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新宿西口にたったひとりで何十年もの間姿も変わらずに『私の志集』を売り続ける黒髪の女性。彼女はいったい誰で、何の目的でこれだけの長い年月を新宿という街で立ちつづけているのでしょうか? 新宿の都市伝説女性である日疋冬子さんがひたむきに立ち続け、見つめ続ける世界の先には「何が」あるのでしょうか?彼女の詩集にかかれている風景とは? ◆新宿西口に立ち続け『私の志集』300円を売る女性との出会い「新宿の伝説の人物」というと何人か思いつく方がいますが、彼らを想うと新宿という街が「渋谷」とも「銀座」とも「恵比寿」とも「池袋」とも違う個性を持っていることがはっきりとわかります。 年齢や貧富の差も性別の違いも関係なく文化的な人々、声に対し等しく開かれているの街であることがいえると思います。人間の声に本来属性などないと生命力あふれた土地のエネルギーを帯びているのが新宿。 だから、 私は新宿が一番好きな街。 新宿
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