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アメリカ大統領選
oreshinya.hatenablog.com
追記 ここに記述した内容は既に古くなっています。 内部実装は既に書き直されていますし、Hooks likeなAPIも少しだけインターフェースが変更されています。 興味のある方は直接purescript-grainへ見に行ってください。 動機 Recoilが思ったより話題になっていたので、PureScriptだったらどういう表現ができるかなと思ってつくりたくなった。 そういうわけで、PureScriptにおける仮想DOM実装の3作目が爆誕してしまった。 結果 purescript-grain こういう感じになった 型クラスのインスタンスにした型が各状態になり各状態キーにもなるという感じになった。 実はここの表現に関してはかなり迷って、最初は、シンボル(型レベル文字列)と状態の型をもち、キーの型から状態の型への関数従属性をもった型クラスのインスタンスにすることで表現しようと考えたが、PureS
はじめに PureScript Advent Calendar 2017 - Qiitaの1日目の記事が埋まっていなかったので大急ぎで書くことにしました。 元々はRubyやJavaScriptなどの動的言語をメインでメシを食べているプログラミング的ゆとり世代であった私が、 少なくとも一般論としては学習が大変だと評されているPureScriptを、 (上手いか下手かは別として)普通に書けるようになった要因を記憶の限り辿ってみようと思います。 つまり、この記事は、「最初からPureScriptの勉強のためにやっていた」ということではなく、「たまたまそういう道を通ったけど、 あれがよかったのかもしれない」という回想です。 道のはじまり この道のはじまりはHaskellでした。 特に仕事で使うわけでもなく、関数型言語に興味があったわけでもなく、ただなんとなく暇を持て余していたので暇つぶしとして思い
ブログ再開した 自分の存在をネットに残しておくことは実利があるのでやっていこうと思った。 過去に書いたものはもういいやと思って記事にしてない。 PureScript楽しい 今年はPureScriptにめっちゃハマっていて、というか言語自体が大好きになるのが初めてでとても楽しめている。 かなり好きになったので、開発するための下地を整えようと思って、基盤となるいろいろなパッケージをつくってる。 なにが気に入ってるかというと、パズル的な要素が楽しいってのもあるし、なにより、泥酔していても型パズルさえとけば、動作担保が結構できるというのが気に入っている。(なお、この記事も泥酔状態で書いている) なんでPureScript始めたのか 急にHaskellやりたくなって、Haskellをやりはじめて、結構面白いなーと思った。 書き始める前は「頭がいい人間がマウンティングするための言語」というとても悪い印
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