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今年の「かわいい」
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アルバム解説本 日本でも巷では有名なアルバム解説本『33 1 ⁄ 3 (Thirty-Three and a Third)』 が刊行から20周年を迎えたそう。 英語版Wikipediaに、取り上げられた名盤がずらりとリスト化されていて、 眺めるだけでも面白いなと。 ・・・っていうか179冊も出ているのにびっくり。 ローカライズされた日本版『33⅓』、そしてブラジルと続くのに驚いたり。 日本ってやっぱり音楽大国なんだな、と嬉しくなったりも。 en.wikipedia.org 海外人気が高いコーネリアスや菅野よう子はもちろん、 AKB48が取り上げられているのは知らなかった。 レコード盤 LPの回転速度をタイトルにするのってのもおしゃれですよね~ ブラジル版のを軽くSpotifyで聞いてみたらめちゃ良かったので 全部聞いてレビューしてみようかな、と思ったり。(乞うご期待(?)) 100枚突破し
原盤権への投資ビジネスについて 近年相次ぐ大物ミュージシャンの著作権売買。 ボブディランやブルーススプリングスティーンなど大御所アーティストの曲も、 すべて売却する例が相次いでいたのは日本でも話題になったかなと。 以前も紹介したテッド・ジョイアが音楽投資ビジネスの未来についてのニュースレターを配信していたのが興味深かったので軽く紹介。 www.honest-broker.com 印象にのこった点をいくつか: ・音楽家はいまでも曲の権利を売りたいと思っているが、良い条件での買い手を見つけるのはもうむずかしいかも ・ほとんどのヒット曲は、権利が切れる前にそもそもリスナーを失ってしまうからあまり権利を購入する意味がない ・年月が経つたびに、音楽ビジネスはより音楽と関わりのない人が携わることになる。 Bandcampの例もそう。 ・音楽の権利投資ビジネスは、ゆっくりと死を迎えると予測 うーん、なる
U2やローリングストーンズも出演? 最近目にしてなるほど、と思ったのが 「Ukraine Live Aid」が開催されるかも、という噂。 www.express.co.uk U2やローリングストーンズ、 さらにはポールマッカートニー、アデル ザ・キラーズ、P!NKなどにも出演依頼がかかっているとか。 大御所アーティストが多めな印象ですが、 若者向けのミュージシャンもパフォーマンスしてほしいところ。 欧米のみんながこのコンサートで一致団結すれば、 ロシア側にそれなりのプレッシャーはかけれそうですがどうなんでしょうか。 LiveAIDもLive8も、結局数日のコンサートでお金を稼いでも 問題は解決しないのがわかってしまった感があるので、 こうやってお金だけじゃなくて圧力をかけていくのはうまいやり方かなと。 ランキング参加中洋楽 otonokabe.com otonokabe.com
ゴリラズひさびの新作 NPR音楽Podcast番組「All Songs Considered」による新アルバム定点観測。 New Music Friday 2023年2月24日配信分から、ねじまきおすすめの曲をお届けします。 New Music Friday: The best releases out on Feb. 24 : All Songs Considered : NPR ゴリラズひさびの新作 Gorillaz — Cracker Island Naughty By Nature — 19 Naughty III - 30th Anniversary quinnie — flounder Christian McBride's New Jawn — Prime 紹介された中で印象に残ったものをいくつか。 ※(アーティスト・アルバム名、 そして "曲名" の表示順) で書いてます。
揺らぎをを感じる週 音楽Podcast番組「All Songs Considered」による新アルバム定点観測。 2023年2月10日配信分から、ねじまきおすすめの曲をお届けします。 New Music Friday: The best releases out on Feb. 10 : All Songs Considered : NPR 揺らぎをを感じる週 Liv.e — Girl in the Half Pearl Kelela — Raven Yo La Tengo — This Stupid World 紹介された中で印象に残ったものをいくつか。 ※(アーティスト・アルバム名、 そして "曲名" の表示順) で書いてます。 Liv.e — Girl in the Half Pearl "Ghost" "Snowing!" Kelela — Raven "On the Run" 宇
Surrender U2のボーカル・Bonoが2022年11月に発売する自伝 『Surrender: 40 Songs, One Story』の第3章「Iris (Hold Me Close)」から、 ニューヨーカー誌に一部掲載されていたのでさっそく読んでみました。 www.newyorker.com 個人的に印象に残った部分をざっと箇条書きで。 ・貴重な子供のボノの写真がまずいい ・アルバムのなかでもたまに言及がある「シダーウッドロード」も登場 ・アイルランドとイギリスの関係 ・父ボブはカトリック、母アイリスはプロテスタント と両親の宗派が違うことによる 子供時代の生活で感じた違和感みたいなのも描いている ・マウントテンプルの学校に行く様子 ・レコードショップでの思い出 ・脳卒中で倒れる母 けっこう赤裸々にダブリンでの子供時代を描いてます。 ・・・よく過去のことをこれだけ覚えているなぁと
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