)、デビッド・クロスビーとグレアム・ナッシュ(ふたりともCSN&Y)、ジェームス・テイラー、ジョン・ゲラン(L.A・エクスプレス)、サム・シェパード(劇作家・俳優)、ジャ
3月28日に坂本龍一が亡くなったことが所属事務所によって公表された。2023年になってまだ3カ月しか経ってないというのに、相次いでレジェンド級のアーティストが亡くなっていて、何とも落ち込むところだ。今週は哀悼の意を込めて、坂本龍一作品を紹介する。過去、ソロ作品は『B-2 UNIT』、『千のナイフ』、『サマー・ナーヴス』の3作を紹介しているので、今回はYMO散開後に発表した『音楽図鑑』とした(上記3作はいずれもYMOの活動中に発表されたもの)。今作また坂本龍一らしさを十二分に感じさせる秀作である。 ・坂本龍一の反YMOとも言える音楽性を提示した野心作『B-2 UNIT』 https://okmusic.jp/news/48919 ・坂本龍一がレジェンド級ミュージシャンたちと格闘技ばりに作り上げた『サマー・ナーヴス』 https://okmusic.jp/news/451815/ ・坂本龍一の
シティポップの名盤で入手困難になっていた作品を最新リマスターで高品質Blu-spec CD2の廉価盤として再発売するシリーズ『ALDELIGHT CITY POP COLLECTION』。その第二弾としてリリースされた10作品の中に、中原理恵のベスト盤『ドリーミング ラブ』を見つけた。というわけで、今週はその中原理恵のアルバムをピックアップすることに決めた。彼女の出世作と言えばシングル「東京ららばい」だが、今回紹介する『KILLING ME』はその大ヒットシングルの他、山下達郎作曲のナンバーや坂本龍一がアレンジに参加したナンバーも収録された興味深いラインアップ。1970年代後半の邦楽シーンをある意味で象徴したアルバムであることにも気付いた。 この『KILLING ME』は今回初めて聴いたと思うのだけど、自分はこれを聴いて、邦楽シーンが過渡期だった時のアルバムというような印象を持った。発売日
心地良いアルトヴォイスで数多くのカバー曲を投稿し、今年2月に念願のアーティストデビューを果たした龍ヶ崎リンが、VTuberデビュー3周年記念日に2nd配信シングル「追熟」をリリースする。ブラックミュージックとインターネットミュージックを軽やかにブレンドした、メッセージ性あふれる同作の制作過程に迫った。 「追熟」は 殴り書きのメモから生まれた曲
小倉 唯にとって「Love∞Vision」は、日本コロムビアに所属レーベルを移籍してから最初のシングル。楽曲に先駆けてビジュアルイメージから制作を進めたという収録曲は、ミステリアスで、さわやかで、芯の強さが表現され、どれも今後の活動に向けた期待感を示しながらも、3種類のジャケット同様にまったく異なる色合いに落とし込まれている。音楽活動10周年を迎えての新たなスタートに今、彼女は何を語ってくれるのか? 「Love∞Vision」の未来が 本当に楽しみなんです小倉さんは2022年、自身の誕生日である8月に日本コロムビアにレーベル移籍することを発表されました。今回の移籍について率直な想いを聞かせてください。 周囲の環境が大きく変わる出来事なので、移籍発表直後は今後の活動が楽しみな気持ちと、不安でドキドキとした気持ちが半分ずつありました。2022年7月に音楽活動10周年を迎えたのですが、そうした節
J-ROCK&POPの礎を築き、今なおシーンを牽引し続けているアーティストにスポットを当てる企画『Key Person』。第28回目は“今もプロ意識はない”と言いながらも、結成40周年を迎えた筋肉少女帯が登場。結成時からのオリジナルメンバーである大槻ケンヂ(Vo)と内田雄一郎(Ba)が、デビュー時の心境やバンドにとってのキーパーソンを語る。 キンニクショウジョタイ:1982年に中学の同級生だった大槻と内田を中心に結成。インディーズでの活動を経て、88年にメジャーデビュー。不条理で幻想的な詩世界と、卓越した演奏力が高次に融合する独自の世界は、日本ロック史上に際立った異彩を放ち、その名を残すことになる。98年に活動凍結。各ソロ活動を経て、06年に大槻、内田、橘高、本城の4人で活動を再開し、大型イベントへの出演他、精力的なライヴ活動を展開。16年10月には『再結成10周年 パーフェクトベスト+2
1982年に結成された筋肉少女帯が放つ40周年記念作は、なんと若き日の自分自身とのコラボレーション! 1985年にリリースされた「いくぢなし」に2022年の筋肉少女帯が挑み、サブカルアングラ少年の不可思議な心象風景をアラカンのバカテクで再構築するという、空前絶後の化学反応を果たしている。その制作秘話と今だから話せる当時の深層心理について、結成時からのオリジナルメンバーである大槻ケンヂ(Vo)と内田雄一郎(Ba)が語ってくれた。 こじらせた若者のもどかしさ、 歪んだ優越感が全て込められている結成40周年記念CDとして、ナゴムレコードに在籍されていたインディーズ時代の楽曲を再録音リリースされていますが、いわゆるセルフカバーというのとは少し違いますよね? “40周年記念で何をやろう?”となった時に、僕、個人的には若い人たちとコラボをしたいと思ったんですよ。“じゃあ、一番ぶっ飛んでいる若い人って誰
声優の小倉唯が、日本コロムビアにレーベル移籍後第1弾シングル「Love∞Vision」を12月21日(水)にリリースすることが明らかになった。こちらは、10月29日(土)に配信された『小倉唯のLINE LIVE#29 ハロウィン特番♪ and…◆』内にて本人の口から発表されたもの。 表題曲「Love∞Vision」の作詞は只野菜摘が、そして作曲は小倉本人と俊龍が共作。彼女のソロアーティストデビュー曲で作詞作曲を担当した2人と再び移籍第1弾シングルでもタッグを組み、彼女が初めて作曲にも挑戦しながら制作された楽曲となる。さらに、カップリング曲として作詞を大森祥子が、作曲を俊龍が担当した「Dramatic!」や、小倉唯本人が作詞をした「Precious.」の2曲が収録される。どの楽曲もこだわりながら制作された楽曲とのことなので、ぜひ楽しみにしていてほしい。 なお、シングルは「Love∞Visio
水樹奈々が10月9日(日)、三重県・鈴鹿サーキットで開催された『2022 F1 Honda 日本グランプリレース』決勝にて国歌独唱を務めた。決勝レースが行われた当日の観戦チケットは完売しており、約94,000人を動員。3年ぶりの日本GP開催ということもあって、多くのF1ファンで会場が埋め尽くされ賑わう中、決勝レース前セレモニーにて国歌独唱を披露した。 国際大会での国歌独唱となることから、選手や観客に日本のカルチャーを感じてもらいたいという思いを込め、ファッションブランド“ATSUSHI NAKASHIMA”にオファーし、今回のためのオリジナルの衣装を制作という水樹。日本の国旗を思わせる赤と白のバイカラーで、フリルドレープと光沢のある赤がアニメキャラクターを彷彿させるドレスのようなデザインと、大きな帯紐がアクセントになりながらも、シンプルな上品さを感じさせる着物の要素を取り入れたアシンメトリ
新曲「星空のCeremony / Circle of Seasons」を聴かせていただいて正直言って驚いた。エレキギター全開のヘヴィメタルと呼んでいい「星空のCeremony」と、アコギながらそのざらついた音は容赦なくロックの「Circle of Seasons」。先達が相次いで引退を発表する中、デビュー50周年を間近に、そのサウンドはまったく衰えを知らないのである。改めて言う! THE ALFEE、すごい! THE ALFEE、恐るべし! 拓郎さんや加山さんに比べたら 僕らなんてまだまだひよっこ(笑)ニューシングルのお話をうかがう前に。吉田拓郎さんが2022年を以て全ての音楽活動から引退、加山雄三さんがコンサート活動から引退と、今年はTHE ALFEEとも御縁のあるアーティストが相次いで表舞台を降りられますが、この引退をお三方はどのようにとらえていらっしゃるのでしょうか?
2022年に神奈川・神奈川県民ホールで開催された『石原夏織 LIVE 2022「Starcast」-Altair-(NIGHT公演)』が収録されたBlu-ray&DVDが10月19日(水)に発売が決定。 石原夏織のライブでは定番となっているダンスパフォーマンスに加えて、初の試みとなるアコースティックバンド編成で歌い上げるパフォーマンスも魅力的な本公演。カバー曲となる「君の知らない物語」(Acoustic cover ver.)も必見である。 映像特典には「Starcast」-Altair-(DAY公演)で歌唱した「Taste of Marmalade(Acoustic ver.)と「半透明の世界で」に加えて、ライブメイキング映像となる『Making of “LIVE 2022「Starcast」”』、石原夏織のナレーションによるライブ幕間映像「Interlude of -Vega-」「In
田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)がサウンドプロデュースを務める、8人組声優ユニットのDIALOGUE+が7thシングル「デネブとスピカ」をリリース。アニメ『継母の連れ子が元カノだった』OPテーマの表題曲に加え、クールなダンスチューン「シャーベットマーメイド」で新たな表情を見せる一枚に。メンバーを代表し、守屋亨香、鷹村彩花、宮原颯希の3人に楽曲制作の裏話やライヴに懸ける想いなどを訊いた。 “またすごい曲が生まれた” というのが第一印象新曲「デネブとスピカ」はアニメ『継母の連れ子が元カノだった』のOPテーマですが、まずはアニメを観た感想を教えてください。 もともと原作を読んでいた作品なのですが、つき合っていた男女が親の再婚で兄妹になるというライトノベルらしい展開なので、“これがアニメになった時はどうなるのかな?”と楽しみにしていました。放送を観たら大胆なシーンもちょくちょく
昨年9月にアーティストデビューを果たした岡咲美保が待望の1stアルバム『BLOOMING』をリリース! お馴染みのポジティブでキュートなナンバーのみならず、ダークなナンバーも歌いこなす歌唱力と表現力の高さには、改めて驚かされるばかり。新録曲10曲で“やりたい曲やテイストをふんだんに入れた”と語るフルボリュームの一枚から、果たしてどんな花が咲くのだろうか? アイディアの芽をお花に育ててもらい、 そこに水をやって伸ばしていく感覚1stアルバムで新曲が10曲とは、すごいボリュームですね。 そうなんです! とても幸せな制作期間だったんですが、こうして取材などで驚きの声をいただくたびに“すごいことだったんだなぁ”と改めて思いました。すごくボリューミーで濃厚な作品になりました! そうだと嬉しいです。実は制作前の打ち合わせで、“こういう曲を歌ってみたいです”というお話をプロデューサーさんにさせていただい
デジタルシングルとしてリリースされる新曲「秘密の庭のふたり」は、自身も五条院つかさ役で出演するTVアニメ『最近雇ったメイドが怪しい』のエンディング主題歌。また、同日には春のツアーの模様がライヴ音源で配信される。そんな「秘密の庭のふたり」の制作秘話とライヴ音源の聴きどころについて訊いた。 この曲を聴きながら想像を膨らませて、 先の展開を楽しみにしてもらえたら『最近雇ったメイドが怪しい』はどんな作品ですか? 一見よくあるご主人様とメイドさんのお話かと思いきや、ご主人様が小学生くらいの男の子で、メイドさんはちょっとドキドキさせるようなことを言ったりやったりするんですけど、ご主人様が幼いがゆえに真っ直ぐな返事をして、逆にメイドさんがドギマギしてしまうっていう。恋愛なのか家族のような想いなのか、お互いのことを大切に思っているんだけど、その感情にまだ名前がつかない…みたいな、とてもホワッとできる作品で
先週7月20日、上田剛士のソロユニット、AA=がコンセプチュアル・アルバム『story of Suite #19』通常盤と、ライブ映像作品『LIVE from story of Suite#19』をリリースした。『story of Suite #19』通常盤は、2021年にスペシャルグッズが同梱されてオンラインで発売された作品のCD部分のみ。『LIVE from~』は、その『story of Suite #19』を完全再現した2022年2月のライブパフォーマンスを収録したものだ。上田剛士が現在も唯一無二の音楽性を貫き続けているアーティストであることは、今回リリースされた2作からも伺い知れることころである。今週はそんな彼の前身バンドと言えるTHE MAD CAPSULE MARKET'S中期のアルバムをご紹介。 ロックミュージックの十分条件というものがあると思う。それは人によって意見が分かれ
アクションドール、舞台、アニメ、アプリゲームなどを独自に展開し人気を集めている『アサルトリリィ』プロジェクトから2枚のアルバム『Cherish』『Diverse』がリリースされる。この機会に一柳隊から一柳梨璃役の赤尾ひかる、ヘルヴォルから飯島恋花役の石飛恵里花、グラン・エプレから土岐紅巴役の東城咲耶子を招聘! アルバムから感じられる『アサルトリリィ』の魅力や、両作に同梱されるライヴBlu-rayの観どころなどを語り合ってもらった。 結梨ちゃんも合わせた 9人+1が感じられる楽曲『アサルトリリィ』はヒュージという未知の敵と戦う基本ストーリーがありつつ、根底には先輩に対する憧れとか、友情や絆の物語が多く描かれていますね。
DJをテーマに、アニメ・ゲーム・声優によるライヴなどを展開するブシロードのメディアミックスプロジェクト『D4DJ』のグループ・Happy Around!(以下、ハピアラ)が1stアルバム『はぴあら★はぴあれ★はぴあられ』をドロップ。同作は『D4DJ』始まりの曲「Dig Delight!」から新曲「ラフ・ダイヤ・マジック」まで、ハピアラの2年半が詰まった一枚に。愛本りんく役の西尾夕香と音楽プロデューサーの斎藤 滋が、これまでの活動を振り返りながらアルバムの魅力や今後の展望などを語った。 新曲の編曲に込めた ハピアラの成長ついに1stアルバムが出るということで楽しみにしていました。
20世紀に登場したポピュラー音楽家のなかで、ジェームス・ブラウンは最も大きな功績を残したひとりである。彼のぶれない生き様は、後にヒップホップ文化の精神的な支柱になったし、何より“ファンク”という新しい音楽を創り上げたのだ。その圧倒的なグルーブは多くの音楽に溶け込み、文字通り世界を席巻していった。80枚以上のアルバムをリリースしているブラウンであるが、アルバムとして良いものはそう多くない。今回紹介する『ソウルの革命(原題:Revolution Of The Mind)』は、彼が絶頂期にあった71年のリリース。アポロ劇場でのライヴ録音で、完璧なアンサンブルとブラックパワーが炸裂する名作である。 先ほども述べたが、ブラウンのアルバムは80枚以上リリースされており、中には中途半端な出来のアルバムも少なくないし、インストのみの作品やジャズみたいなものまで存在するだけに厄介である。さまざまな顔を持つ彼
堀江由衣がツアー『堀江由衣 LIVE TOUR 2022 文学少女倶楽部II ~放課後リピート~』の東京公演を5月7日と8日に立川ステージガーデンにて開催した。生バンドとダンサーを従えた豪華なステージは幕間のムービー内のオリジナルストーリーとリンクしながら展開し、ムービーのストーリーとリンクした演出も多数あり、最後には全てが種明かしされるという、謎が解けた時の爽快感とライヴを満喫した充足感の両方を味わうことができるアクトだった。それはまるでリアル謎解きイベントと融合したような、何度も繰り返し観たくなる堀江ならではのスタイルのライヴ。その一日目である7日の公演をレポートしたい。 会場に足を踏み入れると、ステージでは青い熊の“熊田先生”が“声が出るペンライト”の使い方や曲ごとの色分けなどをレクチャーしていた。そして、ライヴの始まりは、まずはムービーから。2019年に開催されたツアーでのストーリ
『堀江由衣 LIVE TOUR 2022 文学少女倶楽部Ⅱ〜放課後リピート〜』2022年5月8日 at 立川ステージガーデン 2022年5月8日(日)ゴールデンウィーク最後の週末、声優・堀江由衣のライブツアー『堀江由衣 LIVE TOUR 2022 文学少女倶楽部II〜放課後リピート〜』の最終公演が、東京・立川ステージガーデンにて開催された。 ライブツアーとしては、2019年に開催された『堀江由衣 LIVE TOUR 2022 文学少女倶楽部』以来、約3年ぶりとなる。“文化祭”をイメージしたステージ上では、開場中、堀江由衣のライブでお馴染みのキャラクター・クマスター扮する熊田先生が楽曲の振り付けや今回グッズで販売していた音声付ペンライトの使い方をレクチャーする”授業”を繰り広げ、さっそく集まった劇団ほりえの劇団員(=堀江由衣ライブでの観客の総称)たちを盛り上げていく。 定刻、会場が暗転する
メタリックなサウンドと群を抜く歌唱力を誇るヴォーカル、そしてバイオリンが一体になって生まれる激しさと美しさを併せ持った独自の世界は本当に魅力的で、Unlucky Morpheusの新しい顔を見せていることも注目のアルバム『evolution』。そんな意欲作について、リーダーの紫煉(Gu)とシンガーのFuki(Vo)に語ってもらった。 Unlucky Morpheusの音楽性を 少しずつ広げていきたい新しいアルバムの制作に入る前はどんなことを考えていましたか?
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