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ノーベル賞
palaeo-kuroneko.blogspot.com
最終更新日:2019/10/29 2014年度(博士課程3年)申請(主著1本) 審査領域:数物系科学/地質 ➡︎不採用「B判定(上位20〜50%)」(2014/10/16) 評点結果 ・研究者としての能力・将来性 3.50 ・研究実績 2.83 ・研究計画 3.83 ・総合評価 3.33 (本人の分析) 主著1本という業績が大きく足を引っ張った。国際学会の発表や学会プロシーディングスなどは多数あったものの、やはり個々の研究をしっかりと論文にまとめる能力が要求される。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 2015年度(ポスドク1年目)申請(主著2本) 審査領域:数物系科学/地質 ➡︎不採用「A判定(上位20%以内)」(2015/10/16) 評点結果 ・研究者としての能力・将来性 3.80 ・研究実績 3.
INTCALとは放射性炭素年代を暦年代に更正するための国際プロジェクトで、このプロジェクトを通して作られる曲線のことをINTCAL曲線と呼びます。 先日所属ゼミのセミナーにて上級生が下級生のための基礎講座を開くという位置づけで、「INTCAL更正曲線の作り方」に関する発表を行いました。 さらに先日、将来のINTCAL曲線において非常に重要な位置を占めるであろう、水月湖の年縞堆積物コアを用いた研究のスペシャリストである中川毅先生@ニューカッスル大の集中講義があり、そこで新たに仕入れた情報も併せてここにまとめておきます。 14C年代は暦年代とは一致していません。 14C年代が暦年代と完全に一致していないのには主に3つの理由があります。 大気上層での14Cの生成率が地質学時代において常に一定でないため 14C年代を求める際に慣例的に使用されている放射性炭素の半減期(5,568年)が実際の半減期(
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