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体力トレーニング
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手持ちのiphoneを使って外からの接続をする際、自宅にあるルータ(BHR-4RV)のVPN(PPTP)を利用していましたが、PPTPベースのVPN接続は脆弱性もあるということなので、PPTPを辞めてL2TP/IPSecにすることにしました。 まぁ、脆弱性があったからと言って、自宅サーバ利用のデータに興味を持つ人なんていないと思いますけど。。。 VPN接続するにあたり、L2TP単体でも実現できますが、暗号化されません。 そこで、L2TP/IPSecとの組み合わせで、通信経路を暗号化します。 とりあえず、これぐらいのレベルの知識があれば、定義ファイルも理解がしやすいと思います。 必要パッケージのインストール L2TP/IPsecの環境を作るには、3つのパッケージをインストールしますが、「xl2tpd」というパッケージは標準リポジトリにはありませんでしたので、「EPEL」からインストールし
コンピュータの時刻は狂うものです。なので、他サーバとNTPを使って時刻を同期させる必要あります。 CentOS7からは、今まで使われてきた「ntpd」に代わって「chronyd」が標準となったようです。 chronyのインストール パッケージを探しだしてから、インストールをすることにします。 公式リポジトリーからのインストールとなります。 $ yum whatprovides 'chronyd' <LF> <= パッケージを探す : chrony-1.29.1-1.el7.centos.x86_64 : An NTP client/server Repo : base Matched from: Filename : /usr/sbin/chronyd $ yum info chrony <LF> <= パッケージの情報を確認する : Availabl
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