サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
orca8.blogspot.com
Ansible でユーザのパスワード設定が以前よりも簡単になっています。 対象のAnsibleのバージョンは1.9から利用できます。 コードは下記になります。 # 変数passwordに入っている値をsha512でハッシュ化 # ハッシュ化した値をユーザのパスワードとして設定する # ログイン時は変数passwordに入っていた値を入力 user: name={{ user_name }} password={{ password |password_hash('sha512') }} ユーザのパスワードは平文ではなく必ずハッシュ化した値が必要です。 以前はハッシュ化した値を設定するためにPythonのコードをタスク中に 実行して結果を利用したり、事前にハッシュ化するコードを実行して結果を 直接埋め込んだりするなど手間がかかっていたのですが password_hash()で簡単に設定ができ
omnibus-gitlabの最近のバージョンではtimezoneを設定できるようです。 バージョン7.5から対応しているようですが、今回試したバージョンは7.7.2です。 タイムゾーンを日本時間(Asia/Tokyo)にする手順です。 # /etc/gitlab/gitlab.rb に次の1行を追加 gitlab_rails['time_zone'] = 'Asia/Tokyo' # GitLabの設定ファイルの再読み込み sudo gitlab-ctl reconfigure # GitLabの再起動 sudo gitlab-ctl restart これでissueやコメントで表示される吹き出しの日時が日本時間で表示されます。 omnibus-gitlabでtimezoneが設定できない様子 を投稿したのですがバージョンアップで 対応できるようになっていました。
毎朝Linuxサーバーの電源を入れては起動後に必要なスクリプトを実行していたのですが たまに忘れたりして他の人に迷惑をかけていました。 このような作業は自動でやりたいと思っていたのでJenkinsで出来ないか調査したところ リモートサーバーのコマンドを実行できるSSH pluginというのがありました。 インストールから設定方法 プラグインの管理の「利用可能」からsshで検索してSSH pluginをインストールします。 システムの設定で「SSHリモートホスト」でSSHサイトの「追加」ボタンを押すと下のキャプチャの設定項目が表示されます。 ユーザー名とパスワードで接続できる場合はホスト名、ユーザ名、パスワード/パスフレーズでパスワードを入力します。 公開鍵で接続を行っている場合 キーファイルに秘密鍵のファイルパスを入力して、パスワード/パスフレーズで秘密鍵の パスワードを入力することで接続
CentOS6にPandocをセットアップしてみました。 Pandocのインストール方法にCentOSが無かったのですがEPELにパッケージがありました。 とりあえずPandocを試してみたかったので今回はこのパッケージを利用しました。 Pandocのインストール # EPELリポジトリを取得 wget http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm # EPELリポジトリをインストール rpm -ivh epel-release-6-8.noarch.rpm # Pandocパッケージがあることを確認 yum info pandoc # Pandocパッケージをインストール yum install pandoc PandocでMarkdownファイルをHTMLファイルに変換 # Markd
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『orca8.blogspot.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く