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ノーベル賞
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※2ピクトリコは今後対応予定です。 やってみよう 薬品さえ揃えば簡単です。とにかくやってみましょう。また、やってみて気が付いたことなどを改良したり、違う紙を使ってみたり、薬品の塗り方や露光時間を調整していろんなパターンで試してみてください。できあがった写真は工業製品ではできない唯一無二の作品です。 1. ネガを用意する これがないと始まりません。デジタルネガやネガフィルム、ガラス湿板・乾板ネガ、日光写真の種紙などのネガを用意します。デジタルネガはオルタナティブ・プロセス用や製版用のインクジェットフィルムに印刷します。OHPシートで作成される方もいます。もちろん一般的な白黒ネガフィルムも使えます。 2. 印画紙を作る ここからの作業は薬品を使いますので、白衣やゴム手袋を着用してください。感光液は布に着いても洗い流せますが、感光してしいますと染み付きます。逆に言えば、サイアノタイプは紙だけでな
1. 元データ。 2. gimp で開きます。何も考えずに新規レイヤーを四つ作り、それぞれ「すりガラス背景」「すりガラス」「すりガラス輪郭」「ハイライト」としておきます。 3. すりガラスレイヤーを選択して図のような感じで矩形選択ツールを使って領域を選択します。 4. 背景色を白にして、メニューより[編集]→[背景色で塗りつぶす]を選択する。レイヤーウィンドウで不透明度を20にする。 5. すりガラスの輪郭レイヤーを選択して、描画色に白を選択してメニューより[編集][選択範囲の境界線を描画]を選択する。線の幅を4pxに設定して[ストローク]を押す。 6. メニューの[編集]から[切り取り]を選択する。 7. レイヤーウィンドウで不透明度を50%に設定する。 8. 背景レイヤーを選択してメニューの[編集]から[コピー]を選択する。再度レイヤーウィンドウですりガラス背景レイヤーを選択して[編集
上の写真をご覧ください。 右の大きい写真は左の小さい写真の黄色で囲んだ範囲を拡大したものです。 実は右の写真はフィルムを現像したときの同時プリントからスキャンしたものとフィルムから直接スキャンしたものを重ねて表示しています。左右で感じが違うのですぐ分かると思います。右側がフィルムからスキャンしたもの、左がプリントからスキャンしたものです。写真中の緑のツマミを左右に動かすと、表示される領域が変化して画質にどれだけの違いがあるかがよくわかります。いかにフィルムが優秀か感じ取ってもらえると思います。けっしてプリントを劣悪な環境下に放置したわけではありません。フィルムと同じ袋の中で30年以上眠っていたもので、フィルムとまったく同じ環境下で保管されていました。 そんなに優秀ならばフィルムのまま保存しておけばいいのでは? ところがどっこい… フィルムも劣化する 保存状態でフィルムはいかようにでも劣化し
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