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衆院選
ossie.hatenablog.jp
(2023年7月29日 加筆修正) 『百合特集』で注目を集める早川書房「SFマガジン」2021年2月号では「百合SF」の他にも、『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』(彩流社)の著者である嵯峨景子が、吉屋信子や伊澤みゆきに象徴される戦前の少女小説に関する論考を寄稿している。 他にも百合コンテンツ情報サイト「百合ナビ」管理人へのインタビューなど、「SFマガジンの百合特集」といっても「百合SF」のみならず「百合文化」全体を俯瞰した資料性の高い内容となっている。 吉屋作品の中でも、とくに『花物語』や『屋根裏の二処女』などは、大正時代から昭和の初期にかけて当時の女学校の一部で流行していた「エス」なる風習を題材としたことで知られる。 あらためて説明すると「エス」とはシスター(Sister)の頭文字で、上級生と下級生が擬似姉妹的な関係性を結ぶことによって、女性同士の「友愛」を育むという一種の女学校文化で
(2021年11月14日 加筆修正) この国連機関のキャンペーン「もし彼女がトランスジェンダーであっても愛しますか?」「ジェンダーアイデンティティは差別の理由になりません」って、特定の性指向を持つことを「差別」とする超危険な考え方だよ。パンセクシュアル以外の人は全員差別主義者ってことになる。 pic.twitter.com/GgvqEYbDxO — jiji (@traductricemtl) March 3, 2019 jiji氏が指摘しているように、この「国連機関」のメッセージは、あまりにも独り善がりでいろいろとおかしい。 そもそも生物学的性別を基準に恋愛やSEXのパートナーを選択するという多くの人にとって、トランス女性がその対象にならないのは生物学的性別が理由であって「ジェンダーアイデンティティ(性自認)」の問題ではない。 一般的な社会生活の上で、トランス女性の「ジェンダーアイデンテ
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