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A4のコピー用紙やチラシを使った箱の折り方の解説です。 最もポピュラーで簡単な折り方だと思います。画像での解説とページ下部からPDF形式のテンプレートがダウンロードできます。 もし画像の解説で分かりづらい部分がありましたらテンプレートを試してみてください。 手順1 (上の画像) 最初は長手方向を半分に折ります。折った後の表面、外側が箱に仕上がったときも外側に来ます。 手順2 (上の画像) さらに長手方向を半分に折ります。これで4つ折りサイズになりました。 手順3 (上の画像) 三角に折って折ぐせを付けます。画像の右側が紙の端、開ける方です。 手順4 (上の画像) 手順3の折り目に沿って中を開いてたたみます。全体を裏返して反対側も同じです。 手順5 (上の画像) 真ん中の線に沿ってページをめくるように1枚だけたたみます。反対側も同じです。真ん中下部が2つに分かれた形から下の画像のようになりま
紙箱・貼箱(はりばこ、貼り箱)・ブックケースを小ロット50個から指定サイズ、オリジナルデザインの印刷で製作いたします。 パッケージは商品の保護、保管、輸送に欠かせないものであり商品の顔です。 お客様の商品や用途に応じて最適な紙箱をご提案させて頂きます。 増産時のコストダウン案の提案・小ロット×複数デザインでの製作への対応など継続取引の中でメリットをご提供できる営業を心掛けています。 ブランド立ち上げ、新商品販売の際はぜひご相談下さい。 個人のお客様からのご依頼もよろこんでお引き受け致します。 製作事例のページでは過去に製作した実績の一部をご紹介しています。 »紙箱の製作事例 »貼箱・表紙貼りの製作事例 »ブックケース・三方背スリーブの製作事例 ご注文の流れ 納品までのおおまかな流れは「数量と箱形状の決定」「お見積り」「サンプルとデザイン制作」「製造」となります。 数量と箱形状の決定 箱を作
芯ボール(裏白チップボール)のカットと組立、貼り紙(クルミ)のカット 芯ボールと貼り紙は下図のように1枚の大きな紙から小さく切り分けて折り目に罫線を入れたり角をカットして仕上げます。 実際の製造現場では小さく切り分ける工程を断裁機、芯ボールの角切り、折り目の罫線入れ、貼り紙の角カットをそれぞれ専用の機械で加工しています。 今回はプリントアウトした図面と小さく切り分けた芯ボール、貼り紙を使って貼箱の構造と作り方をご紹介します。 まずは芯ボールのカットです。図面に合わせて角を切り落とします。 角をカットした後は折り目に罫線を入れます。 罫線は半切れ、ハーフカットと呼ばれる加工で芯ボールの厚さの半分くらいまで切って半分は切れていない繋がった状態にします。 こうすることで厚いボール紙にしわ、割れなどを生じさせることなく綺麗に折ることができます。罫線を入れた芯ボールは箱の側面になる4面を立ち上げて角
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