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アメリカ大統領選
output-sin.hatenablog.com
カフェをはじめるなんてどうでしょう。 こんな時代になんでなんて言わないで。 あなたの喜びと共に在りたいので あなたの好きなコーヒーを振る舞いたい。 紅茶だってココアだってあるけどね。 レモンティーなんて自家製レモンで仕立てる事で lemonがそこはかとなく流るるカフェで 心の呼吸とともに在れる感じでどうかしら それはそれとして よく分からないことだから それはそれでよしとして ソイラテなんてどうでしょう。 それはそれで旨しのことでよいのでしょう。 それはそれとして バジルとかよき香りのハーブを自家製で育てよう。 オレガノはよりよき香りの斧琴菊で パスタもなかなか良い感じ 豆乳を自ら創り上げる楽しさこそ 最上で起きる琴をあなたにつたえるのみ。 それは伝わらないってさ。 そんなことであっても 辻褄を合わせることなんてないよ。 合わないなりの楽しみもある。 いい気分でいられたら他に何もいらない。
いやもう、 そうはゆーてもちょっとゆうても 蚊を全力で倒そうとしただけなんで まずはすんません 我の掌があなたの顔面をバチコン叩いたのは あなたの生き様を否定したかったからでは無く あなたのあなたの為でも無い何かを 滅する為でも無く 滅私もメッシも直向きに幸せであればよく そしてあなたの顔面があらぬ方向に くちびる界隈がちょいちょー。 オモローな方向によじれあげてくれていて それは理想 理想郷は今ここに在るからさあなんてテイ いや、ねーだろ そう思えばねーだろ いや、あったわ! そう思えばあるやろ 環境はあなたを創らない。 いや創れ無いという事で、 誰かがあなたを創ろうとするのならば他我人生 あなたがあなたを創ろうとするのならば我人生 あなたが創ろうとするのならば幸せな人生 あなたの人生はいつでもあなたの人生 決めるのはあなただし 決めるのもあなただし あなたが今宵見上げる月はあなたのもの
お気に入りの純白シャツに カレーうどんの汁がはねても いい気分でいよう コンビニのレジ待ちで あからさまに割り込みされても いい気分でいよう UFOキャッチャーで五千円使って諦めて 次の人が一回で取れても いい気分でいよう ニ階に住む人が 一階に住んでいるかの振る舞いでも いい気分でいよう 嫌味な上司が今日も私に きっちりと嫌味を全うしたとしても いい気分でいよう 愛する人に 愛されないとしても いい気分でいよう ガリガリ君コーラ味が 今日もまた当たらなくても いい気分でいよう 靴下の親指が破れてる事を 大好きなあの子に目撃されても いい気分でいよう うっせいわを練習してるのを 奥さんに目撃され失笑されても いい気分でいよう 丸ごとりんごをかじって 果肉に血がついていても いい気分でいよう 在宅勤務だけど 朝からハイボールを飲んでしまっても いい気分でいよう ネットで超高級枕を買ったのに
もしも私が中学生に戻れたら やりたいと思ったことは何でもやってみよう うまくできるかどうかなんて関係ない それは誰かを喜ばす為じゃなく 自分自身が喜ぶことだ 誰かの期待に応えることは大切でもあるけれど 私の心が喜んでいないのなら 期待する誰かも嬉しくないよ だからまずは 自分の心が一番に喜ぶことをやってみよう 成功か失敗かなんて周りの誰かでなく 自分自身で決めてしまえばいい もしも私が中学生に戻れたら そんな風に生きよう でもそれはいつでもどこでも誰にでも 今この瞬間から出来る事だったりもする
藪から棒のように 知らない人にあいさつをしてみよう 訝しがられるのかもしれない でも訝しがらない人もいるよね それって実はきっと 半々くらいだと思うよ たとえば明日10人の知らない人に おはようございますっていってみたとして 5人はきっとかえしてくれるんだよね 残り5人はただ驚いただけで 明日また出逢えてあいさつできたとしたら きっと返してくれるよ でもまだそれでも かえしてくれない人がいたとして なのでまああとは残り3人として さらに次の日あいさつしてみたら かえしてくるかもしれないからね 返ることをそもそも期待しなくていいよね みんなとつながってるから大丈夫だね 表は色々ダメな時でも 裏側ではつながってるってさ それでもつながれないと感じたとしても そもそもつながっているのが 実は真実な訳であり そしてそれは ありがとう 愛しています いつも一緒で在れて感謝です と言うことであり そし
私は波動である として、 全てを赦す陽光のような 柔らかき木漏れ日のような 密やかな月光のような さんざめく叢雲のような 貫く雷光に寄り添うように 優しく強き波動であろう それは あなたと同じ波動であること 愛すべきもの全てと どこまでもただ在ること 大袈裟である事も思いのほか良い さあ 舞い上がる あなたの波動と共に 遥か彼方より 間も無く訪れる あなたの耀きと 今この瞬間であれ 煌めきの向こう側へ ただここにいよう あなたと私は いつでもおなじ 波動でありたい そうでなくてもよい もはやそれも なにものでもない 在りとあらゆるものがひとつにつながっているから
無敵モノになろう 生きとし生けるもの ありとあらゆるもの全てに 完全無欠に勝利し 常勝無敗である事こそ 我が人生 なんなら 敵をつくりその敵を倒そう 勝てる奴だけ限定で 細胞レベルで全宇宙を駆逐し 支配し 唯一無二の勝者となろう 。 。。 。。。 実のところ なんていうことでは全然無い 無敵モノにそもそも敵はいない むしろ敵がいないからこその 無敵モノ 生きとし生けるもの ありとあらゆるもの全てが 愛すべきモノである そう正に無敵モノ 敵がいないだけに 偉ぶる事すら必要無い というか無意味である 無敵モノ みんなが仲間だもんね それはあなたであり わたしであり どこか遠くの誰かであり 近い近い己の心であり 兎も角 無敵になるには 敵がいなけりゃいいんじゃね理論 倒すより仲間にしよう不如帰理論 そしてそれは誰にでもなれる 誰もが何者にでもなれる なりたい自分になれる なろうと思った瞬間になれ
言いたいことが うまく言えないからと言って 怯む必要などもはや無い 言いたい事を言えばよい それは決して誰かを傷つけたいからじゃ無い そんな事はみんな知ってるよ だから難しく考えなくってよい 心の感じるままにあればよい 言い訳が上手くなったって 求める幸せに近づけやしないってさ 詳しいあいつは今日も眉間の皺の存在に 気づかないまま進む 行先も知らなきまま かっこいいフレーズなんてさ かっこいいやつには生み出せやしない でも正直いうとカッコつけたい時もあるから そんな時にはちょっと許してね はははって笑顔で許してくれたら 乾杯したいね なんだろうこの世の全ての幸せに 辿り着けるならわかりやすいけど そうは言っても 辿り着けない楽しみもあるけれど あなたは全てと繋がっているからね。 それこそは断言してみてもいいかな? あなたは全てとつながっている。 ありがとう。 あなたがいてくれるから あなた
ありがとう ありがとう そもそもありがとう それは然程大袈裟では無い 故にありがとうといおう 言わない選択肢もあるのだろう 言いたく無い時もあるのだろう 言いたい時だとしても 言えない時もあるのだろう それはそれとして 言えばいいのさ心の中であれば いや声を大にして叫ぼう 諸々様々あるのだとしても もういいさ心の中を全部言ってしまおう 言わなかったことの後悔を もしくはその事を抱える人生を 言ってしまった人生でこそ塗り替えよう そんな塗り替えた色は美しいよ だってそれは 美しいあなたの心の中の事だから そしてそれは存在自体だよ あるがままの姿でよい ありがとう ありがとう いつもいてくれて みんな笑顔ではしゃいでいれたらいい。 そんななにかを愛して仕舞えばよい。 愛すべきもの全ての事のこと ありがとう愛してる それはあなたのこと そうだよそうだよいつも みんなひとつにつながっている
あなたは在る 何者であってもなくっても いてくれるだけでよい そしてそれは誰かの為でなくてもよい ただいてくれたらよいのだ なんだったらいなくてもよい わたしの心の中にいつも在るから いつもひとつだから だけれどそんなわたしの思いだって ちっとも気にかけなくてよい まずはあなたの幸せが最初だよ そしてそこから溢れ出た愛で 愛すべき人を愛すんだね いつでもいい気分でいてほしい 泣きたくなる時は泣いてしまおう そのあとは笑顔だよ いい気分になるよ あなたの人生はあなただけのものだからね 誰かのためのものじゃないよ あなたのものだよ 今この瞬間から あなたが幸せになって仕舞えばよいよ むずかしいかどうかなんて気にしないね むしろ気にならないね 決めるのはあなただからね もしも邪魔者がいたらすり抜けたらいい 立ち向かうことなんてしないでね 邪魔者の人生は邪魔者が決めるんだから あなたには何にも関係
闇に溶け込む雲があり 雲を突き抜けた向こうに月がある 月の裏側に太陽があり 太陽に照らされるあなたがいる あなたのそばにはいつも私が在り 私の瞳に映るのはあなたの雫 その雫に照らし出される白き月 その裏側には雲があり そして雲は闇に包まれ闇雲となり 全てをひとつに纏めてしまう その闇雲を劈いて奔れ稲妻 稲妻より速くたどり着け私の願い 嗚呼それは最早忘れてしまった どうやらそれは闇雲に溶け合った あなたの雫のように だけどもう悲しみは捨ててしまおう はじめから全てが一つであり それは綺麗に繋がっている事を 私たちははじめから知っているから ただ闇雲へと
所謂、出会い系の掲示板で知り合った あなたは、豆とプリンが好きですとだけ書いてあり 僕は何気なしにメールを書いた 所謂、メル友の全盛時代だったのだろう メグライアンとトムハンクスの映画が 火をつけたらしい あの頃の僕は、今後の意識機構に 暗い影を落とし続けるかのような失恋をし 寂しさと虚無感を紛らす為に 特に興味もなかった メールなんていうものをしてみたんだろう そのように今は冷静に内省できる ハンドルネームお豆さんは自然だった 同時に何人かのメル友ともメール交換をしていたが お豆さんへの返事だけは一番に書いていた 何がどうしてなのか 理由なんかなかった 格別楽しいわけでも 殊更引き付けられる訳でもなかったんだ 当然、顔も分らない訳だから ビジュアルに惹かれる訳でも何でもなかった 今、突然返事を書かなくなったら ぷっつりと細い糸は簡単に途絶える メールとはそういった類のものでしかなかったし
お日様にあたろう。 瞳をやんわり細めて お日様をみつめよう。 そしてえくぼが出る感じで 口角をあげよう。 ほら素晴らしい笑顔だよ。 あなたもわたしも かなしくてもつらくても おこっててもないてても えがおにしてたらだいじょうぶ きっといつのまにかほんとにわらえるんだろう あなたといっしょにわらいたいんだ だから一緒にお日様にあたろう。 今日もお日様が私たちを優しく包んでくれる。 それに私たちは優しく笑顔でかえせばいい。 ただ、ただ、それだけでいい。
洋式トイレのフタを閉めよう。 自分の家だけじゃなく 外で使わせてもらった時も閉めよう。 自分が使った時じゃなくても閉めよう。 誰かが忘れてしまった分も閉めよう。 いつでもどこでも気づいた時は閉めよう。 そうすると宇宙預金が増えるから閉めよう。 1回1億円貯まる想定で閉めよう。 閉めるたびに1億円ゲット!ってつぶやこう。 大きい声だと周りの人が驚いちゃうからね。 もうかれこれ105億円くらい貯まっているかな それはあながちオカルトなんかじゃあ無い。 本当かどうかなんて問題じゃあ無い。 みんながみんなやってみたら 世界全体を眺めるとまあまあいい感じになるはず。 みんながいい感じになるように トイレのフタを閉めよう。 そしたらやんわりと心のフタが開いてきて みんなの笑顔で世界が必ず埋め尽くされるから トイレのフタを閉めよう。 そうだみんなでみんなの心のフタを開いてゆこう。 そうだ開くのは紛れも無
太陽にありがとう。 月にありがとう。 空気にありがとう。 水にありがとう。 音にありがとう。 風にありがとう。 光にありがとう。 雲にありがとう。 雨にありがとう。 空にありがとう。 海にありがとう。 山にありがとう。 川にありがとう。 動物にありがとう。 虫にありがとう。 植物にありがとう。 地球にありがとう。 宇宙にありがとう。 からだにありがとう。 心にありがとう。 あなたにありがとう。 あなたの愛する人にありがとう。 あなたを愛する人にありがとう。 今この瞬間にありがとう。 すみからすみまでありがとう。 どんな時もありがとう。 いつもありがとう。 あなたがいてくれてありがとう。 ありがとうにありがとう。 全てにありがとう。 いつでもありがとう。
なんかどうかわかってないけど 笑顔の姿を見ていたいな 笑顔が笑顔を導くのかどうか それがいいのかどうかは大切じゃあない 誰かのための笑顔のために あなたが涙を零す事は無いんだってね 零れ落ちた心のカケラを拾い集めたら この夜空に燦然と輝く星々と 何の矛盾も無く絡み合って消えた 今は今で未だ明日に帰らず 昨日は昨日で決して今日に及ばず 明日の事は明日の楽しみで それを今は思う事無い 今は今でとても嬉しい ありがとうと貴方に唱える ありがとうと貴方称える 讃え合えばみんな幸せ 笑顔でいてね あなたのことさ だってそれが一番だから わたしだってそうさきっと 笑顔でいてねって ずっといてねって ずっと思っていたい いさせて欲しい いさせてくれるのならば きっとみんな幸せ だってみんな幸せ ずっとみんな幸せ それでみんな幸せ 笑顔でいれば幸せ ほんとだよ ほんとなんだよ ほんとはないのだけれど それ
所謂、公衆和式便所の 水の流し方についての話題になった。 使用後レバーを足で踏むのか、 手でグイとひねるのか? 私を含む5名中4名は 何となく手でひねるのは汚いから 足で踏むと回答した。 私は子供のころから手でひねっていた。 大で使用した場合にはお尻丸出しのまま そのまま手でグイだ。 それを母親から教わったのかどうかは記憶にない。 だが多勢に無勢みんなが踏んでいるレバーを 自分だけ手でひねっているというのは なんだか私だけ汚らしく 下等な感じがしてくやしかったので 足で踏んでいると嘘をついた。 私は彼らの圧力に流されたのだ。 嘘をつく私は結局汚い奴だ。 したがってウンチ君の様に流されて当然だ。 流されたから流されるのだ。 そこで問う。 君ならどっちだ! 頼む一人でもいい。 なんならお尻丸出しでグイってしていてくれ。 でないと私は足で踏んでおりますと 今後も嘘をつく必要が出て来てしまうのだ。
ネコ語解読本、満を持してついに発売!! 1.ニャーゴ≒おはよう ※読者の声:ほう 2.ニャーゴ・ニャーゴ≒こんにちは ※読者の声:ほうほう 3.ニャーゴ・ミャーゴ≒こんばんは ※読者の声:なるほどね 4.ニャーゴ・グラツィーエ≒ありがとう ※読者の声:ほんとかおい! 5.ニャーゴ・フニャーゴ≒お疲れ様です。 ※読者の声:ああ、まあね。 6.フーニャゴ・ニャーオ≒お腹ペコペコ ※読者の声:ふむふむ。 7.フーニャゴ・フニャゴ≒お腹いっぱい ※読者の声:ふーむそういうことか。 8.フゥー・フゥー≒熱いから冷まそう ※読者の声:絶対嘘やろ! 9.フーニャ・フーニャン≒ごちそうさまでした ※読者の声:へーそうなんだ 10.フニャーン・カイヌシウザイ≒ うちの飼い主超うざいわ! ※読者の声:おもいっきりしゃべってるやん!! その他に関しましては現在鋭意、調査中也。 乞うご期待! してないっすね。はい
朝目覚めた瞬間より疲れている カーテン越しの空が青いほどに煩わしい 早朝からテンションの高いニュースキャスター 辛過ぎてつけた瞬間に消してしまった 起きてから30分でタバコ10本も吸ってるな 腹が痛いがトイレに行くと遅刻するので我慢する 新聞の見出しが荒んでいるので読むのをやめた 洗面台で顔を洗ったが自分の顔は見ないようにした 気づいたらまたタバコに火をつけていた 今日一日の仕事の段取りが 頭の中をグルグルと回り続けている 携帯の電池があと少しなのに気づき慌てて充電する 昨日の夜眺めた弓張り月を想いだす 宇宙の広さとちっぽけな自分を比較する たいしたことねーな俺。と妙に心が落ち着く 荷物をあえて雑然とカバンに詰める 新渡戸稲造の武士道は取り易い位置にしまう ドアをけり開けるように外にでる 今週もなんとかなりそうだ
みのむしになろう みのりきることがたいせつなんだね なにものかであるかなんて なにものにもきめられないし なにものにもわかりはしない ましてやせかいのせいかいなど かみさまだってほんとはしらないかもね すべてをしらなければならないないて すべてをしらないひとがきめたきめごと そんなことより みのぶくろにはいって すこしやわらいだ にしびのかぜにゆられよう にんげんにたとえるなら むずかしいじがたくさんかかれた こてんしょうせつをよみながら はんもっくにゆられる おじさんのきぶんらしいとのこと ふくろのなかはあんがいすずしいって おかあさんのともだちのしんせきの もはやだれだかわからないひとも ゆっていたらしい にかいゆっていたらしい いっていたとゆわないとこが みそなんだぞって いつもあからがおのまたいとこのおじさんが とくいげにいっていたとききました そのおじさんもせんげつほしになりまし
好きといおう 好きというのであれば それは明日では無い 今好きであれば今いおう 好きという 好きといおう 好きであるといおう 好きならば好きといおう 好きなのだから好きといおう それは今を生きるということ 好きだから好き 好きなのだから好きなので 好きなことが好きなのではなく 好きだから好きなのだ 好きなのだろう 好きなのだ 好きだ! どん兵衛のきつねうどんが ただそれだけのこと
鯉が私の足に近づいてきて パクパクと口を寄せてきた 腹が減っているのかと思い 私は口から金魚を吐き出し 鯉が食べるのかとみつめた だか金魚が口を大きく広げ 鯉をすっぽりと口に含んだ 金魚の口の中で鯉は眠った 私は鯉の口の中で眠りたい
ラーメンをすすろう そして笑おう 鼻の穴から似合わないチョビ髭のように 麺が飛び出すくらいでちょうど良い 寧ろ気づかれた直後スルッとすすり上げれたら最上 牛乳を飲もう そして笑おう 実は小学校6年間 給食の牛乳は一滴も飲んでいないけれど あの頃の敗北感は今となっては誰のものでもない ガリガリ君を食べよう そして笑おう 顔がよじれるほど 歯に染みたっていいさ 心に沁みるのはあなたの笑顔だから 泣きたいだけ泣こう そして笑おう 耐えきれず泣いてしまったら 耐えきれず笑えるといい 一緒に笑っていいのかな 今日を生きよう そして笑おう 明日は今日よりも楽しいよ だからそんな事悩んじゃだめだよ いつまでも一緒に笑っていてもいいかな
明日も走るだろう。 ただ光を求めて。 ひたすら走ろう。 闇を振り切る為。 真実はここには無い。 いつも僕の一歩先にある。
僕がまだ小学生だった頃。 父と母は毎日の様に喧嘩をしていた。 母は父の稼ぎの少なさを貶し。 父は病弱で働きに出れない母の不甲斐なさを責めた。 『お父さんとお母さん離婚するかも知れない。』 『お前はどっちに来たい?』 こんなにも恐ろしい質問を 浴びせられる事も日常だった。 僕は唯一大人に対抗出来うる手段。 涙をもってして 二人の離婚を阻止しようと試みる毎日だった。 小学生の僕は毎晩寝る前に祈った。 お父さんとお母さんが喧嘩しませんように。 お父さんとお母さんが離婚しませんように。 お父さんとお母さんが仲良くなりますように。 みんなが幸せになれますように。 毎晩布団の中で百回祈った。 百回祈れば明日の朝には みんな仲良くなれることを信じて。 それでも土曜の夜には また当たり前の様に喧嘩が始まった。 きっかけはきっと些細な内容だったのだと思うが。 父が怒り母に投げ付けたニンジンが。 押入れの襖に
逃げたいけれど逃げない。 叫びたいけれど叫ばない。 怒りたいけれど怒らない。 悔しいけれど悔しがらない。 悲しいけれど悲しがらない。 泣きたいけれど泣いたりしない。 涙が零れそうだけれど零したりしない。 また夢敗れたけれど次は敗れたりしない。 何年もかかるけれど絶対に挫折なんてしない。 心の中は不安で一杯だけれど笑顔は失くさない。 いっつも心配かけるけれど諦める訳にはいかない。 馬鹿なのは分ってるけれど そうじゃなくちゃ俺じゃない。 ほんとうは辛過ぎるけど 愛想尽きたら出てってくれて構わない。 無様で矛盾ばかりだけれど あなたを愛す気持ちに何の矛盾もない。
自ら逝く勇気など始めから無いもので。 だったらいっそ。 あなたが逝ってくれねーかなぁと思ったりして。 でももし逝かれたら すごい勢いで崩れるの分ってるし。 忘れた泣き方なんて思い出して おもいきり泣くんだろうし。 悲しいの耐えられないけど 苦しい姿みるのも耐え難いし。 なんとも我侭な訳で。 だから初詣なんかに来てすがっているんですよ。 こんなにも俺が俺がの人間の俺が。 何しろあなたの事ばかりを祈りたいんですよ。 でも恐らく。 いや確実にそれは。 自分自身が悲しみから逃れる為の。 自分勝手な切望でもあるんでしょうが。 でも俺は確実にあなたの胎内で創造され。 この世に生まれ落ちたのですから。 ただただ必死に自分自身とあなたの狭間で。 祈りたいのだという本性がこみあげるのですよ。 なあ、母ちゃん。 使い過ぎた目がもううまく見えないのなら。 あなたがくれたこの目を いつでも代わりにしてくれよ。 な
床屋で散髪中マスターに 『あ!』って言われる事ってあるよね? 僕はあるんだ。 基本的にじゃんけんでパーを出す事を見抜かれ パーマンと名づけらる事ってあるよね? 僕はあるんだ。 意識的にグーを出すようにしたら ドラえもんと名づけられる事ってあるよね? 僕はあるんだ。 進級時に張り出されるクラス分け表に 名前を載せ忘れられる事ってあるよね? 僕はあるんだ。 情報漏洩に気を使い シュレッダーで書類を処分していたら 『君にそんな重要な仕事は任せていないよ。』 と言われる事ってあるよね? 僕はあるんだ。 妹の子供に『なんで結婚しないの?』なんて 純粋な瞳で聞かれる事ってあるよね? 僕はあるんだ。 フィリピンパブで 『ワタシノシンセキソックリデスゥ。』 と言われる事ってあるよね? 僕はあるんだ。 パンにごはんですよ!を塗った ごはんじゃないですよ!が おやつだった事ってあるよね? 僕はあるんだ。 百円
寝ている隙にブーツの中のにおいを嗅いだ 気が遠くなるという言葉の意味を知った 君を好きな気持ちに変わりは無い 寝ている隙に鼻毛を抜いてみた 殺すぞゴラァと胸ぐらをつかまれた 君を好きな気持ちに変わりは無い 寝ている隙に携帯の電話帳をみた 僕の番号が仕事関係というグループに属していた 君を好きな気持ちに変わりは無い 寝ている隙に布団を掛けなおしてあげた 疲れてるからやめてといわれた 君を好きな気持ちに変わりは無い 寝ている隙に煙草を買いに行った 帰ってきたらドアにチェーンがかかっていた 君を好きな気持ちに変わりは無い 寝ている隙に花に水をあげておいた この花強いから水あげなくても 枯れないんだよと自慢げだった 君を好きな気持ちに変わりは無い 寝ている隙に部屋の掃除をした 誕生日にあげたプレゼントが 未開封で放置してあった 君を好きな気持ちに変わりは無い 寝ている隙にインターネットの履歴をみた
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